■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

「讃岐うどん」拘りの食べ方 ~丸亀製麺~

2014年09月11日 00時18分22秒 | 創作料理
先日、お友達が美味しいうどん屋さんがあって、毎昼時には行列さえ出来ていると言っていた。うどん屋さんに行列を作るなんて考えられないと発言すると、ここ最近に急上昇してきた「丸亀製麺」は、他店とはまるで味が違うと返された。各店舗すべての店で麺を打ち、その打ちたてを大釜で茹であげ、茹でたてを目の前へサッ!と出されてくるようだ。何でもその食べ方の拘りがあると言うので体験して紹介したい。



サクサクの揚げたて天ぷらや、握りたてのおにぎりもズラリ並んでいて、ほぼ一個90円~140円のお値段で提供しているようだ。その中でも推奨していたのは「鶏天ぷら/120円」で塩をつけて半分は食べるとのことだ。「ぶっかけうどん/280円」を注文し、すりおろした生姜があるので、その汁のみを上手に出汁の中へ注いで、刻みネギは山盛りで天カス適量は厳守とのこと。







半分残った鶏天ぷらをうどんの中に放り込み、半分までうどんを食べ終えたら、テーブル上のソースを3滴お出汁の中へ投入し、混ぜ合わせて残りのうどんの味を変化させて楽しむのだそうだ。そんな食べ方は半分おちゃらけ(バッサリ!)だが、麺のうどん自体は、国産小麦100%を使用しているようで、豊かな香りと味わいは確かにある。そして「半熟卵の天ぷら」・・・・ワシは目がないので追加した。



以前四国の讃岐へ「うどん巡礼」と称して食べに行ったことがあるが、それに等しい味が引き出されていたので味には満足したが、地元四国のお値段(かけ100円)に較べると相当値が張るのが残念な気がした。最近CMでお馴染みの「肉盛りうどん/590円」は大人気で、丸亀製麺は日本国内849店舗で、ロシア・インド・中国を始め、海外にも68店舗があるとはビックリ仰天!

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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (12)
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