■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

ブランド豚のチャーシュー麺 〜バウムクーヘンで育った蔵尾ポーク〜

2014年09月14日 00時18分37秒 | 創作料理
以前にクラブハリエのバウムクーヘンを紹介したことがあるが、そのフチ部分を餌に育てた「蔵尾ポーク」と言うブランド豚がある。その豚肉でチャーシューをこさえてラーメンにトッピングする「ご当地チャーシューメン くらお」と言うラーメン店が、毎月29日を肉の日と設定し、チャーシューが増量とPRしていたので、少々以前になるが狙い撃ちをしてきた。



いずれの店舗も割と郊外にあり、お店は広く従業員数も充実しているようだ。「くらお」はチャーシューメン専門店なのだが、普通のラーメンを始め、混ぜそば・ブラックラーメンなどもあったように記憶している。当店一押しのキャッチフレーズがついた「京風背脂しょうゆ味/880円」を注文。肉の盛りが山のようになっている。大抵はモヤシの上げ底で肉を乗せてる場合が多いのだが、チャーシューを箸で摘まみ上げると、総てが肉・肉・そのまた下にも肉の山だった。





スープは醤油ベースのあっさり系で、背脂もチャッチャとかけて見た目良い感じも平均点。麺はストレートの細麺でコシはそんなに強くなく、これもまた平均点で「替え玉無料」だそうだ。問題のチャーシューは、脂身少なめのロース部位で、肉の旨味が強く案外何枚もおつまみとして食べることが可能だが、やや塩が強めなのでスープに一旦浸してから食べると良い感じ。無事、麺を食べ終えた暁には最下部からはモヤシが山のように出てきて・・・・最後にもやしはしんどかったのが総ての印象になってしまった・・・残念!






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コメント (6)
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