すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

追い込み及ばず

2011年12月31日 | 競馬

例年どおり「Gallop2011」を読みながら、今年の競馬を振り返る。

昨年秋から続いた、全く当たらない状態が夏過ぎてもまだ続き、どうなることかと。

流れが変わったのは、今年も秋の京都遠征。昨年は絶好調で京都へ行き、その後絶不調に。だが今年は逆。

その後の秋競馬で盛り返し、

回収率は・・・ 79.8%

何とか8割近くまで・・・。特にラスト2週の、朝日杯→愛知杯→中山大障害→ラジオNIKKEI杯→有馬記念の5連勝で相当助かった。

来年も競馬が続けられそうです。

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さすが三冠馬!

2011年12月25日 | 競馬

第56回 有馬記念(GI ) 結果

1 9 オルフェーヴル 1人
2 5 エイシンフラッシュ 7人
3   7 トゥザグローリー 9人
4   14 ルーラーシップ 11人
5   10 トーセンジョーダン 3人
6 3 ヒルノダムール 8人
7 1 ブエナビスタ 2人

買い目:馬連 1-3、3-5、3-9、3-5、5-9
     3連単軸2頭マルチ 1-9-3,5
馬連の31.7倍が的中。

小回りコースで超スロー。まさにエイシンフラッシュのためのような展開。ラスト3Fが11.4-11.3-11.3。このレースを後方から捲くって差し切るのだから、オルフェーヴル恐るべし。

ヒルノダムールにとってはちょっとペースが落ち着きすぎたか。もう少し流れれば何とかなったかも知れないが、さすがに33秒前半の脚はない。

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これぞグランプリ

2011年12月24日 | 競馬

第56回 有馬記念(GI ) 中山・芝・2500

勝ちを意識できるアーネストリーが逃げることで、ある程度落ち着いた流れになることが予想される。折り合いと一瞬の脚が重要で、阪神や中山の内回りに適性のある馬を狙うのが有馬の定石。

ヒルノダムールは使える脚は短いが、反応の早さとキレは十分。折り合いに不安はなく、絶好の内枠から好位を追走しアーネストリーを目標に抜け出す。ただ、いつもより追い切りが軽いのが・・・。

エイシンフラッシュはスローの瞬発力勝負に抜群の適性。右回りの小回りコースで必ず変わる。

最内に入ったことで位置取りが難しいブエナビスタ。前へ行くしかないだろうが、どの辺りにつけるか。この馬の出方でレースが決まる。後ろのオルフェーヴルを気にしながらなので、中団くらいとみるが。

 ◎ヒルノダムール
 ○エイシンフラッシュ
 ▲ブエナビスタ
 △オルフェーヴル

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母も祖母も早熟だったし

2011年12月18日 | 競馬

第63回 朝日杯フューチュリティS(GI ) 結果

1 × 3 アルフレード 1人
2 4 マイネルロブスト 4人
3   15 レオアクティブ 8人
4   12 トウケイヘイロー 9人
5 × 16 ダローネガ 3人
6 1 サドンストーム 5人
7 7 クラレント 2人
         
9 2 ローレルブレット 6人
11 × 8 ショウナンラムジ 7人

買い目:馬連 1-4、2-4、3-4、4-7、4-8、4-16、1-7、2-7
馬連の15.2倍が的中。

マイネルロブストはインから伸びて2着。少々行きたがっていたところがあったが、まあ思いどおりの競馬だろう。それでも2馬身差。クラシック級とはちょっと思えないアルフレードにこの差だと、本当の一線級には歯が立たないかも。

なんとか皐月賞くらいまでは楽しみたいのだが。

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一族の期待を

2011年12月18日 | 競馬

第63回 朝日杯フューチュリティS(GI ) 中山・芝・1600

小回りコースで先行して折り合い、一瞬のキレで抜け出したデビューから2戦のレース振りは、まさに朝日杯にピッタリなマイネルロブスト。折り合いを欠いて先行した前走は参考外。絶好の内枠で、インから抜け出す。

クラレントは長く良い脚を使う印象で中山向きとは言えないが、それでも新馬戦、デイリー杯はかなり強い競馬。位置取りがカギ。

 ◎マイネルロブスト
 ○クラレント
 ▲ローレルブレット
 △サドンストーム

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普通の年なら年度代表馬

2011年12月04日 | 競馬

第12回 ジャパンCダート(GI ) 結果

1 16 トランセンド 1人
2 9 ワンダーアキュート 5人
3 6 エスポワールシチー 2人
4   4 ラヴェリータ 10人
5 13 ダノンカモン 4人
         
9 × 12 ニホンピロアワーズ 9人
10 × 8 バーディバーディ 12人
12 × 5 テスタマッタ 7人
15 × 15 トウショウフリーク 8人

買い目:3連単 16→6→5,8,9,12,13,15
     3連単軸1頭流し 16→5,6,8,9,12,13,15
3連単の61.8倍が的中。

押して押して、坂を駆け上がって、大外からハナを奪ったトランセンド。かなりキツいなと見ていた。2コーナーを回ったところで馬群が詰まり、ペースが落ち着いたことが分かった所で逃げ切りを確信。それでも、楽に2番手を追走していたエスポワールシチーを突き放すのだから、さすがに強かった。

予定どおり(?)スマートファルコンが回避して、盛り上がりに欠けるかと心配だったが、十分な競馬でした。

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