すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

これは困った

2012年08月19日 | 競馬

第48回 札幌記念(GII ) 結果

1 5 フミノイマージン 4人
2 4 ダークシャドウ 1人
3 3 ヒルノダムール 2人
4   7 ハナズゴール 5人
5 × 6 ネオヴァンドーム 9人
         
7 11 ミッキーパンプキン 8人
8 × 14 マイネルスターリー 6人
11 × 9 ヒットザターゲット 3人

買い目:馬連 3-4、3-5、3-6、3-9、3-11、3-14

ダークシャドウがヒルノダムールより前にいるとは想定外。大阪杯のように、早めに抜け出して後ろの末脚を封じるレースをイメージしていたのだが。

それにしても、一気に来たフミノイマージンは仕方がないとして、射程圏にいたダークを差せないとは・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝たないと困る

2012年08月18日 | 競馬

第48回 札幌記念(GII ) 札幌・芝・2000

トーセンジョーダンが回避。このメンバーでは負けられないヒルノダムール。当面の敵はダークシャドウだが、このコースならダムールが上。好位追走から抜け出せば、後ろからでは追いつけない。

それにしても前日オッズで3番人気は、なめられすぎ。逆に言えばオイシイ。

 ◎ヒルノダムール
 ○ダークシャドウ
 ▲フミノイマージン
 △ミッキーパンプキン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不知火、敗れる

2012年08月13日 | 野球

まさか本当に「あれ」が起こるとは・・・。

夏の甲子園、鳴門-済々黌の7回裏、済々黌の攻撃。

一死一三塁の場面。打者が遊直で2アウト。遊撃手が一塁へ送球して、飛び出していた一塁走者をアウトにしてチェンジ。ところが、一塁走者がアウトになる前に三塁走者が本塁を踏んでおり、その得点が認められた。

三塁走者はタッチアップしておらず、遊撃手が三塁へ送球し、三塁走者で第3アウトを取れば何の問題もなかった。

今回のように先に一塁走者で第3アウトを取ったとしても、その後三塁に送球し、「第3アウトを三塁走者にしてくれ(第3アウトの置き換えというヤツだ)」と審判にアピールすれば、得点は防げた。

Photo

「ドカベン」の35巻、明訓-白新の10回表。この時は、この1点が決勝点となって明訓が勝ったわけだが・・・。

ルール上は理解できても、そんなことが本当に起こるとは思ってなかった。思わず本棚から出してきて読み返してしまった。

どうやら済々黌の選手はこのことを知っていて、意図的にやったようだ。

野球人はドカベンを読んどくべきだな。なさそうで実はあり得るネタが、まだまだたくさんある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「展開」を読むのは難しい

2012年08月12日 | 競馬

第47回 関屋記念(GIII ) 結果

1   14 ドナウブルー 1人
2 × 3 エーシンリターンズ 5人
3   9 スピリタス 8人
4 8 マイネイサベル 4人
5   7 ゴールスキー 6人
6 × 5 スマイルジャック 7人
         
9 2 アスカトップレディ 10人
12 11 シルクアーネスト 3人
18 17 エアラフォン 2人

買い目:馬連 2-11、3-11、5-11、8-11、11-17、2-17

前に行った馬が32秒台で上がっては後ろの出番はない。

単騎で逃げたのが15番人気のレッツゴーキリシマ。加えて人気馬に差し馬が多数。新潟のマイルは流れが落ち着くことが多いし、やっぱりスローになるなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5週目、そろそろ外差し

2012年08月11日 | 競馬

第47回 関屋記念(GIII ) 新潟・芝・1600

シルクアーネストが本命。ここ数戦は左回りで常に安定した末脚を発揮。それも前残りの流れに逆らって上位入線。あとは展開の助けがあれば突き抜ける。

もう一度、エアラフォン。前走はいかにも位置取りが悪すぎた。今回は得意の平坦新潟。外枠からある程度のポジションが取れれば。

前走、前が詰まりながらも33.0の上がりを使ったアスカトップレディ、新潟では外せないマイネイサベルの牝馬2頭を。

 ◎シルクアーネスト
 ○エアラフォン
 ▲アスカトップレディ
 △マイネイサベル

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏馬か、小倉馬か

2012年08月05日 | 競馬

第48回 小倉記念(GIII ) 結果

1 10 エクスペディション 3人
2 5 トーセンラー 1人
3   11 ナリタクリスタル 9人
4   4 ダノンバラード 2人
5 × 12 ゲシュタルト 8人
         
8 7 ニシノメイゲツ 10人
11 9 タムロスカイ 6人

買い目:馬連 5-7、5-9、5-10、5-12、9-10
馬連の14.4倍が的中。

エクスペディションは自分から前を捕まえに行って突き抜けた。やはり小倉は走る。トーセンラーも巧く乗ったけど、あれが目一杯か。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕賞の再戦

2012年08月04日 | 競馬

第48回 小倉記念(GIII ) 小倉・芝・2000

どの馬にもチャンスがありそうで、非常に難解。

ここは七夕賞のレース振りを見て、トーセンラーから。全く外に出せずに位置取りが悪くなり、直線だけで2着に突っ込んできた。スムーズならばと思わせる内容。先行する馬も複数いて、差しも決まりやすそうだ。

そのトーセンからコンマ1秒差の5着だったニシノメイゲツ。トーセンが57キロに対して、53キロはいかにも軽い。あとは、抜群の動きを見せているタムロスカイともう一度ゲシュタルト。

 ◎トーセンラー
 ○ニシノメイゲツ
 ▲タムロスカイ
 △ゲシュタルト

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする