以前にクラブハリエのバウムクーヘンを紹介したことがあるが、そのフチ部分を餌に育てた「蔵尾ポーク」と言うブランド豚がある。その豚肉でチャーシューをこさえてラーメンにトッピングする
「ご当地チャーシューメン くらお」と言うラーメン店が、毎月29日を肉の日と設定し、チャーシューが増量とPRしていたので、少々以前になるが狙い撃ちをしてきた。
いずれの店舗も割と郊外にあり、お店は広く従業員数も充実しているようだ。「くらお」はチャーシューメン専門店なのだが、普通のラーメンを始め、混ぜそば・ブラックラーメンなどもあったように記憶している。当店一押しのキャッチフレーズがついた
「京風背脂しょうゆ味/880円」を注文。肉の盛りが山のようになっている。大抵はモヤシの上げ底で肉を乗せてる場合が多いのだが、チャーシューを箸で摘まみ上げると、総てが肉・肉・そのまた下にも肉の山だった。
スープは醤油ベースのあっさり系で、背脂もチャッチャとかけて見た目良い感じも平均点。麺はストレートの細麺でコシはそんなに強くなく、これもまた平均点で
「替え玉無料」だそうだ。問題のチャーシューは、脂身少なめのロース部位で、肉の旨味が強く案外何枚もおつまみとして食べることが可能だが、やや塩が強めなのでスープに一旦浸してから食べると良い感じ。無事、麺を食べ終えた暁には最下部からはモヤシが山のように出てきて・・・・最後にもやしはしんどかったのが総ての印象になってしまった・・・残念!
‥‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥‥
ご訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
日頃の撮影は、酔っ払っていても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。
下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。