■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 沖縄・先島諸島などで見られる屋根の上の動物は、赤瓦(アカガーラ)の瓦職人が余った土で守り神のシーサーを作り、自分が手掛けた仕事だと判るようしたのが始まりだった。シルクロードから伝わったものは、百獣の王ライオンを想像したものが、シーサーのモデルとなっている。撮影:竹富島

きき酒は多過ぎても困惑・・・鶏ムネ肉のタタキ。

2014年09月28日 01時03分24秒 | 美味しいお酒
いつもの居酒屋の店長が、きき酒セットならぬ「各種お酒の飲み比べ12種」を楽しませてくれた。しかし、あまり種類が多いのも如何なものかと思ってしまうほど、酔ってしまってのフィニッシュとなったのは12種類のお酒が多すぎるからだ。6種くらいだと案外美味しく戴けるところ、この多さはチョット度が過ぎるような気がする・・・・居酒屋さんのきき酒とは、その後に飲みたい自分の好みのお酒を決める行為だから。





・・・・と、このように汚い字だが、忘れないようにメモ用紙から好みの3タイプを纏め上げていく。多分いちばん生もの料理に合うと思われる2番のお酒は、若々しさもあるが「脂がのった刺身」などに合いそうな旨さもある。逆に6番のお酒は、吟醸香豊かな柔らかい口あたり、更に旨みを感じるお酒だったため、味の濃いもの・・・・・コクのある「煮もの」や「焼きもの」となるだろうか。そんな風に銘柄が判らないまま試飲は進む。



ここまでの種明かしをすると、ワシのお気に入り2番は長野の「真澄ひやおろし」で純米吟醸であった。6番の吟醸原酒「栄川」は東北にこの酒ありのキャッチフレーズでお馴染みの福島磐梯のお酒。11番の純米原酒「梅錦ひやおろし」は愛媛のお酒で香りが最高レベルで甘口な口あたりから食前酒とかに良いだろう・・・・みたいに異種3タイプを選んでみた。本日の酒は「真澄」で、肴は「鶏ムネ肉のタタキ」がベストカップルだと思う。



「英さん。」家のフチ子さんが嫁入りしてきた。彼女はチョイとした頑張り屋さんの雰囲気があるので大好きだ。頑張っている人を見つけると応援したくなるのがワシの性格で、そうでない人はさっさと縁を切りたくなるのもまた性格だ。英さんありがとう。



日本ブログ村のこだわり料理部門と写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと、ワシへの応援になります。
にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ
今回は「CANON一眼」と「CANON IXY」と「iPad」と「携帯」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする