こんな凄い馬を見ることができて幸せ。そんなレースだった。
最初の1,000ｍが60.3秒と、逃げ宣言していたトウカイトリックが行けないほどのペース。それをペースが落ちた３角過ぎで進出し、自分で前を潰してラスト４ハロンを全て11秒台で上がるというとんでもない競馬。そしてタイムが3.13.4。マヤノトップガンがそれまでのレコードを2.7秒も短縮して出したモノを、さらに１秒縮めるとは。
ユタカも言ってたけど、こいつより強い馬が本当に海外にはいるのかと思う。海外のホースマンに見て欲しいと思う。
馬券の方は、２番枠から内枠を利して先行すると思ってたマッキーマックスが後方に下げて、外に出した時点で「？」。リンカーンの位置にいるはずだったのにな。そしてアイポッパーが４着。ディープのいない“京都の”宝塚記念。勝のはこいつだ。
ま、とにかく今週は「マイネルアサバンサ君、ありがとう」。
試合結果（30日）練習試合／新庄中学
CEDARS ２ １ ０ ０ ０ ３ ０ ＝ ６
ダスキンブラックス ２ ２ １ ０ ０ ２ × ＝ ７
すえきち １敗
両チーム合わせて11個の失策を記録した乱守戦。３－５で迎えた６回表２死二三塁からすぎもと、ひでとしの連打で逆転するも、その裏、安打と失策を足がかりに再逆転を許す。３回、４回、５回と得点圏に走者を進めるも得点できなかった。
○●○●
次回予定
５日（金） 6:30 北日本新聞・２回戦／五福公園／vs.なかしまクラブ
天皇賞・春。競馬ファンとしてはやっぱりここは圧勝してもらって、「世界４位」ハーツクライとの国内最強決定戦をキングジョージでやってもらいたいところ。
鍵を握るのはトウカイトリック。無尽蔵のスタミナを武器に、阪神大賞典のような後続に脚を使わせるような淀みのないペースで逃げるはず。従って、いつものようなスローの瞬発力勝負にはならない。
◎ディープインパクト 説明不要。だた、相変わらず追い切りは動かないね～。
○マッキーマックス 厳しい流れだったダイヤモンドＳでは、落馬寸前の不利がありながらレコード勝ち。距離不足と思われた大阪杯でも２着を確保。とにかく充実している。前走2,000ｍを使ったことで掛かる不安があるが、トウカイが速い流れを作るだろうし問題なし。
△リンカーン スタミナよりキレで勝負するタイプだけに厳しさはあるが、なんと言っても横山典。3,000ｍ超では鬼。このレースは２年連続１番人気で惨敗だが、かつての菊花賞２着馬。この時の騎手もノリだった。ディープを負かす秘策は？
△トウカイトリック 絶好調。素晴らしい追い切りを披露。究極の消耗戦に持ち込むだけ。自分で展開を作れる強みを存分に活かす。
×アイポッパー 京都の長距離に抜群の適性。阪神で凡走しても何の問題もない。ただし、追い切りを見る限り去年のデキにはない。
今日は桑田が先発だったらしいが…その話はいいか。
天皇賞のディープインパクトが４枠７番に入った。菊花賞を勝った時と同じだ。で、ちょっと気づいたのだが…
ディープの３冠勝利時の馬番は、皐月賞・１４番、ダービー・５番、菊花賞・７番だった。そして今年の春のＧⅠは、桜花賞のキストゥヘヴンが１４番、皐月賞のメイショウサムソンが５番、そしてディープが７番。これは勝ったも同然か？
それと今年の重賞は「６番人気」。４８戦中１８戦で連対している。６番人気の連対率が37.5％というのは異常に高い。キストゥヘヴンもメイショウサムソンも６番人気だった。穴は６番人気か？
バカ話はこれくらいにして、明日は追い切りをみてちゃんと予想するから。でもディープには逆らえないだろうけど。
試合結果（26日）練習試合／八尾・パインパーク
NONSENS １ １ ０ ０ ３ ＝ ５
CEDARS ０ ０ ０ ０ ２ ＝ ２
たかひで １勝１敗
１回に２本の長打、２回にたかひでの暴投でそれぞれ失点。５回には安打の後、さかちゃん、すえきち、ひでとしの３連続失策で３失点。その裏、いとーの二塁打等で２点を返すのが精一杯であった。２回の１死満塁の好機を活かせなかったのが響いた。
試合結果（23日）練習試合／草島・北電グラウンド
CEDARS ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０
立山スターズ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ×＝ ２
ひでとし １敗
０－０で迎えた６回裏、安打と失策、犠打で１死二三塁。次打者の投ゴロをひでとしが本塁へ悪送球し、２者生還。打線は相手３投手に３安打に押さえられ完封負け。
○●○●
次回予定
26日（水） 19:30／八尾・パインパーク／vs.八尾ナンセンス
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第51回 北日本新聞朝間野球大会 組合せ
【五福公園Ａ】
１．朝日印刷野球部
２．ENDLESS CLUB
３．なかしまクラブ vs. ティターンズ
４．NH CEDARS
５．KKR富山銀嶺 vs. 金岡忠商事株式会社
６．BON BON SEAL
７．TOMATO CLUB vs. 富山BayStars
８．日立ハウステック富山工場
※１－２、３－４の勝者が２回戦で対戦、５－６、７－８の勝者が２回戦で対戦、というように見て下さい。CEDARSはなかしまクラブvs.ティターンズの勝者と２回戦で対戦。
なかしまクラブは昨年のこの大会で、４回戦に進出、鮨津田に０－１で敗戦。富山新聞朝間野球ではベスト16。
試合結果（19日）練習試合／常願寺公園
CEDARS ４ ０ ０ ０ ＝ ４
富山トヨタ ０ ２ ０ ０ ＝ ２ ４回時間切れ
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次回予定
23日（日） 草島・北電グラウンド／vs.立山スターズ
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第９回 太陽スポーツ杯野球大会 組合せ
18．パワーナイン
19．NH CEDARS
20．騎兵隊
21．レジェンド
22．RED FOX
23．ASSECTION'S
24．朝日印刷野球部
25．ミルキー
※当該ブロックのみの掲示。２回戦からの登場となります。18－19、20－21の勝者が３回戦で対戦、22－23、24－25の勝者が３回戦で対戦、というように見て下さい。
勝ったのは好位から抜け出したメイショウサムソン。石橋守騎手は22年目にして初のＧ１勝利であった。サムソンのというより石橋の皐月賞という感じだね。そして２着のドリームパスポートは高田騎手。平地では2004年９月を最後に勝っていないのだ。でも、つきっきりで調教してきただけあって完璧な騎乗。ダービーでもコンビを組めるといいんだが。
本命だったサクラメガワンダーは位置取りが悪かった。前にも書いたようにアドマイヤムーンより前で競馬することを願っていたんだけど。ムーンが外を回って届かなかったのが予想どおりだっただけに残念。
でも、パドックでよく見えたサムソンを相手に加え、パスポートとのタテ目を押さえてたため、馬連が的中！今月の車検代が出ましたｗ
今日、通販で注文していた“春の新作”が我が屋敷に到着。エアメサイア、ハットトリック、フサイチリシャール、ハーツクライ、そしてフジキセキ。来月には念願のフサイチコンコルドが発売だ～。
次回予定
19日（水） 5:15 常願寺公園／練習試合／vs.富山トヨタ
今後の予定
22日（土） 北日本新聞朝間野球 組合せ抽選会
23日（日） 草島・北電グラウンド／vs.立山スターズ
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個人通算成績投手編（2002年～2005年・2001年は記録が残っていません）
４．すえきち（'01入団） 登板 27/9勝 4敗 3Ｓ/防御率 2.33/勝率 .692/投球回 84/被安打 69(率 5.75)/与四球 40(率 3.33)/与死球 8(率 0.66)/奪三振 29(率 2.41)/失点 50/自責点 28
６．げん（'03入団） 登板 20/6勝 8敗 1Ｓ/防御率 2.56/勝率 .429/投球回 76/被安打 48(率 4.44)/与四球 46(率 4.25)/与死球 18(率 1.66)/奪三振 68(率 6.29)/失点 54/自責点 28
７．だいすけ（'04入団） 登板 3/2勝 0敗 0Ｓ/防御率 1.87/勝率 1.00/投球回 15/被安打 10(率 4.67)/与四球 15(率 7.00)/与死球 1(率 0.46)/奪三振 13(率 6.07)/失点 6/自責点 4
19．ひでとし（'04入団） 登板 28/18勝 7敗 0Ｓ/防御率 1.72/勝率 .720/投球回 130 /被安打 71(率 3.83)/与四球 60(率 3.24)/与死球 9(率 0.48)/奪三振 81(率 4.37)/失点 50/自責点 32
21．いとー（'01入団） 登板 39/15勝15敗 0Ｓ/防御率 2.93/勝率 .500/投球回 167/被安打 136(率 5.71)/与四球 101(率 4.24)/与死球 12(率 0.50)/奪三振 104(率 4.36)/失点 114/自責点 70
23．よしあき（'05入団） 登板 3/1勝 0敗 0Ｓ/防御率 2.33/勝率 1.00/投球回 6/被安打 3(率 3.52)/与四球 0(率 0.00)/与死球 0(率 0.00)/奪三振 0(率 0.00)/失点 2/自責点 2
24．のんちゃん（'02入団） 登板 2/0勝 0敗 0Ｓ/防御率 14.00/勝率 0.00/投球回 2/被安打 0(率 0.00)/与四球 7(率 25.00)/与死球 0(率 0.00)/奪三振 0(率 0.00)/失点 4/自責点 4
25．たかひで（'05入団） 登板 18/5勝 3敗 0Ｓ/防御率 2.38/勝率 .625/投球回 61/被安打 42(率 4.82)/与四球 27(率 3.09)/与死球 16(率 1.83)/奪三振 41(率 4.70)/失点 42/自責点 21
※被安打や奪三振の中の“（率 ）”とは、１試合（７イニング）当たりの被安打・奪三振の数字。
とりあえず、記録集計はこれで終了。あー疲れた…。
第22回 ＭＶＰカップ争奪野球大会 組合せ速報！（昨年３位の大会）
【Ｆブロック】
１．WESTオールスターズ
２．NH CEDARS（昨年ベスト４）
３．富山GOLD LIONS（昨年ベスト４・北日本新聞ベスト16）
４．オークス野球同好会
５．SPIRITS
６．日本海石油
７．騎兵隊
８．ダイナマイツ（昨年ベスト８）
※１－２、３－４の勝者が２回戦で対戦、５－６、７－８の勝者が２回戦で対戦、というように見て下さい。
１回戦の相手WESTオールスターズは、昨年のこの大会で１回戦・富士製薬工業に０－５で敗戦（つまりウチと同じブロックにいたということだ）。ビッグエッグでは１回戦不戦勝、２回戦・妙安球団に０－４で敗戦。北日本新聞は２回戦不戦勝、３回戦・かね七大協グループ（北日本新聞16強・富山新聞８強）に２－３で敗戦。富山新聞は不参加。
ちなみに、昨年優勝の熊野メッツはENDLESS CLUBと、準優勝のブルードックスは同じく８強のミステリーサークルと対戦。
