■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 陶磁器で有名な、信楽町の山中にある「鶏鳴の滝」は、東方に聳える笹ヶ岳の山頂にある古寺跡から、元旦の朝に黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説があるようだ。滝は大小さまざまな滝が計8つあることから「鶏鳴八滝」と呼ばれている。

牛丼、ふわとろ卵のせ・・・・牛ふわとろ丼

2014年09月09日 00時49分47秒 | 創作料理
最近のお客は、お店に対して注文を付ける場合が多い。例えば手近なラーメン屋さんでは、「バリ硬(麺を極めて硬く)」とか「肉増し(チャーシュー追加)」などがあり、餃子の王将にいたっても「両面焼き(餃子を裏表焼く)」とか「餡だく(天津飯の餡を多く入れる)」と言う注文があるのを、皆さんはご存知だろうか?



牛丼屋さんでも遥か昔から「つゆだく(お汁を多め)」とか「頭だく(牛肉のみ大盛り)」と言う注文があり、ワシが家で牛丼を作ったとき、アクセントに自家製紅生姜は刻んで乗せるとしても、丼の大きさが小さいと当然おかわりをするわけで、二杯目も同じ形だと飽きが来てしまう。そこで、ふわとろ卵をうえから追加することで、まったく違ったものを食べているかのようになったので提案したい。



あくまでも、半熟でサッ!と牛丼に乗せるところに醍醐味がある。お客がお店での注文風に言ったとしたら、「牛ふわとろ丼(半熟卵をトッピング)みたいな呼び方はどうだろう・・・・・。



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (6)
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