第77回 日本ダービー（GI ） 結果
| 1 | △ | 1 | エイシンフラッシュ | 7人 |
| 1 | × | 8 | ローズキングダム | 5人 |
| 3 | ○ | 7 | ヴィクトワールピサ | 1人 |
| 4 | × | 13 | ゲシュタルト | 12人 |
| 5 | × | 3 | ルーラーシップ | 4人 |
| 6 | ▲ | 9 | ペルーサ | 2人 |
| 9 | ◎ | 12 | ヒルノダムール | 3人 |
| 11 | × | 2 | レーヴドリアン | 9人 |
| 13 | × | 6 | アリゼオ | 6人 |
買い目：馬連 1-12、6-12、7-12、8-12、9-12、12-13
３連単２頭軸マルチ 7-12-1,2,3,6,8,9,13
前半５Ｆが61.6秒。さらにそこから２Ｆが13秒台。こんな超スローのダービーは初めてだ。レースの上がりが33.4秒だから、勝つにはそれ以上のキレが必要だった。府中向きの長い脚よりも、中山向きの一瞬の脚が。終わってみれば、中山で重賞勝ちのある馬が１～３着。
そういえば有力馬の対決ばかりに目がいって、誰も展開を読もうとしなかったな。
第77回 日本ダービー（GI ） 東京・芝・2400
第60回ダービーから18年。こんなに楽しみなのは初めてかも。とにかくダービーのことばかり考えてたこの１週間、充分楽しませてもらった。それだけにダノンシャンティの故障は残念。
有力馬たちが前哨戦を１番人気で圧勝し、かつそれぞれが未対戦ということで興味が尽きないが、ヒルノダムールは別。既にほとんどの馬と対戦済みなのである。
まず、皐月賞。内を突いたヴィクトワールピサに対し、大外を回り、しかも４コーナーで２度ブレーキをかける不利。それでいて、最速の上がりで２着に突っ込んだ。スムーズならもっと際どかったはず。
２走前の若葉Ｓ。ハイペースを追走した上、直線入り口でペルーサにぶつけられ、さらに内に押し込まれ、まともに追えたのは直線半ばから。この半馬身差は逆転可能。
３走前の若駒Ｓでは、京都の内回りではあまりお目にかかれない33.1秒の脚でルーラーシップを完封。まともに走れば相手ではない。
◎ヒルノダムール
○ヴィクトワールピサ
▲ペルーサ
△エイシンフラッシュ
第71回 オークス（GI ） 結果
| 1 | ○ | 17 | アパパネ | 1人 |
| 1 | × | 18 | サンテミリオン | 5人 |
| 3 | 2 | アグネスワルツ | 8人 | |
| 4 | △ | 13 | アニメイトバイオ | 11人 |
| 5 | ◎ | 6 | オウケンサクラ | 3人 |
| 6 | × | 3 | アプリコットフィズ | 4人 |
| 10 | × | 5 | ギンザボナンザ | 9人 |
| 11 | × | 14 | シンメイフジ | 6人 |
| 14 | ▲ | 15 | エーシンリターンズ | 7人 |
| 17 | × | 4 | ショウリュウムーン | 2人 |
買い目：馬連 3-6、4-6、5-6、6-13、6-14、6-15
6-17、6-18、5-17、13-17、15-17
GI 史上初の１着同着。GI では何が何でも「差」をつけるもんだと思ってたので、この結末は意外。種牡馬選定の意義がある牡馬と違って、牝馬だからだろうか。本来、勝者は１頭であるべきで（特にGI では）、悪しき前例を作ったことにならねば良いが。
越中だいもん凧まつり
ドラえもんも揚がってます。
○●○●
第５回 ヴィクトリアマイル（GI ） 結果
| 1 | ○ | 11 | ブエナビスタ | 1人 |
| 2 | 2 | ヒカルアマランサス | 8人 | |
| 3 | 10 | ニシノブルームーン | 11人 | |
| 4 | ▲ | 17 | レッドディザイア | 2人 |
| 5 | ◎ | 9 | ブロードストリート | 4人 |
| 8 | △ | 12 | ブラボーデイジー | 9人 |
| 9 | × | 18 | プロヴィナージュ | 5人 |
| 15 | × | 1 | ベストロケーション | 12人 |
買い目：馬連 1-9、9-11、9-12、9-17、9-18、1-11
３連単２頭軸マルチ 9-11-1,12,17,18
ブロードストリートは５着。33秒台で上がって、時計が1分32秒5。これだけ見ると問題ないが、どうも３歳時よりキレが鈍っているような気がする。どんな展開でも必ず伸びてきたはずなのだが・・・。
第５回 ヴィクトリアマイル（GI ） 東京・芝・1600
完全な２強対決ムード。実績も力も抜けている。が、２頭ともドバイ帰り、そして決してベストとは言えないマイル戦、前が止まらない馬場。つけいるスキは充分にあるはず。
実績的に狙えるのはブロードストリート。ローズＳでレッドディザイアを破り、秋華賞では２頭と接戦（繰り上がり２着）。府中でも勝ち鞍があり、２頭よりマイル適性もある。復帰２戦がイマイチだが、叩き３走目で前進。前で競馬ができれば。
明らかに人気がおかしいブラボーデイジーと絶好調のプロヴィナージュまで。
◎ブロードストリート
○ブエナビスタ
▲レッドディザイア
△ブラボーデイジー
×プロヴィナージュ
なんと！
スエヒロコマンダー産駒が（地方の）重賞を勝っているではないか！
その名は、「イーグルショウ」
川崎競馬の川崎マイラーズを２番人気で勝利。これで30戦11勝だそうだ。
このレースにはユキチャンも出てて、注目度も高かったので親父の評価アップにもつながらないかな～。
第15回 NHKマイルＣ（GI ） 結果
| 1 | ◎ | 13 | ダノンシャンティ | 1人 |
| 2 | 1 | ダイワバーバリアン | 5人 | |
| 3 | × | 3 | リルダヴァル | 3人 |
| 4 | ○ | 4 | サンライズプリンス | 2人 |
| 5 | 10 | キョウエイアシュラ | 13人 | |
| 9 | △ | 11 | エイシンアポロン | 4人 |
| 14 | × | 7 | トシギャングスター | 11人 |
| 15 | ▲ | 15 | ガルボ | 6人 |
買い目：馬連 3-15、4-15、13-15、4-7、7-13
３連単１頭軸マルチ 13-3,4,7,11,15
テンの３ハロンが33.4秒。厳しいレースになったおかげで、力のある馬にしか出番がなかった。馬券はハズしたが、満足のいく最高レベルのレースであった。
それにしてもこのタイムは・・・。15年前の第１回の時と同じくらいの衝撃。
ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ルーラーシップ、そしてダノンシャンティ。全ての前哨戦で、１番人気が圧勝。こんなダービーは見たことがない。
５月30日。待ち遠しい。
でも、本命はヒルノダムールだげど。
第15回 ＮＨＫマイルＣ（GI ） 東京・芝・1600
まずはサンライズプリンス。とにかくＮＺＴが圧巻。行き脚がつかずに後方スタートも、一気に前に取り付き、そのまま押し切って１分32秒９。しかも、中山マイルの大外から。さらに負かした相手が朝日杯３着のダイワバーバリアンとくれば文句なし。あえて言うなら小回りコースしか経験していないところがネックか。
一方のダノンシャンティ。毎日杯は楽勝。府中適性も証明済み。さらに京都新聞杯でラジオNIKKEI賞２着のコスモファントムが休み明けでいきなり２着して、レースレベルの高さを証明してくれた。あとは位置取りだけ。
マイル以下では底を見せていない実績馬のガルボとエイシンアポロン。両馬とも府中で勝ち鞍のある重賞馬で、朝日杯好走、皐月賞惨敗と共通点多し。
◎ダノンシャンティ
○サンライズプリンス
▲ガルボ
△エイシンアポロン
現在、５日の25時。
NHK-FMの「今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧」。
朝の9:20から始まって、15時間40分。
さすがに長かった・・・。
明日から仕事だ。
寝よ。
第141回 天皇賞・春（GI ） 結果
| 1 | △ | 12 | ジャガーメイル | 2人 |
| 2 | × | 16 | マイネルキッツ | 4人 |
| 3 | 4 | メイショウドンタク | 16人 | |
| 4 | × | 7 | ナムラクレセント | 7人 |
| 5 | 2 | エアジパング | 12人 | |
| 6 | ▲ | 3 | フォゲッタブル | 1人 |
| 7 | × | 13 | ジャミール | 3人 |
| 9 | ◎ | 6 | トウカイトリック | 6人 |
| 10 | × | 14 | メイショウベルーガ | 5人 |
| 18 | ○ | 8 | トーセンクラウン | 10人 |
買い目：馬連 3-6、6-8、6-12、6-13、6-14、6-16、3-8
３連単２頭軸マルチ 6-8-3,7,12,13,14,16
本命のトウカイトリックは４コーナー手前で大きな不利。それを引き起こしたのが、対抗のトーセンクラウン（降着）とは、またなんとも。あまりにもトーセンクラウンの手応えが良くて、無理しちゃったか。
○●○●
昨日（１日）は、恒例の春の京都遠征。
馬券はサッパリだったけど、淀はいいな。やっぱり。
ステーションゲート。
京阪・淀駅に直結。指定席はここで購入。
パドック裏にある馬頭観音。
久しぶりにライスシャワー碑に来てみた。
死んでから早15年。今でもお供え物が。
土産は第141回天皇賞（春）限定、イカの姿焼きフライ。
600円也。
