■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 西国三十三所第10番札所の「三室戸寺」は、宇治駅からギリ歩いて行けそう。夜もすがら 月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波‥‥‥と御詠歌にもきざまれている。この界隈では「あじさい寺」としても名を馳せていて、この時期霧スプレーで水を振り掛けて撮影。

中秋の名月「石山寺秋月祭」 ~酔いどれ撮影!~

2014年09月10日 03時51分35秒 | 日記
スーパームーン‥‥‥何やら凄い言葉が出来たもんだ。お月さまが大きく見える中秋の名月「石山寺・秋月祭」のイベントは天候に恵まれ、さざなみ琵琶の湖面から、ゆらり穏やかな流れとなる瀬田川西岸の高台「石山寺」でとり行われる。この石山寺は「紫式部」ゆかりのお寺として有名であるが、季節に応じた自然を愛でるイベントも有名で、毎回幻想的なものを提供してくれる。今年もご近所のよしみで「秋月祭」招待券がポストに配布されていた。





出迎えてくれたのは1500個の「ヨシ灯り」と呼ばれる幻想的な照明と、近江八景「石山の秋月」のシンボルとなっている月見亭。石山寺の境内でも瀬田川の清流を見下ろす、ひときわ絶景な場所に設けられていて、庵の中には代々天皇の「玉席」なるものもあると言う。





思い出したのが、居酒屋さんでポケットを探ったとき秋月祭のチケットに出くわしたので、少々酔っ払いだが現地へ向かうことにした。こんなデング熱騒動の最中、蚊にさされるのが気になったが、そんな事を言っていると良いアングルで撮れないので意識せずに頑張った。バルブ撮影と言う技法のシャッターを開けっ放しにする撮影なので、お隣の訳も解からずにストロボを発光させているカメラマンには少々困惑したが‥‥‥。



月見つながりで、焼き鳥屋 味千両さんのランチ「究極の親子丼/780円」卵3~4個は最低使っていると思われるが、このお店の親子丼はいつ食べてもザ・親子丼と言える出来ばえで超美味しい。






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コメント (11)
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