すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

的中率は予想時間に比例する

2010年12月31日 | 競馬

今年の競馬も終了。

今年もGallop2010を読みながら。

で、回収率は・・・ 「78.1%」

マイナスの20%分は、最後の3ヶ月で記録したものだ。とにかく秋のG I シリーズが酷かった。

春の中山開催で爆発した以外は、あまり当たった感じがしない1年であった。

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最後もスローで

2010年12月26日 | 競馬

第55回 有馬記念(GI ) 結果

1 1 ヴィクトワールピサ 2人
2 7 ブエナビスタ 1人
3   11 トゥザグローリー 14人
4   14 ペルーサ 3人
5   4 トーセンジョーダン 7人
         
7 10 エイシンフラッシュ 5人
8 × 2 ネヴァブション 12人
13 12 ドリームジャーニー 4人

買い目:馬連 1-12、2-12、7-12、10-12
     3連単フォーメーション 7,12→1,7,12→1,2,7,10,12

有馬記念にあるまじき超スロー。あれでは後ろからではどうしようもない。トゥザグローリーやトーセンジョーダンが残るようなレースでは、馬の力や適性などに出番はなかった。
それにしても、また外国人騎手の1、2、3だな。

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なんでこんな日に仕事やねん

2010年12月25日 | 競馬

第55回 有馬記念(GI ) 中山・芝・2500

ローズキングダムがいなくなった以上、ブエナビスタが勝利にいちばん近いことは承知の上での戯言である。

ブエナビスタが負けるとすれば、(連戦の疲れは別として)それは中山適性。この秋2走と違う走りを要求されるこのコースをいかに克服するか。現に内回りで行われた秋華賞、宝塚記念は負けている。今回も狙うは、今年中山重賞で好走した馬たちだ。

小回り急坂といえばドリームジャーニー。調教を見る限り、体調にも脚元にも問題なく力を出せる仕上がり。例年35秒台の脚があれば届くこのレース。ピッチ走法のこの馬にとって、それは難しいことではない。

そして今年中山重賞2勝のヴィクトワールピサ、スローの瞬発力勝負ならばエイシンフラッシュ。穴ではネヴァブション。自分がもし後藤の立場なら、逃げる。

 ◎ドリームジャーニー
 ○ヴィクトワールピサ
 ▲ブエナビスタ
 △エイシンフラッシュ
 ×ネヴァブション

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考えねばなるまい

2010年12月19日 | 競馬

第62回 朝日杯フューチュリティS(GI ) 結果

1   11 グランプリボス 5人
2   5 リアルインパクト 4人
3 2 リベルタス 2人
4 10 サダムパテック 1人
5 × 8 リフトザウイングス 3人
6 3 マイネルラクリマ 7人
         
8 9 ロビンフット 8人
11 × 15 アドマイヤサガス 6人

買い目:馬連 2-3、2-8、2-9、2-10、2-15、3-10、9-10

掲示板に載ったのが、デムーロ、ベリー、福永、スミヨンそしてルメール(そのまま上位人気だけど)。
そして今回も降着スレスレだ。アドマイヤサガスが吹っ飛んでいった方向にたまたま他の馬がいなかっただけ。外国人がラフなのか、日本が甘いのか。

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まさか2番人気とは

2010年12月18日 | 競馬

第62回 朝日杯フューチュリティS(GI ) 中山・芝・1600

ハッキリと逃げたい馬が2頭。オースミイージーとシゲルソウサイが速い流れで引っ張るだろう。それを好位で追走し、かつ抜け出せる馬が勝ち馬だ。そういう意味では、ハイペースも経験済みでデイリー杯で実力も証明したアドマイヤサガスが有力だったが、この枠はいかにも不利。

ならば、全3走ともイメージに近い競馬をしてきているリベルタス。ここも2番手集団から抜け出す。ただ“弾ける”というタイプではなさそうなので、位置取りが重要。それにしても人気し過ぎ。

リベルタスが勝てる展開なら同じタイプのマイネルラクリマ、まとめて面倒をみるならサダムパテック、ロビンフットの瞬発力は脅威。

 ◎リベルタス
 ○マイネルラクリマ
 ▲サダムパテック
 △ロビンフット

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また牝馬の大物か

2010年12月12日 | 競馬

第62回 阪神ジュベナイルF(GI ) 結果

1 11 レーヴディソール 1人
2 4 ホエールキャプチャ 4人
3   18 ライステラス 8人
4 1 アヴェンチュラ 3人
5   12 ツルマルワンピース 11人
6 6 マイネイサベル 6人
         
9 × 4 ダンスファンタジア 2人
11 × 7 リトルダーリン 5人

買い目:馬連 4-11、6-11
     3連単軸1頭ながし 11→1,4,6,7,14
馬連の12.6倍が的中。

12秒のラップが連発するスローを中団外で折り合っての差し切り。強い。外回りになってからは、しっかりと強い馬が勝つレースになってなによりだ。

2歳時から白い芦毛は早熟なことが多いので、古馬になってもというよりクラシックでこそという感じ。まあ、それよりもこの血統は故障が心配。

○●○●

今日は香港国際競走も。

エーシンフォワードもジャガーメイルもよく頑張った。それよりも香港カップのスノーフェアリーだ。何だあれは。牡馬相手に、強すぎる。こんな馬が日本に来てくれたことに感謝。

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兄の分まで

2010年12月11日 | 競馬

第62回 阪神ジュベナイルF(GI ) 阪神・芝・1600

牡馬相手に1600以上のオープンを勝った馬が3頭。これを中心に。

中でもやはりレーヴディソール。先行粘り込みを狙う馬が多いここは展開も向きそうで、直線の長い外回りはトップスピードに乗るまでに時間がかかるこの馬には有利。

ホエールキャプチャの前走は、前が空いてから凄い伸び。先行馬が上位を占める中、展開に逆らってのタイム差なしの3着は価値充分。

 ◎レーヴディソール
 ○ホエールキャプチャ
 ▲マイネイサベル
 △アヴェンチュラ

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予想と馬券は別

2010年12月05日 | 競馬

第11回 ジャパンCダート(GI ) 結果

1 3 トランセンド 1人
2 × 14 グロリアスノア 8人
3 × 12 アドマイヤスバル 11人
4 × 8 バーディバーディ 10人
5 1 シルクメビウス 2人
         
9 2 キングスエンブレム 3人
11 16 オーロマイスター 9人

買い目:馬連 1-3、2-3、3-16
     3連単2頭軸マルチ 2-3-1,8,12,14,16

3連単の相手として印を付けた馬が、人気に関係なくみんな来た。我ながら見事な予想だ。しかし、重い印を打った馬が何も来ず馬券はハズレ。
本命が完勝し、買った馬ばかりがテレビに映っているのに叫べないとは。虚しい。

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坂が・・・

2010年12月04日 | 競馬

第11回 ジャパンCダート(GI ) 阪神・ダ・1800

どうみても単騎逃げ。絶好枠に入ったトランセンド。平坦コースでスピードを活かすタイプだということも、例年このレースが差し有利だということも承知の上で本命。この距離で5勝、平均的に速ラップで走るこの馬は他の馬に関係なく、いつもどおり走ればOK。ここ3走は、逃げているにもかかわらず、メンバー中3位の上がり。行ってしまえば追いつけない。

追走で脚を使わされる先行勢よりも相手の狙いは差し馬。となると人気でも内の2頭か。外へ出すことを考えず、インでじっとしている方がいいと思うが。

 ◎トランセンド
 ○キングスエンブレム
 ▲シルクメビウス
 △オーロマイスター

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