■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

沖縄の「キジムナー」は精霊 ~たこ焼・タコライス~

2014年09月07日 00時19分16秒 | 街角風景
琉球村の一画にゲゲゲの鬼太郎の家のようなものがあり、それは「キジムナー」の住処で、古いガジュマルの木に宿る沖縄独自の子供姿の精霊だと云うが、人が悪さをしなければ何もしてこないらしい。しかし、その影で囁かれる部分には、悪い人間を絞め殺して食べ、赤い髪で目が大きく・・・・と続く。ガジュマルの木は、そのツルで別の木に絡みついて枯らすことがある。恐ろしい言い伝えはそんなところから引用されたのかもしれない。



左下のような妖怪もどきのイメージもある中、ワシの想像ではネット上で調べた、右下の可愛いがいたずら小僧っぽいようなイメージが強い。想像上のものと言うからピンキリである。



ここから首里城へ移動しようとした瞬間、バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に見舞われた。案内して頂いている方が、登城していく通路が滝のように流れていると、今までの経験から教えてくれた。涙を呑んで首里城見物は中止としたが、まさか「キジムナー」の仕業では・・・・。



そうなると帰路への第一歩、那覇空港へは予定より早い時間に到着する。夕陽に染まる那覇空港の滑走路にカメラを向けて、小一時間撮影しながら飛び立つ旅客機を見ていると、急に沖縄首里城が名残り惜しくなってきた。目の前で展開される旅客機の離陸シーンが、何となく寂しい想いを感じさせ長々と続いた沖縄編、皆さん興味をお持ちだったかはさて置き、お付き合いありがとうでした。



帰りの機内食で、CAさんにたこ焼を注文したが寸前に売り切れだと言うお返事。暫くして、「こちらのタコライスがありましたのでお持ちしました」とCAさん。それって違うやろぉ~。一緒のところは「タコ」の発音だけで、料理が全然違うやんかぁ~!

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今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」と「iPad」での撮影です。
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コメント (9)
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