またノリが

第134回 天皇賞・秋（GI ） 結果

1		14	ダイワメジャー	4人
2	△	10	スウィフトカレント	7人
3		15	アドマイヤムーン	2人
4		8	コスモバルク	3人
5	▲	7	スイープトウショウ	1人
6	○	4	ダンスインザムード	5人
7	◎	1	アサクサデンエン	8人
13	×	5	ローエングリン	11人
16	×	2	カンパニー	9人

買い目：馬連 1-2、1-4、1-5、1-7、1-10、2-4、4-5、4-7、4-10
ハイペースを好位で追走し、そのまま押し切るんだから文句なし。前走の強さは本物だった（10月８日の記事参照）。残り200では、スウィフトとダンムーの42倍で決まったと思ったのだが。

○●○●

それにしてもいろいろあったな。ちょっと列記してみた。

・バランスオブゲームが故障引退。勝春が空く。
・前日、小牧が負傷。ローゼンが後藤に。
・当日、藤田が負傷。デンエンが勝春に。
・オースミグラスワンが装鞍所で放馬。一時、馬体重が「計測不能」と発表。
・本場馬入場でトリリオンカットが放馬。発走除外に。
・カンパニーが枠入不良で外枠発走に。

オマケ　第134回天皇賞でカッチーのG I 戦連敗が「134」に。

女の戦い

第134回 天皇賞・秋（GI ） 東京・芝・2000

秋天は当てた記憶がほとんどない。的中は競馬歴10数年で１度だけだったかと。そんなわけで、参考にしないよーに。

前走の負けがなんとも謎なアサクサデンエン。しかし動きは良いし、府中実績は群を抜いている。その辺に賭けて◎。それにしてもクジ運悪いな。また１番なんて。今の府中は内が伸びない。どうやって外に出すか。

まともに走ればダンスインザムードがいちばん勝利に近い。少しでもスイープやムーンにマークが集まるようなら、より有利。そのスイープのキレはやはり脅威。もともと叩き良化型。人気でもこの２頭は切れない。

◎アサクサデンエン　○ダンスインザムード
▲スイープトウショウ　△ローエングリン
×カンパニー

中途半端だったか

第49回 スワンＳ（GII ） 結果

1		11	プリサイスマシーン	14人
2		8	シンボリグラン	8人
3		1	アグネスラズベリ	3人
4		15	ステキシンスケクン	2人
5		5	オレハマッテルゼ	1人
6	○	17	タマモホットプレイ	12人
8	△	18	シンボリエスケープ	4人
14	▲	13	ネイティヴハート	6人
15	◎	16	チアフルスマイル	7人

買い目：馬連 13-16、13-17、13-18、16-17、16-18、17-18
もう少し速い流れを期待していたんだけどね。逃げたのがユタカだからしょうがない。ユタカが逃げるときはスロー。忘れてた。

○●○●

第11回 武蔵野Ｓ（GIII ） 結果

1		15	シーキングザベスト	2人
2		5	サンライズバッカス	6人
3		9	フィールドルージュ	8人
4	▲	8	ヒカルウィッシュ	7人
5	◎	7	フサイチリシャール	1人
9	○	12	トーセンブライト	人

買い目：馬連 7-8、7-12、8-12
リシャールはもっと思い切ったレースをしてくれるかと思ってたが。普通のレースをして、少し挟まれてしまったり。次はどこへ行くんだろうかね。

黒船再び

第49回 スワンＳ（GII ） 京都・芝・1400

スプリンターズＳを使って、速い流れを覚えた２頭が逃げるという差し向きの展開。前走は前残りの流れを良く追込んできたチアフルスマイル。差しが決まる今の京都で突き抜ける。京都でしか走らないタマモホットプレイ、どんな展開でも必ず伸びてくるネイティヴハートで。

◎チアフルスマイル　○タマモホットプレイ　▲ネイティヴハート

○●○●

第11回 武蔵野Ｓ（GIII ） 東京・ダ・1600

「芝を走れるダート馬」はいないが、「ダートを走れる芝馬」は珍しくない。芝の一流馬はダートでも一流。期待を込めてフサイチリシャールを本命。東京得意のトーセンブライト、ヒカルウィッシュ、ちょっと距離が長いかもしれないがシーキングザベスト。

◎フサイチリシャール　○トーセンブライト　▲ヒカルウィッシュ
△シーキングザベスト

三冠馬は１０年に１度

第67回 菊花賞（GI ） 結果

1	×	18	ソングオブウインド	8人
2	◎	13	ドリームパスポート	2人
3	×	5	アドマイヤメイン	3人
4	▲	12	メイショウサムソン	1人
5		15	アクシオン	10人
7	○	7	マルカシェンク	4人
8	△	1	トーホウアラン	6人

買い目：馬連 1-13、7-13、12-13、13-18、1-5、1-7、1-12
　　　　　３連複 軸１頭流し 1-5、7、12、13
馬連 64.8倍が的中。展開、各馬の動きなど、ほぼ予想したとおり。ソングオブウインドに目を付けたのは、普段とは違う先行策を強いられながら最後までリシャールに抜かせなかった前走を見て、良いスタミナしてるなと感じたから。それにしても、この切れには驚き。
ドリパスは惜しかったな。いや、ノリが惜しいのか。

CEDARS通信 vol.39

試合結果（22日）ツネスポーツ・予選リーグ／小杉・トラック協会グラウンド

　中川自動車工業　０ １ ５ ２ ０ ＝ ８
  CEDARS  　　　　  ２ ０ ０ ０ ０ ＝ ２

　　敗戦：のがみ　１敗

初回、二死から連打で一二塁の好機を作り、いとーの２点二塁打で先制。１点を返された後の３回、４安打に３失策がからみ大量５失点。守備の乱れが響いた。（本職の外野手がいないんだもの）

○●○●

試合結果（22日）ツネスポーツ・予選リーグ／小杉・トラック協会グラウンド

　サンクス　０ １ ０ １ ０ １ ＝ ３
  CEDARS  ０ ３ ０ １ １ Ｘ ＝ ５

　　勝利：ひでとし　４勝３敗　　セーブ：すえきち　１勝１敗２Ｓ
　　勝利打点：やすひろ　①

先制を許したその裏、のがみ、いとー、ふるちゃんの３連打で同点。敵失を挟み、やすひろの左翼線二塁打で逆転した。その後も点を取り合ったが、ひでとし、すえきちのリレーで逃げ切った。

○●○●

予選リーグは中川自動車工業：１勝１分、CEDARS：１勝１敗、サンクス：１敗１分で中川自動車工業が決勝トーナメント（ベスト８）進出。

今年は、これでシーズン終了。皆さん、お疲れさまでした。個人記録の集計をお楽しみに。あと、宴会もね。

斬れすぎる脚が心配だが

２年連続の三冠馬が誕生するかもしれないというのに。この盛り上がりの浅さは何だ？騎手も馬も地味だからか？おまけにディープ報道に全部持って行かれて・・・。

○●○●

第67回 菊花賞（G I ） 京都・芝・3000

ドリームパスポートは高田以外なら印を落とそうかと思っていた。乗り慣れていない騎手だと追込馬だというイメージで乗って後方から行くだろうから（四位のように）。でもノリなら別。必ずや思い切った競馬をするであろう。サムソンと能力は互角。折合いも心配ない。メインが刻む早めの流れを中団から差す。

マルカシェンクの能力は一級。乗り慣れた福永に戻さらに前進。トーホウアランは骨折明けが不安だが、追切りはかなり動いた。メイショウサムソンは実績、能力、根性は抜けているものの、メインを潰しに行かなければならない展開面でややマイナス。

◎ドリームパスポート　○マルカシェンク　▲メイショウサムソン
△トーホウアラン　　　×ソングオブウインド

○●○●

第９回 富士Ｓ（GIII ） 結果

1		12	キネティクス	16人
2	◎	16	エアシェイディ	2人
3		13	スズカフェニックス	1人
4		17	ニューベリー	14人
5		6	カンファーベスト	3人
6	○	8	テレグノシス	4人
7	▲	10	サンバレンティン	8人
10	△	1	メテオバースト	10人

買い目：1-16、8-16、10-16、1-8、8-10
ちょっと印を変更して。変えない方が良い線いってたかな。サンバレンティンが前走で見せた末脚に魅せられてしまって・・・。

全紙一面

なんかディープがエライことに。詳しくは分からないが、どうやら「レース前には飲ませてはいけない」と言われてた薬を飲ませちゃったということか？明らかに厩舎関係者の怠慢だろう（たとえウラに何があったとしても）。池江師も海外遠征初めてじゃないんだからさ。

今後、この名馬の成績を振り返るときに「凱旋門賞　失格」がつきまとうことに。あ～あ。

○●○●

第９回 富士Ｓ（GIII ） 東京・芝・1600

少々長い距離で勝ちきれないエアシェイディが、気を抜くヒマがない距離短縮で巻き返せないものか。前走よりもメンバーが落ちたテレグノシス、マイル戦で突如復活したカンファーベストとか。

◎エアシェイディ　○テレグノシス　▲カンファーベスト
△ニューベリー

古馬に通用するかは微妙

第11回 秋華賞（GI ） 結果

1	×	12	カワカミプリンセス	2人
2	○	16	アサヒライジング	5人
3		5	フサイチパンドラ	4人
4	×	9	アドマイヤキッス	1人
5		4	シェルズレイ	9人
6	△	1	キストゥヘヴン	3人
10	▲	2	ソリッドプラチナム	7人
11	◎	15	ニシノフジムスメ	10人

買い目：馬連 1-15、2-15、9-15、12-15、15-16、1-2、2-9、2-12
やっぱり強かったのね。あの位置から最速の上がりを繰り出すのだから認めざるを得ない。フジムスメはカワカミの後ろで良いレースをしていたと思うが…。オークス上位馬で来なかったのはこの馬だけなんだな。

○●○●

第54回 府中牝馬Ｓ（GIII ） 結果

1	◎	3	デアリングハート	2人
2	○	16	サンレイジャスパー	4人
3	▲	8	ディアデラノビア	1人
4		10	ウイングレット	13人
5	△	15	コスモマーベラス	6人
7	×	4	ヤマニンシュクル	3人

買い目：馬連 3-4、3-8、3-15、3-16
スタート直後、好位で折合いがついた時点でデアリングの勝利を確信。次は距離延長が課題だが、今ならスイープの追込みもしのげるのでは？

○●○●

今月の新作。ブリッシュラック、アジュディミツオー、アグネスワールド、そしていちばん手前がトニービン。次はノーザンテーストが発売決定。

CEDARS通信 vol.38

試合結果（15日）練習試合／草島・北陸電力グラウンド

　CEDARS　　　　　０ ０ ４ ０ ＝ ４
  富山イーグルス  １ ０ ０ ０ ＝ １

　　勝利：つつい　２勝

初回、二死三塁から三ゴロをすぎもとが一塁へ悪送球して先制を許す。しかし３回、一死三塁からすぎもとが中前へ適時打を放ち同点。さらに二三塁とし、相手投手の暴投の間に２者生還し逆転した。