第146回 天皇賞・秋（GI ） 結果
| 1 | × | 12 | エイシンフラッシュ | 5人 |
| 2 | × | 4 | フェノーメノ | 1人 |
| 3 | ◎ | 6 | ルーラーシップ | 2人 |
| 4 | ○ | 13 | ダークシャドウ | 4人 |
| 5 | △ | 16 | カレンブラックヒル | 3人 |
| － | ||||
| 8 | × | 5 | サダムパテック | 10人 |
| 13 | ▲ | 15 | トーセンジョーダン | 7人 |
| 17 | × | 14 | トランスワープ | 9人 |
買い目：馬連 5-6、5-13、5-14、5-14、5-16
３連単マルチ 6-13-4,5,12,13,14,15
エイシンフラッシュがここで来たか・・・。シルポートは飛ばしていたが、その後ろは一団でスローに近い流れ。エイシンの流れになった。ただそこでインを突いたデムーロは見事。外枠から発走して、いつの間にかあの位置に。最初から狙ってたんだろうな。
ドバイＷＣといい、今日の天覧競馬といい、デムーロはオイシイところを持って行く。
第146回 天皇賞・秋（GI ） 東京・芝・2000
展開に逆らって勝った毎日王冠のカレンブラックヒルは思いのほか強かった。超ハイペースを３番手で追走し、押し切った。ただ今回は初めての2000、外枠と無視できない不安要素もあり軸にするには心許ない。
展開に逆らったといえば、宝塚記念のルーラーシップ。前崩れの流れを先行して、勝ちに行って、最後まで伸びて２着。この内容はかなり評価できる。去年の有馬記念を半年ぶりで好走したように、休み明けも問題ない。道悪も克服済み。
◎ルーラーシップ
○ダークシャドウ
▲トーセンジョーダン
△カレンブラックヒル
第73回 菊花賞（GI ） 結果
| 1 | ◎ | 1 | ゴールドシップ | 1人 |
| 2 | 16 | スカイディグニティ | 5人 | |
| 3 | △ | 15 | ユウキソルジャー | 7人 |
| 4 | 3 | ベールドインパクト | 10人 | |
| 5 | × | 4 | ラニカイツヨシ | 11人 |
| 6 | × | 6 | ロードアクレイム | 3人 |
| － | ||||
| 10 | × | 7 | エタンダール | 8人 |
| 11 | × | 8 | ニューダイナスティ | 13人 |
| 14 | ○ | 17 | タガノビッグバン | 6人 |
| 17 | ▲ | 12 | コスモオオゾラ | 9人 |
買い目：馬連 1-8、1-12、1-15、1-17
３連単マルチ 1-17-4,6,7,8,12,15
１頭だけ別のレベルの馬がいた感じ。坂の手前から仕掛けて最後まで伸びきるなんて、良いスタミナをしている。ある程度前へ行って、内で包まれて、仕掛けが遅れて・・・というシナリオだったんだけど。
ただ、ああいうレースしかできないことが再確認できたので、有馬ではいらないかな。
タガノビッグバンは・・・。リアルシャダイの血に賭けたのだが。
第73回 菊花賞（GI ） 京都・芝・3000
ダービーの上位４頭が出走せず、重賞勝ち馬も２頭だけ。そんな中、ダービー最先着で重賞３勝のゴールドシップが１本かぶりの人気。
確かにスタミナ、スピード、底力とも文句なしのこの馬で仕方ない気もするが・・・。でも菊で人気の追い込み馬が来るイメージが湧かない。斬れるというよりはロングスパートで長く脚を使うタイプなので、3000では抜け出した先行馬を捕らえきれないことも。
もう１頭の重賞勝ち馬、コスモオオゾラの人気がなさすぎ。先行馬総崩れだった皐月賞で、前へ行って残ったのはディープブリランテとこの馬。ダービーでも先行して、ゴールドシップとはコンマ１秒差。前哨戦を使えていれば・・・。
◎コスモオオゾラ
○タガノビッグバン
▲ゴールドシップ
△ニューダイナスティ
第17回 秋華賞（GI ） 結果
| 1 | ◎ | 14 | ジェンティルドンナ | 1人 |
| 2 | ▲ | 1 | ヴィルシーナ | 2人 |
| 3 | ○ | 2 | アロマティコ | 6人 |
| 4 | 3 | ブリッジクライム | 11人 | |
| 5 | × | 6 | チェリーメドゥーサ | 15人 |
| 6 | × | 17 | アイムユアーズ | 3人 |
| － | ||||
| 9 | △ | 7 | トーセンベニザクラ | 7人 |
| 10 | × | 5 | ラスヴェンチュラス | 9人 |
買い目：馬連 1-14、2-14、5-14、7-14、1-2
３連単 14→1,2,17→1,2,7,17
馬連の2.5倍、３連単の36.6倍が的中。
小牧・チェリーメドゥーサのおかげで面白いレースになった。あれがなければ、超スローのヨーイドンになっていたところだ。
展開が乱れたにせよ、ヴィルシーナにとっては狙いどおりのスローの逃げ。それでもあの位置から差し切られるのだから相手が悪い。
ここ10年で３頭目の３冠牝馬。ちょっと多いような気もするが・・・。３冠目が10月上旬になったことと無関係ではあるまい。
京都競馬場！
戦利品は・・・「近代競馬150周年記念ターフィーくん」。シリアルナンバー：586/1000。
馬券はチョイ負け。１日遊んだ分としてはかなり安いマイナスで。
それよりも凱旋門賞・オルフェーヴル・・・。
あれはどう見ても勝ってるだろ。まさか最後で脚が止まるとは。
“差し切った”馬に差されるというのは初めて見たかも。
