石橋守・メイショウサムソンが２冠達成！…なんだが、何か盛り上がりに欠けるな～。去年の２冠が凄かったからね。それでも１番人気に応えてのものだし、強い内容だったので何も言うことはない。
アドマイヤメインは良馬場でこその逃げだと思ってたんだけど、あれだけ絶妙に逃げられるとね。今年の善臣は一体どうしたんだ？あとは、４コーナーでごちゃついた時にトーホウアランがまともに不利を受けたのが残念。
競馬サークルではダービーで１年が終わるという。来週からは、また来年のダービーを目指して戦いが始まるわけだ。もうすぐ２歳戦。今年の２歳戦は結構楽しみなので、それについてはまた今度。
しかし、まぁ、馬名って大事だよね。「メイショウサムソン」強そうじゃないもんな。
試合結果（27日）ＭＶＰカップ・１回戦／富山商業高校
WESTオールスターズ ０ ０ ０ ＝ ０
CEDARS 10 １ Ｘ ＝ 11 ３回コールド
たかひで ３勝１敗
勝利打点・すぎもと ② 本塁打・すぎもと ①
１回裏、すぎもとの３ラン本塁打を含む８本の長短打を集中し10点を先制、試合を決めた。先発のたかひでは１安打完封。相手は翌日に北日本新聞５回戦（！）を控えていて、主力が出ていなかったようで…。
いよいよ来た、日本ダービー！フサイチVSアドマイヤって感じか。リシャールにメインを潰しに行かせて、さらにそのままスタミナ勝負に持ち込みムーンのキレを殺す。すると勝つのはジャンク。というシナリオはどお？
◎ドリームパスポート 長くいい脚を使う上、その切れは極上。重だった萩Ｓでも33秒台の末脚を使っているように雨でも関係ない。トニービンの血が後押し。ただし、追い切りは全く期待はずれ。
○トーホウアラン 前走は超スローとはいえ、11.2-11.1-11.1という完璧な上がり。それ以上にインパクトがあったのは２走前のセントポーリア賞。同じ府中であの競馬を期待。ただ中２週は厳しい。多分、調子は戻りきってない。
▲サクラメガワンダー 前走はムーンを意識するあまり脚を余した。同じ失敗はしないはず。前脚でかき込むような父譲りの走法は馬場が渋っても問題なさそう。
△メイショウサムソン 先行してなおかつ最後まで伸びるレース振りは頼もしい限り。さすがに調教は抜群。府中適性が疑問なため４番手評価。
×フサイチジャンク 追い切りで１番目を引いた。絶好調。
オークス馬はカワカミプリンセス。この馬、強かったのか～。スイートピーＳ組というだけで切ってしまった。やっぱり無敗でオープンまで駆け上がるような馬は押さえとかないとな。
前記事のとおりこの週末は祭り三昧。追い切りも見てなければ、馬体重もパドックも見てない。30分くらいしか予想する暇がなかった。中山・阪神で強いキストゥヘヴンがあの脚を府中で使えるのか？という疑問に基づいて、キストゥを切りアドマイヤキッスに差し替え。◎コイウタ、○ニシノフジムスメ、▲アドマイヤキッス、△シェルズレイでＢＯＸ。
フジムスメは出遅れるわ、コイウタは競走中止するわでサッパリ。
念願のフサイチコンコルドがついに発売。あの衝撃から10年。そんなにたつのか…。ここ十数年のダービー馬で唯一商品化されていなかったのだ。（後ろにいるのは同時発売のアドマイヤコジーン）
今週末は福井県坂井市三国町の「三国祭り」へ。毎年５月19～21日、今年はちょうど土日に重なるということで、何年かぶりに見に行った（見に行くだけのつもりだったんだぞ）。北陸三大祭りの１つというだけあって、県内外から10数万人が訪れ、町全体を封鎖するようなデカイ祭りだ。
20日には、高さ５ｍの巨大な武者人形山車（今年は全部で７基）が古い町並みを練り歩く。親戚の地区が３年に１度の山車番だというとで、「お前も一緒に引け」というとに。法被を着て、綱を握り、観光客をかき分け出発。車１台分くらいの細い路地を、民家の屋根や電線をそして屋台を避けながら進む山車はなかなか圧巻であった。
12時半頃に三国神社前を出発し、折り返し地点である三国駅に到着したのが４時。なんと３時間半！これでもまだ半分くらいだというが、ここでリタイア。いったん帰って、今度は夜８時頃からまた参加。そして山車を地区の格納庫に収納して終了。９時になってた。
自動車の生活になってから、「歩く」ことをしなくなってたからな～。かなり脚にきたぞ。あ、そういえばタコヤキとベビーカステラしか食ってないや。
夜８時、格納庫に無事入れ終わったところ。さあ、帰ってもうひと飲みって感じ。
今週は、オークス。アドマイヤキッスが人気するだろうし、普通の状態で普通に乗れば普通に勝ち負けするだろう。が、しかし、走ったことのない距離で行われるＧＩで１番人気馬を本命にすることはできん。ちなみに今週からＣコースを使用。内外の差はない。
◎コイウタ 桜花賞ではアドマイヤキッスとタイム差なしの３着。完全な差し追込みの展開だったレースで、先行してのこの結果は胸を張れる。それなのにこの人気差はどうだ。府中コースの実績、騎手そして天候を加味して本命に指名。
○ニシノフジムスメ 忘れな草賞ではここで穴人気しそうなブルーメンブラットを完封。それも楽に先行していたブルーを問題にしなかった。左回りは新潟で実績。雨も関係なし。
▲キストゥヘヴン フラワーＣのレース振りからスタミナ面で不安がない。最初から桜花賞よりオークスで狙いたかった。
△シェルズレイ 桜花賞はハイペースの中を早めに進出し、５着に粘った。もう少しキレが欲しいが…。
×ブロンコーネ 母父トニービン。ただそれだけ。
試合結果（19日）北日本新聞朝間・３回戦／五福公園
ENDLESS CLUB １ ０ ０ ０ ２ ０ ＝ ３
CEDARS ２ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ２
ひでとし １勝２敗
初回に先制を許すもその裏、２死二塁からひでとしの適時打でまず同点。続くいとーの右前打を右翼手の失策を誘い２点目。しかし６回表、２死一二塁から左前時適打で同点にされ、なおも一二塁から、中飛をすいえいが落球し逆転を許した。２回の１死満塁、６回の２死二三塁の好機にあと１本が出なかった。
やっぱり、この話題に触れないわけにはいくまい。サッカーワールドＣの日本代表の決定だ。とはいうもののサッカーには野球や競馬ほど思い入れもなく、語れるほど詳しくもないので、２３人決定！と言っても「ふ～ん」という程度なのだが（サッカーファンの人がみてたらゴメン）。ま、富山県人としては柳沢が無事選ばれたことは嬉しく思うし、久保が落選したことでスタメンのチャンスが増えるのかなとも思う。そんなところだ。
メンバーを見渡してみて思うのは、前回と変わらないなということ。世代交代はどうなってるのか。アテネ五輪組が１人しかいない。トルシエがワールドユース→五輪→ＷＣと選手を育ててきたのとは大違いだ。４年後は大丈夫か？
スポーツの国際大会というものは「日本」を実感できる数少ない機会だ。思う存分、楽しんで応援したいと思う。１、２戦は夜１０時からだからナマで見られるしね。
野球のＷＢＣもいずれはこれくらいの大会になって欲しい。国内リーグを中断してでも国の栄誉を獲りに行く。そんな大会に。第１回の今年でさえあれだけ燃えたんだから決して夢じゃないはずだ。（結局、野球かよｗ）
馬体重とパドックを見て、○ラインクラフトをディアデラノビアに差し替え、ダンスインザムード・ディアデラノビア・チアフルスマイル・ヤマニンアラバスタでボックス買い。昨日、今日と外は全く伸びず、更に＋12kgということでエアメサイアは切り。今回こそ万全。
４コーナーで持ったまま、インをスムーズに回ったところでダンスの勝利を確信。そして中団からディアが伸びてきたところで的中も確信…したのだが。やっぱりメサイアは来るね～。数々の不安材料を克服しての２着は価値がある。ディアは結果的に追い出しが早かったかなという印象。
あれだけ文句を付けてたけど、レース自体は素晴らしいものだったな。あとは、ここからどれだけ安田記念に行くか注目だね。
そうそう、コスモバルクがシンガポールのシンガポール航空国際Ｃを勝ったらしい。待望のＧ１制覇はなんと海外！
試合結果（14日）太陽スポーツ杯・１回戦／奥田中学
CEDARS ０ ０ ３ ０ ２ ０ １ ＝ ６
パワーナイン ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０
たかひで ２勝１敗 勝利打点・すしえい ①
３回表、失策と四球で得た無死二三塁からすしえいの中前打で２点先制し、いとーの適時打で１点を追加した。５回には１死二三塁からいとーの投ゴロの間に２者生還、７回にもさかちゃんの適時打で加点した。投げては、たかひでがノーヒットノーランを達成。投球内容は、打者26人、奪三振１、与四球３、与死球１、被安打０。
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次回予定
日程未定 5:00 北日本新聞・３回戦／五福公園／vs.ENDLESS CLUB
今後の予定
21日（日） ＭＶＰカップ・１回戦／vs.WESTオールスターズ
３日（土） 富山新聞朝間野球 申し込み
