■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 陶磁器で有名な、信楽町の山中にある「鶏鳴の滝」は、東方に聳える笹ヶ岳の山頂にある古寺跡から、元旦の朝に黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説があるようだ。滝は大小さまざまな滝が計8つあることから「鶏鳴八滝」と呼ばれている。

スネ肉じゃが・・・・和牛の牛スネ肉でつくる。

2014年09月12日 00時39分07秒 | 創作料理
和牛のスネ肉と言えば少々硬い部位なので、スーパーでは牛スジのパックに紛れ込ませてある時がある。そんなブツに当ると、ワシにとっては超嬉しい宝物のような存在なのだが、きっと皆さんは「スネ肉指定」までして、買うことをしないだろうと思うので、今日は和牛スネ肉を使った肉じゃがを披露したい。肉の質としてはラーメンW叉焼のヘルシーな叉焼が多分スネ肉だと思う・・・余計判らんか?



まずはスネ肉だが、圧力鍋を用いてブイヨンで煮込みあげること30分。お箸で突っつくと軽く崩れる程度から、玉ねぎ・じゃが芋はレンチンしてから、肉のスープを用いて、酒・砂糖・味醂で煮込んで、スネ肉もあとから放り込み、煮込んでる最中はマメにアクをすくうのが美味しく煮込むコツなのだ。



約20分煮込んでから醤油と塩で味を調えて、そのままお鍋で冷まして浸透圧を利用して味を沁み込ませる。食べる前に盛り付けて、煮汁をかけたものをレンチンであっため、緑系の葉っぱを添えると「和牛のスネ肉じゃが」の出来上がりっス。



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今回は「CANON IXY」での撮影です。
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コメント (7)
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