第50回 宝塚記念（GI ） 結果
| 1 | ○ | 9 | ドリームジャーニー | 2人 |
| 2 | × | 8 | サクラメガワンダー | 3人 |
| 3 | ◎ | 11 | ディープスカイ | 1人 |
| 4 | × | 14 | カンパニー | 7人 |
| 5 | 10 | スクリーンヒーロー | 6人 | |
| 6 | × | 7 | アルナスライン | 4人 |
| 7 | × | 1 | マイネルキッツ | 5人 |
| 10 | △ | 4 | アドマイヤフジ | 9人 |
| 12 | ▲ | 2 | インティライミ | 10人 |
買い目：３連単 9,11→9,11→1,2,4,7,8,14
ディープスカイが早仕掛けになるのも、それをマークしていたドリームジャーニーが差し切るのも予想どおり。なのに馬券だけが・・・。ディープが前にいる馬（サクラメガワンダー）を捕らえられないとは、想定していなかった。
先週のは納得のハズレだったけど、今回のはダメだ。
第50回 宝塚記念（GI ） 阪神・芝・2200
人気どおりディープスカイが抜けている。普通なら負けないだろうが、それだと馬券的には逆に難しい。３連単しかないのか。
勝たなくてはならないディープスカイ。前の馬を捕らえられなかった、などどいうレースはしないはず。まして内回り。いつもより早仕掛けになることは明白。ディープより後ろでは勝ち目がない他の馬も、前々での競馬になる。そんな差し馬たちに用はない。
狙いは、いつもどおり先行する馬たち。おそらくテンは速くならないだろうから、楽に先手を取れるはず。内枠の３頭、マイネルキッツ、インティライミ、アドマイヤフジは連候補。
ただ１頭、ディープより後ろから差せる馬がいるとすれば、ドリームジャーニー。直線に坂がある内回りコースは最適の舞台で、暑い夏にも実績。大阪杯の再現を期待。
◎ディープスカイ ○ドリームジャーニー ▲アドマイヤフジ
△マイネルキッツ ×インティライミ
馬コレのラストは文字どおり汗と涙の結晶。
予想をして馬券を買うときは当然、スポーツ新聞を買うわけだが、その新聞を保存してあるのだ。
馬券を買ったレース（全重賞＋α）の馬柱（出走表ね）とレース結果の記事をスクラップ。そして馬券と一緒にファイリング。これで、どのレースでどんな馬券を買って、どんな結果だったかが、いつでも振り返れるという優れもの。・・・実際に振り返ることはほとんどないけど。
フサイチコンコルドのダービー制覇の時のもの（'96年）。
下の方に挟んであるのが馬券（的中したのでコピーだが）。
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ナリタブライアン（'94年）とディープインパクト（'05年）の菊花賞。つまり三冠達成時。
1994年から（気まぐれで）始め、こんな感じで15年以上。クリアファイルで70冊以上。いいかげんやめても良いのだが、ここまで来るともうやめるわけにもいかず義務のように続けている。結構めんどくさいし。
ちなみに新聞は全てサンケイスポーツ関西版である。
第14回 マーメイドＳ（GIII ） 結果
| 1 | 1 | コスモプラチナ | 9人 | |
| 2 | ○ | 10 | ニシノブルームーン | 4人 |
| 3 | 16 | リトルアマポーラ | 2人 | |
| 4 | × | 5 | ベッラレイア | 1人 |
| 5 | 4 | レッドアゲート | 11人 | |
| 7 | ◎ | 9 | ウェディングフジコ | 7人 |
| 9 | ▲ | 7 | マイネレーツェル | 6人 |
| 13 | △ | 13 | クラウンプリンセス | 13人 |
| 16 | × | 8 | レインダンス | 8人 |
買い目：馬連 5-9、8-9、7-9、9-10、9-13
5-7、5-10、5-13
53キロと52キロ。予想どおり、軽ハンデ同士の決着。しかし、逃げ切りは想定していなかった。でも馬券的にこのハズし方は納得。ベッラレイアを捨てきれず、最後に押さえたベッラ流しは余計だったけれど。
これでハッキリした。マーメイドSに55キロ以上はいらない。
第14回 マーメイドＳ（GIII ） 阪神・芝・2000
ハンデ戦になった2006年以降、軽ハンデの馬しか来ていない。これだけ傾向が顕著だとそれに乗らないわけにはいかない。
クラウンプリンセスの評価が不当に低い。準OPを勝ち、重賞で好走。休み明けながら調教抜群。ヤネは吉田稔で53キロ。前日13番人気。ちょっと距離は長いかもしれないが、これは買い。
52キロのウェディングフジコ、阪神で重賞を２勝していながらなぜか人気していないマイネレーツェル、３連勝中のニシノブルームーン。
◎クラウンプリンセス ○ウェディングフジコ ▲マイネレーツェル
△ニシノブルームーン
○●○●
新作。ブエナビスタ（桜花賞）とローレルゲレイロ（高松宮記念）。
ゲレイロはちゃんとチークピーシーズ付けてるぞ。
全国津々浦々に出没しているキティちゃん。競馬場も例外ではない。
お馬deキティちゃんシリーズ。
最初はただ馬に乗ってるだけだったのが、最近は実在の名馬に乗るようになって。もちろんその馬の勝負服を着てね。
左から、ダイワスカーレット、ディープインパクト、ウオッカ、そしてユキチャン。この他にもノーマルバージョンが数個。
たしかこれが最初にJRAとコラボしたものだったはず。
社台ＲＨとサンデーレーシングの勝負服を着て。
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その他、マグカップやらストラップやら。
最近はJRAキャラのターフィーと一緒に活動しているようで、キティちゃんも忙しいねぇ。
第26回 エプソムＣ（GIII ） 結果
| 1 | ◎ | 8 | シンゲン | 2人 |
| 2 | ▲ | 12 | ヒカルオオゾラ | 1人 |
| 3 | △ | 11 | キャプテンベガ | 3人 |
| 4 | 13 | ショウナンラノビア | 6人 | |
| 5 | ○ | 16 | トウショウウェイヴ | 5人 |
| 10 | × | 4 | アーネストリー | 4人 |
| 15 | × | 10 | ダイシングロウ | 8人 |
| 17 | × | 3 | ライムキャンディ | 9人 |
買い目：馬連 3-8、4-8、8-10、8-16
３連単 8→12→3,4,10,11,16
３連単の27.2倍が的中
シンゲンの完勝。－10キロとイレ込み、不安があったけど関係なし。この府中コースへの適性。これなら秋天が楽しみ。
できれば休養して、毎日王冠から秋天のローテで行って欲しいのだが。
第26回 エプソムＣ（GIII ） 東京・芝・1800
ここは素直にシンゲンから。全７勝のうち府中で５勝。このコースはベストの条件。前走は、新潟のスピード馬場が合わないかと思ってたら、全く問題にしなかった。得意の府中なら外せない。
相手は府中で［４４００］のトウショウウェイヴ、昨年の２着馬ヒカルオオゾラ、穴でライムキャンディ。２走前のバレンタインSの走りに見所あり。
◎シンゲン ○ トウショウウェイヴ ▲ヒカルオオゾラ
△ライムキャンディ
ふだんは字ばっかりの本は読まないけど、競馬本は別。
昔、好んで読んでた田原成貴元騎手のエッセイなど。このほかに漫画の原作とかも書いてた。
ちょうど、マヤノトップガンやフラワーパークなど、田原が神懸かってたころだ。
藤田伸二のエッセイ。
ちなみに第１弾「直線一気」の表紙はスエヒロコマンダーで重賞を勝って、ガッツボーズの図。
その他いろいろ。
馬券の必勝法とか攻略法とか、その手のものは読まない（写真の中にはそれっぽいタイトルがあるけど、内容は違うから）。あくまで、馬、騎手、調教師たちが主役。
ただ、ここじゃ競馬本は書店になかなか置いていなくて、手に入れるのにも一苦労なのだ。
第59回 安田記念（GI ） 結果
| 1 | ○ | 3 | ウオッカ | 1人 |
| 2 | ▲ | 6 | ディープスカイ | 2人 |
| 3 | 4 | ファリダット | 10人 | |
| 4 | △ | 9 | カンパニー | 4人 |
| 5 | 7 | ライブコンサート | 15人 | |
| 10 | × | 2 | スマイルジャック | 5人 |
| 15 | ◎ | 17 | ローレルゲレイロ | 6人 |
買い目：馬連 2-17、3-17、6-17、9-17、2-3、2-6
完全に前が詰まって、間を割ったところを横からぶつけられて。それで差し切るなんて信じられん。しかも相手は昨年のダービー馬。四位の言うとおりまともだったら、５、６馬身は千切っていただろう。
宝塚記念には出ないのか？もう一度ダービー馬対決が見たい。今のウオッカなら阪神でも・・・と思わせる。
