まだ低迷のまま

恒例の「Gallop 2017」を読みながらの年越し。

今年は、京都に３回、新潟に１回と４回競馬場に参戦。
来年はまだ行ってない関東の競馬場に行きたいね。

さて、「普通」（の負け方）を目標にしたはずだったが、

回収率は・・・

６７．６％。

もっと負けてる感覚だったが、それほどでもなかった。桜花賞の爆発が効いたか。

やはり最後は有馬が良い

第34回 ホープフルＳ（GI ） 結果

1	○	7	タイムフライヤー	1人
2	◎	15	ジャンダルム	4人
3		13	ステイフーリッシュ	8人
4		9	サンリヴァル	5人
5		17	ナスノシンフォニー	10人
6	×	10	ルーカス	2人
			－
12	▲	8	シャルルマーニュ	9人
13	△	11	フラットレー	3人

買い目：馬連 7-15、8-15、9-15、10-15、11-15
　　　　　　　　　7-11、7-8、8-11
馬連の14.4倍が的中。

ほとんど最後方を追走していたのが、４角手前で中団に押し上げ、そのまま差し切ってしまった。
小回り中山でこの芸当はお見事。

めでたしめでたし

第62回 有馬記念（GI ） 結果

1	▲	2	キタサンブラック	1人
2		3	クイーンズリング	8人
3	○	10	シュヴァルグラン	3人
4	△	14	スワーヴリチャード	2人
5	×	11	ルージュバック	10人
6	×	7	シャケトラ	7人
			－
11	◎	13	ミッキークイーン	5人
13	×	12	サトノクラウン	4人
16	×	9	サクラアンプルール	13人

買い目：馬連 2-13、10-13、13-14、2-10、10-14
　　　　　３連単マルチ　2-13-7,9,10,11,12,14
　　　　　　　　　　　　　　10-13-2,7,9,11,12,14

強かった、とはいうものの、あのペースで逃げてはそれも当たり前。
１頭くらいキタサンを負かしてやるという馬は（騎手は）いなかったのか。

残念だったのはゴール前のデムーロ、ルメールの斜行。あの不利がなければ、シュヴァルグランがもっと際どく来ていたはず。
サクラアンプルールの後退具合からも、完全に降着もの。

それに比べて、土曜の中山大障害は名レース。
絶対王者のオジュウチョウサンを何とか負かそうと、ハイペースの逃げに出たアップトゥデイト。それを力でねじ伏せたオジュウチョウサン。
今年のベストレースは、文句なくこの中山大障害。

現役最強馬は、キタサンブラックではなく、オジュウチョウサンなのではいか。

距離も問題なさそう

第69回 朝日杯フューチュリティＳ（GI ） 結果

1	▲	1	ダノンプレミアム	1人
2	×	10	ステルヴィオ	3人
3	◎	3	タワーオブロンドン	2人
4	△	5	ケイアイノーテック	5人
5	○	12	ダノンスマッシュ	4人
			－
9	×	14	ダブルシャープ	7人
15	×	7	ヒシコスマー	11人

買い目：馬連　1-3、3-10、3-12、1-12、10-12
　　　　　３連単マルチ　3-12-1,5,7,10,14

久しぶりに、「強い」という朝日杯馬。でも、まだ今年からはホープフルＳというG I がある。

予想どおりだが

第69回 阪神ジュベナイルＦ（GI ） 結果

1	◎	11	ラッキーライラック	2人
2	○	7	リリーノーブル	3人
3	▲	4	マウレア	4人
4		8	トーセンブレス	7人
5	△	16	モルトアレグロ	10人
6	×	2	ラテュロス	9人
			－
13	×	17	コーディエライト	6人
18	×	15	ナディア	12人

買い目：馬連 2-11、4-11、7-11、11-15、11-16、11-17
　　　　　　　　 2-7、2-16、2-17、7-16、7-17、16-17

馬連の9.2倍が的中。

１番人気も切って、予想のまま来たが、いかんせん安い。

コース取りが抜群

第18回 チャンピオンズＣ（GI ） 結果

1	◎	9	ゴールドドリーム	8人
2	▲	13	テイエムジンソク	1人
3		1	コパノリッキー	9人
4	×	2	ケイティブレイブ	3人
5	×	11	アウォーディー	4人
			－
8	○	10	キングズガード	11人
10	△	8	グレンツェント	10人
11	×	14	サウンドトゥルー	2人

買い目：馬連 8-9、9-10、9-11、9-13、9-14
　　　　　　　　 8-10、10-11、10-13、10-14
　　　　　３連単マルチ　9-10-2,8,11,13,14
馬連の41.4倍が的中。

＋14キロの馬体重を見たときにちょっと迷ったが。
先行した馬が上位を占める中、１頭だけ展開に逆らって勝ったのだから本物。