すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

1年分歩いた

2006年05月21日 | 日記

今週末は福井県坂井市三国町の「三国祭り」へ。毎年5月19~21日、今年はちょうど土日に重なるということで、何年かぶりに見に行った(見に行くだけのつもりだったんだぞ)。北陸三大祭りの1つというだけあって、県内外から10数万人が訪れ、町全体を封鎖するようなデカイ祭りだ。

20日には、高さ5mの巨大な武者人形山車(今年は全部で7基)が古い町並みを練り歩く。親戚の地区が3年に1度の山車番だというとで、「お前も一緒に引け」というとに。法被を着て、綱を握り、観光客をかき分け出発。車1台分くらいの細い路地を、民家の屋根や電線をそして屋台を避けながら進む山車はなかなか圧巻であった。

12時半頃に三国神社前を出発し、折り返し地点である三国駅に到着したのが4時。なんと3時間半!これでもまだ半分くらいだというが、ここでリタイア。いったん帰って、今度は夜8時頃からまた参加。そして山車を地区の格納庫に収納して終了。9時になってた。

自動車の生活になってから、「歩く」ことをしなくなってたからな~。かなり脚にきたぞ。あ、そういえばタコヤキとベビーカステラしか食ってないや。

Photo_3 夜8時、格納庫に無事入れ終わったところ。さあ、帰ってもうひと飲みって感じ。

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