すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

◎=○=▲=△

2009年02月28日 | 競馬

第83回 中山記念(GII ) 中山・芝・1800

中山1800がピッタリという馬が4頭。甲乙つけがたいとはまさにこのこと。10頭立てなので枠もさほど関係ない。「自信の本命」が4頭いるということだ。さて・・・。

便宜上、いちばん前にいるだろうアドマイヤフジを◎したけど、印に意味はない。

◎アドマイヤフジ ○エアシェイディ ▲カンパニー
△ドリームジャーニー

○●○●

第53回 阪急杯(GIII ) 阪神・芝・1400

ローレルゲレイロが強い。前走は極悪馬場だったという以上に、前総崩れの展開では惨敗も仕方ない。阪神内回りの1400はこの馬の走りに最適の舞台。開幕週の馬場も味方に連覇濃厚。

ビービーガルダンとマイネルレーニアが引っ張り、流れが速くなればトウショウカレッジ、ファリダットの差し脚は脅威。枠から外を回すしかないファリダットよりもトウショウを上位にとって、あとは底を見せていないドラゴンファング。

◎ローレルゲレイロ ○トウショウカレッジ ▲ファリダット
△ドラゴンファング

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費用対効果ってやつ

2009年02月22日 | 競馬

第26回 フェブラリーS(GI ) 結果

1 15 サクセスブロッケン 6人
2   14 カジノドライヴ 3人
3 2 カネヒキリ 1人
4 × 12 エスポワールシチー 5人
5 16 フェラーリピサ 4人
6 9 ヴァーミリアン 2人
         
12 × 10 ビクトリーテツニー 11人
15 × 3 サンライズバッカス 8人

買い目:馬連 2-15、3-15、9-15、10-15、12-15、15-16
         2-16、3-16、9-16、10-16、12-16
完璧な予想に、最高のレース。なのに、なぜ馬券だけ・・・。
カジノドライヴは準OPを勝ったばかりで、一線級との実績がない上、必要以上に人気して3番人気。これは買えない。
しかも、前走・調教・パドックと全てよく見えたフェラーリピサに資金を分配してしまったので。

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でも本命は別で

2009年02月21日 | 競馬

第26回 フェブラリーS(GI ) 東京・ダ・1600

カネヒキリとヴァーミリアンが三たび激突。果たしてダート最強馬はどっちだ。でもそれでは(配当的に)面白くないので。

サクセスブロッケンの人気がガタ落ち。2000mを超えるレースでは上位に差を開けられているが、1870mのJBCクラシックではヴァーミリアンにクビ差。さらにそれ以下の距離では同世代相手とはいえ圧勝の連続。この馬、ひょっとしたらマイラーかも。府中コースも実績があり、狙うならココ。

◎サクセスブロッケン ○ヴァーミリアン ▲フェラーリピサ
△カネヒキリ      ×サンライズバッカス

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大型馬2頭で

2009年02月15日 | 競馬

第59回 ダイヤモンドS(GIII ) 結果

1 9 モンテクリスエス 2人
2   14 ブレーヴハート 12人
3   11 スノークラッシャー 7人
4 × 8 ベンチャーナイン 4人
5   1 ゴーウィズウインド 16人
6 4 エーシンダードマン 3人
         
8 5 ウォーゲーム 5人
12 6 フローテーション 1人

買い目:馬連 4-9、5-9、6-9、8-9
モンテクリスエスは出遅れが結果的に良かったか。「時計勝負にならなければ」と書いたけど、時計勝負になっても問題なかったな。

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メトロシュタインが出ていれば

2009年02月14日 | 競馬

第59回 ダイヤモンドS(GIII ) 東京・芝・3400

モンテクリスエスは前走準OPでハナ差2着。勝てなかったおかげでハンデは53キロ。準OPで上位の力を持っていることを証明した上で、このハンデは魅力。府中は青葉賞3着の舞台。極端な時計勝負にならなければ。

横山典のウォーゲーム、たぶんいちばん強いフローテーション、菊花賞4着馬エーシンダードマン。

◎モンテクリスエス  ○ウォーゲーム ▲フローテーション
△エーシンダードマン

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すっきりしない

2009年02月08日 | 競馬

第43回 共同通信杯(GIII ) 結果

1 5 ブレイクランアウト 1人
2   3 トーセンジョーダン 2人
3 9 トップカミング 9人
4 14 マッハヴェロシティ 6人
5   6 シェーンヴァルト 4人
         
10 7 ショウナンアルディ 5人

買い目:馬連 5-7、5-9、5-14、9-14
高配の穴としてトップカミングを狙ったが、1着3着。トーセンジョーダンは一度マッハヴェロシティに前に出られたのに、そこから差し返した。やっぱり強かったのね。

京都のシルクロードSでも中穴が1着3着。もう少しなんだけど。

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あっさり勝つかもしれないが

2009年02月07日 | 競馬

第43回 共同通信杯(GIII ) 東京・芝・1800

3連勝しているが、その3走とも前残りのレースを先行抜け出し。展開に逆らって勝ったわけでも、ダントツの脚を使ったわけでもない。府中向きの脚を持っているかというと疑問が残る。オマケに体重は減り続け。

以上が、トーセンジョーダンのアラ探しである。1番人気確実。当然切る。

本命はブレイクランアウト。朝日杯で後方から早めに追い上げ、なお最後にも脚を使えた。2走前の東スポ杯では府中適性も距離適性も証明。

面白そうなのはショウナンアルディ。2走とも上がりタイムが(他馬と比べて)ケタ違い。ハマればまとめてブッコ抜ける。

◎ブレイクランアウト ○マッハヴェロシティ ▲シェーンヴァルト
△ショウナンアルディ

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次こそは

2009年02月01日 | 競馬

メトロシュタインは7着。斤量がこたえたか・・・。それでも、もう少し前につけなくては。

ここを勝てば松籟Sを父子制覇だったんだけど。実力的にはいつでも準OPを卒業できそうなのになぁ。種付けシーズンまでにOPへ上がって欲しいところ。

○●○●

第23回 根岸S(GIII ) 結果

1   11 フェラーリピサ 4人
2 4 ヒシカツリーダー 5人
3 3 セントラルコースト 7人
4 13 アドマイヤスバル 3人
5   2 バンブーエール 1人
6 × 1 ビクトリーテツニー 2人
7 6 ナンヨーヒルトップ 6人
8 × 8 オフィサー 8人

買い目:馬連 1-6、3-6、4-6、6-8、6-13
フェラーリピサは顔面神経痛で、飼葉も食べられなかったとか。良くて立て直したものだ。
ナンヨーヒルトップはもう少し距離があった方が良いみたい。

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