■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 沖縄・先島諸島などで見られる屋根の上の動物は、赤瓦(アカガーラ)の瓦職人が余った土で守り神のシーサーを作り、自分が手掛けた仕事だと判るようしたのが始まりだった。シルクロードから伝わったものは、百獣の王ライオンを想像したものが、シーサーのモデルとなっている。撮影:竹富島

沖縄の万座毛・・・・郷土料理「ゆし豆腐」と「ジューシー」

2014年09月02日 00時00分29秒 | 食べ歩き
恩納村(おんなそん)にある「万座毛」は、万人も座するに足る草原(毛とは草原)と言う意味で、琉球王朝時代の「尚敬王」が賞賛したことが名前の由来だと云う。断崖絶壁の先が象さんのお鼻に見えてしまうことで有名なスポットでもあるが、眼下に広がる大海原は地球が丸ぁ~るいのを感じさせてくれるような景観で最大級に綺麗な観光地である。





自分の頭の中へ、自然が向こうから飛び込んでくるような感覚に見舞われるが、一瞬吸い込まれそうにもなるこのロケーションは、自分も自然の中の物体である証しのようだ。人ひとり、いくら気張ってはみても自然からするとチッポケなゴミのような存在であるのを認識させてくれるかのようだ。海と空の大自然・・・・大いにゴミで結構。





お昼の腹ごしらえには、現地の方で満員になるような大衆食堂で「ゆし豆腐」(少し硬めの沖縄豆腐の卵とじ汁)「クファジューシー」(沖縄風かやくご飯)の定食を戴いた。ご当地の食文化にも触れられた想いで、総てに納得の場所であった。





日本ブログ村 こだわり料理部門と写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと、ワシへの応援になります。
にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ      にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(Canon)へ
今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする