全国高校“軟式”野球大会で、富山商が準優勝！
でも、県内でもさほどニュースになっていないのは何事だ？
第43回 新潟記念（GIII ） 結果
| 1 | ◎ | 18 | ユメノシルシ | 2人 |
| 2 | ▲ | 7 | トウショウヴォイス | 10人 |
| 3 | △ | 9 | ヤマニンアラバスタ | 7人 |
| 4 | 10 | ダイイチアトム | 4人 | |
| 5 | 14 | マヤノグレイシー | 8人 | |
| 6 | ○ | 2 | アドマイヤモナーク | 1人 |
| 8 | × | 3 | グレイトジャーニー | 12人 |
| 13 | × | 8 | ニシノナースコール | 6人 |
買い目：馬連 2-18、3-18、7-18、8-18、9-18、2-7
馬連の66.2倍が的中。そろそろピンチだった残高が一気に復活！
ユメノシルシは前半58.1秒のハイペースを３番手追走し、長い直線をそのまま押し切ったのだから完勝。キレのなさが心配だったけど、それを補う好騎乗。
33秒台の脚を使えるということで狙ったトウショウヴォイスが、期待どおりの追い込み。
○●○●
第２回 キーンランドＣ（JpnIII ） 結果
| 1 | △ | 14 | クーヴェルチュール | 4人 |
| 2 | 11 | アグネスラズベリ | 2人 | |
| 3 | 7 | ワイルドシャウト | 3人 | |
| 4 | × | 4 | ブラックバースピン | 5人 |
| 5 | 15 | エムオーウイナー | 8人 | |
| 7 | ▲ | 16 | ビーナスライン | 9人 |
| 10 | × | 13 | シンボリウエスト | 7人 |
| 11 | ◎ | 2 | ローレルゲレイロ | 1人 |
| 14 | ○ | 10 | サープラスシンガー | 6人 |
買い目：馬連 2-4、2-10、2-13、2-14、2-16
ゲレイロはクラシックで長い距離を走ってたせいで、追走で手一杯。スプリンターズＳは回避して次はマイルくらいで。
第43回 新潟記念（GIII ） 新潟・芝・2000
大本命だったサンレイジャスパーが回避（させられた）。おかげで、大混戦。勝負になりそうなのはアドマイヤモナークとユメノシルシくらいか。
となると当然人気のないユメノシルシの方を本命に。今年に入って500万下から一気にオープンへ。前走は差し馬が上位の中、先行して良く踏ん張った。左回りも実績十分。
◎ユメノシルシ ○アドマイヤモナーク ▲トウショウヴォイス
△グレイトジャーニー
○●○●
第２回 キーンランドＣ（JpnIII ） 札幌・芝・1200
先行馬総崩れの中、４角３番手から僅差の２着。このNHKマイルＣは強かった。そのローレルゲレイロが別定戦とはいえ53キロで出られるのは有利。枠順だけが心配だったが、１枠２番で文句なし。いいかげんに２勝目を。
逃げるサープラスシンガー、51キロのクーヴェルチュールの３歳勢に、前走ハマらなかっただけで人気を落としているビーナスライン。
◎ローレルゲレイロ ○サープラスシンガー ▲ビーナスライン
△クーヴェルチュール
何だろう、今年の甲子園は。
なぜ、あの場面で打てるのか。なぜ、あの打球が捕れるのか。そんな奇跡が凝縮したような大会だった。
佐賀北。あの満塁ホームランは奇跡かも知れないが、勝ち上がって来たのは奇跡でも何でもない。守り抜けば、必ずチャンスが来る。そんなチームだった。
もう一度、全試合見たい気分。ＤＶＤとか発売しないかな。
○●○●
あ、そうそう今週は競馬があるぞ！
馬インフルエンザって何？16年競馬やってて知りませんでした。
競馬のない週末というのは、何だか不思議な感じ。人生の半分近くの習慣が途切れたわけだから無理もない。早急な再開を切に願うのみ。
まあ、馬券を買わなくて済むので金が減っていくことはないのだけれど。
・・・そう、馬券は「買わないといけない」ものなんだな。もはや趣味を通り越して、義務だ。
第42回 北九州記念（JpnIII ） 結果
| 1 | △ | 15 | キョウワロアリング | 11人 |
| 2 | 3 | アルーリングボイス | 6人 | |
| 3 | ▲ | 14 | ワイキューブ | 10人 |
| 4 | 6 | ニホンピロブリュレ | 16人 | |
| 5 | ◎ | 10 | カノヤザクラ | 3人 |
| 6 | × | 7 | アストンマーチャン | 1人 |
| 9 | × | 2 | ゴールデンキャスト | 8人 |
| 10 | ○ | 1 | メイショウトッパー | 2人 |
| 12 | × | 16 | シルヴァーゼット | 7人 |
買い目：馬連 1-10、2-10、7-10、10-14、10-15、10-16
狙った人気薄がちゃんと来てるのに、肝心のカノヤザクラが・・・。いい位置にいたのに４コーナー手前で脚を使ってしまった。上村がもう少しガマンしてれば。
○●○●
第55回 クイーンＳ（JpnIII ） 結果
| 1 | 1 | アサヒライジング | 2人 | |
| 2 | ○ | 2 | イクスキューズ | 6人 |
| 3 | ▲ | 11 | ディアチャンス | 5人 |
| 4 | × | 5 | アドマイヤキッス | 1人 |
| 5 | 8 | フサイチパンドラ | 3人 | |
| 6 | × | 6 | コスモプラチナ | 10人 |
| 7 | ◎ | 10 | デアリングハート | 4人 |
| 9 | △ | 12 | ロフティーエイム | 8人 |
| 10 | × | 7 | シェルズレイ | 7人 |
買い目：馬連 2-10、5-10、6-10、7-10、10-11、10-12
シェルズレイが出遅れて行けなかったのが全て。
富山県代表の桜井高校は緒戦敗退でした。
終盤までは完全に勝ちパターン。勝ったと思って安心して見ていたのだが・・・。快投していたエースが故障で降板したのはあまりにも痛かった。たぶんあのまま完投していただろうな。
９回二死から２点差を同点にされ、延長１１回サヨナラ負け。それでも、思った以上に桜井は「強かった」。
メンバーのほとんどが同じ中学の出身。小学校の頃から一緒にプレーし、中学では全国準優勝。そんな一介の公立高校が全国に通用するレベルのチームを創ってきた。越境入学や特待制度が問題になる中、これはとっても素晴らしいことではないかと思うね。
○●○●
第42回 北九州記念（JpnIII ） 小倉・芝・1200
カノヤザクラは牡馬相手にファルコンＳを２着、葵Ｓ勝ち。桜花賞ではアストンマーチャンにコンマ１秒差。なのにアストンの53キロに対して、50キロとはいかにも有利。追い切りは馬なりで１番時計。人気の差からして狙うならこちら。
前走が強く、ただ１頭の滞在馬のメイショウトッパー、1400ベストも連勝中の軽ハンデ馬ワイキューブ、人気がなさすぎるキョウワロアリング。
◎カノヤザクラ ○メイショウトッパー ▲ワイキューブ
△キョウワロアリング
○●○●
第55回 クイーンＳ（JpnIII ） 札幌・芝・1800
去年のこのレースで見せた強さが強烈なデアリングハート。調子も上がって来ているようで、アサヒライジングを目標に今年も先行押し切り。ただもう少し内枠が欲しかった。
強い３歳牝馬の代表格で52キロのイクスキューズ、実績のわりに人気がないヤマニンメルベイユとロフティーエイム。穴は「デキ最高」のコスモプラチナ。
◎デアリングハート ○イクスキューズ ▲ヤマニンメルベイユ
△ロフティーエイム ×コスモプラチナ
今年もやってきた！
富山代表は桜井高校。３年前に全国中学軟式野球大会で準優勝したときのメンバーがほぼそのままレギュラーだ。まさしく今年しかないといった感じで甲子園行きを決めた。昨年の高岡商（県予選で負けたけどね）と比べると、やはりチーム力は落ちるだろうが、底力で頑張って欲しい。まあ、１つくらいは勝てるんじゃないの？
プロ野球がつまらない分、アツイ戦いを。たぶん期待は裏切らないはずだ！
