オッズを気にしなかったので

第18回 シルクロードＳ（GIII ） 結果

1	△	4	ドリームバレンチノ	2人
2	×	16	ダッシャーゴーゴー	4人
3		8	メイショウデイム	11人
4		14	マジンプロスパー	6人
5		9	レジェトウショウ	15人
6	◎	13	エーシンホワイティ	5人
7	○	6	スギノエンデバー	7人
			－
14	▲	5	サドンストーム	3人

買い目：馬連　4-13、5-13、6-13、13-16、5-6

もう少し早く流れると思ったが・・・。前半が35.0秒では後ろからはどうにもならん。でも、ゴールの瞬間に「堅い」と思った馬連が23.8倍とは結構ついたな。

○●○●

第27回 根岸Ｓ（GIII ） 結果

1	◎	7	メイショウマシュウ	5人
2	△	5	ガンジス	1人
3		2	セイクリムズン	10人
4		10	スティールパス	12人
5	○	1	エーシンウェズン	2人
			－
7	×	8	トウショウカズン	3人
9	▲	3	ダノンカモン	4人

買い目：馬連　1-7、3-7、5-7、7-8、1-3
馬連の13.8倍が的中。

外を回さなかった藤岡祐の好騎乗だが、それにしても良い脚だった。これなら、もっとハイペースになるフェブラリーＳでも狙える。
もう１頭、直線で前が詰まって全く追えなかったダノンカモン。この馬も狙える。

今までなら９着

第54回 アメリカＪＣＣ（GII ） 結果

1	○	3	ダノンバラード	3人
2	◎	5	トランスワープ	5人
3	△	4	アドマイヤラクティ	2人
4	▲	1	サトノアポロ	4人
5		2	マカニビスティー	12人
6	×	10	マルカボルト	6人
7	×	9	ルルーシュ	1人

買い目：馬連　1-5、3-5、4-5、5-9、5-10、1-3
馬連の33.6倍が的中。

旧ルールならゲシュタルトの次に降着のはず。不利がなくてもトランスはダノンに先着できなかったという判断のもと、新ルールによって降着処分はなしと。その見解に異議はないが・・・。

でもこれ、脚さえあればどんな進路をとっても降着にはならないということか。今回は、馬が内ラチに切れ込んでいっているのに立て直す気配がなかったし。ベリー騎手は６日間の騎乗停止だったけど、この新ルールの下ではもっと騎手への制裁を重くした方がいい。

トランス陣営から申し立てがなければ審議にすらならなかったというのもどうなのか。

展開・枠ともに向かず

第60回 日経新春杯（GII ） 結果

1		2	カポーティスター	10人
2		1	ムスカテール	1人
3	○	3	トウカイパラダイス	4人
4	×	5	カルドブレッサ	6人
5	▲	11	エキストラエンド	5人
			－
10	◎	14	ダコール	2人
15	△	7	メイショウウズシオ	8人

買い目：馬連　3-14、5-14、7-14、11-14、3-7、3-11

展開と手応えからしてトウカイパラダイスが勝ったと思ったけど、内と外で馬場にかなり違いがあるみたいだ。京都2400で枠順まで気にしなくてはならないとは。

カポーティスターは青葉賞２番人気で、前走も強かった上、52キロということで気にはしていたのだが、手が回らなかった。

このコースでG I を

第60回 日経新春杯（GII ） 京都・芝・2400

難解なハンデ戦。実績馬か、軽ハンデの条件馬か。条件馬はどれもこれも同じで選べないので、本命は実績馬から選ぶことにする。京都の2400は強い馬が力を発揮してこそのコースだ。

素直にダコールで。京都は［３２２０］と適性十分（京都だけでなくどのコースも安定して走っているのだが）。前走の福島記念は小回りを最後方からマクリにいって最速の上がりで３着。同様の競馬をしたアドマイヤタイシがその後、重賞で好走しており、この馬にも重賞で勝負できる力はあるはず。

　◎ダコール
　○エキストラエンド
　▲トウカイパラダイス
　△メイショウウズシオ