■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 沖縄・先島諸島などで見られる屋根の上の動物は、赤瓦(アカガーラ)の瓦職人が余った土で守り神のシーサーを作り、自分が手掛けた仕事だと判るようしたのが始まりだった。シルクロードから伝わったものは、百獣の王ライオンを想像したものが、シーサーのモデルとなっている。撮影:竹富島

沖縄料理「ラフテー」から・・・ヒラヤーチ、島らっきょ。

2014年09月04日 00時00分46秒 | 食べ歩き
昨日にご紹介したライヴハウスでありながら居酒屋さんの「海音(みおん)」は、沖縄の家庭の味が素晴らしい。種あかしをすれば、沖縄料理のシェフは料理歴50年の地元のオバァふたりが作ると言うことだ。このお店の料理もスタッフにも気取ったところがまったく無いので、馴染みやすく良い感じだ。



「ラフティー」(皮付き豚バラ肉のとろっとろ煮込み)なんてものは、濃厚な味があるシットリ豚肉が持つ魅力にホッペが落ちそうだし、箸で割ろうとすると崩れるようにホロリとなってしまう軟らかさで、ついついオリオンビールに手が伸びてしまう始末だ。





このラフティーを皮切りに、「ヒラヤーチ」(沖縄風お好み焼き)は、鰹だしが異常に利いているクレープみたいなものに具材を乗せたもの。定番「そーめんチャンプル」や、島マースと言う塩で戴く「島らっきょうの天麩羅」などなど、これらは絶品だが、下のメニュー表を見て、素直に注文するのが難しいくらいの本土とは違う顔ぶれが勢揃い!







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今回は「CANON IXY」と、動画は「iPad」での撮影です。
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コメント (10)
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