■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

竹富島で会いましょう♪ ~沖縄そば~

2014年09月03日 00時04分41秒 | 食べ歩き
いよいよ沖縄旅行の最初の夜を迎えた(って言っても一泊の予定)ので、国際通りにあるライヴハウスでありながら居酒屋さんの「海音(みおん)」で沖縄の歌も楽しもうと訪れた。看板に書かれてある「いちゃりばちょうでぇ~」は、直訳すれば「前世からの縁」と言う意味があり、隔たりなんか無いよ酒をのんで語り、一緒に歌い踊りましょう的なもので、ウチナーンチュ(沖縄の人)同志では使わない言葉であると言うことは、琉球国として国交貿易で異文化と共に歩んだ歴史が培った言葉だろう。簡単に関西弁で言えば「いっかいおうたらみんな兄弟でんがな!」こんなところだろうか。





お友達のリクエスト「竹富島で会いましょう」は、ご存知BEGINの歌であるが、当日ライヴに現れた知る人ぞ知る「横目兄弟」が歌ってくれた。旅を続けていればこそ、いつかもう一度会えるはず。白いサンゴの一本道は星の砂へと続く道「サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ」竹富島で会いましょう。♪ってなもんで、大いに盛り上がる。「竹富島」でググッたらWikipediaに続き二番目に、この動画が出てくる・・・・晴れがましい。



そのうち全員が輪になって踊りだす・・・・手振りの初級者編は、窓サッシを両手を広げて開けて、また両手で閉めるの繰り返しで、掛け声は、イヤササ~と聞けば「イヤササッ」と返し、ティ~リと聞けば「シタリ」と返す。もう居酒屋さんは、何処からともなく聞こえてくる口笛に乗せて、全員が飲めや歌えや踊れの大盛り上がり。



沖縄そばは、ソウキ蕎麦・三枚肉蕎麦・テビチ蕎麦などに枝分かれしているが、豚バラ肉の煮込んだものと、蒲鉾のスライスがはいっているものが正真正銘の正当な「沖縄そば」だと紹介しておく。



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今回は「CANON IXY」と、動画は「iPad」での撮影です。
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コメント (10)
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