すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

ダビスタかよ!

2011年10月30日 | 競馬

第144回 天皇賞・秋(GI ) 結果

1   12 トーセンジョーダン 7人
2 7 ダークシャドウ 2人
3 8 ペルーサ 6人
4 5 ブエナビスタ 1人
5   17 トゥザグローリー 10人
6 4 エイシンフラッシュ 3人
          
9 × 9 ジャガーメイル 9人
10 × 11 ローズキングダム 4人
14 × 18 アーネストリー 5人

買い目:馬連 4-5、4-7、4-8、4-18、7-8
     3連単軸2頭マルチ 4-8-5,7,9,11,18

スタミナが重要と予想で書いたが・・・。確かにハイペースでスタミナ勝負になった。でも、だれがトーセンジョーダンが2000をこのタイムで走ることなど予想できようか。1分56秒1。何かの間違いか、と本当に思った。

またしても1、2着は外国人騎手。そんな中で、3着のノリは完璧。

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日本人騎手でいいのに

2011年10月29日 | 競馬

第144回 天皇賞・秋(GI ) 東京・芝・2000

アーネストリーがよりによって大外。絶好のデキだったけど、先行馬にこの枠はさすがにキツい。逃げるシルポートが最内に入った以上、それを追いかけなければならず、かなり脚を使うことになるはず。

勝ち馬のイメージは、やや速い流れを中団で追走し、最後までキレを持続出来るスタミナを備えた馬。前も止まらないので、後ろからだと厳しい。

ハマりそうなのはエイシンフラッシュ。春天でスタミナを証明したがベストは中距離。ダービーを勝った府中で好走に期待。

出遅れ癖がありながら、いつもそこまで来ていたペルーサ。ゲートを克服した今なら。

 ◎エイシンフラッシュ
 ○ペルーサ
 ▲ダークシャドウ
 △ブエナビスタ
 ×アーネストリー

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のとまみと、あやひーと

2011年10月23日 | 日記

Photo オーディオドラマ「猛将 木曽義仲~乱世に開いた希望の花~」 完成試聴会

木曽義仲をNHK大河ドラマに誘致しようと頑張っている小矢部市主催のイベントだ。

1時間ほどの倶利伽羅の合戦を中心としたオーディオドラマ(音声だけのドラマね)の後は、出演声優のトークショー。

木曽義仲役・吉野裕行
巴御前役・能登麻美子
葵御前役・高垣彩陽
今井兼平役・石井真

以上、主要キャストの4名が来てた。当然、これ目当てに全国からファンが集まっていたようで、独特の雰囲気が・・・。

ドラマも予想以上にしっかりと作ってあったし、何より声優のイベント(歴史イベントだって)をこんな地方都市で(無料で!)開催してくれた小矢部市に感謝。

とりあえず、大河ドラマ誘致の署名にサインしましたので。

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文句ありません

2011年10月23日 | 競馬

第72回 菊花賞(GI ) 結果

1 14 オルフェーヴル 1人
2 × 13 ウインバリアシオン 2人
3 1 トーセンラー 3人
4   12 ハーバーコマンド 14人
5 × 11 サダムパテック 7人
         
12 × 2 ルイーザシアター 16人
14 × 6 シゲルリジチョウ 15人
15 16 ダノンマックイン 9人
17 8 ベルシャザール 6人
18 × 15 サンビーム 12人

買い目:馬連 1-14、8-14、14-15、14-16、1-8
     3連単軸2頭マルチ 8-14-1,2,6,11,13,15,16

4角先頭とは・・・。前半は少し掛かってたように見えたけど、それでも外を追い上げてあの脚。力が違いすぎた。
ベルシャザールはそれ以上に引っ掛かってた。でも坂の下りでチャレンジする様子は見えたし、大負けも仕方ない。

○●○●

フリザンテが新潟の芝1600でデビュー!

スエヒロコマンダー産駒の大物だという噂だったが・・・。

7番人気8着。まだまだこれからのようだ。

父譲りの見事な大流星。長距離で見てみたい。

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大逃げする馬はいないのか?

2011年10月22日 | 競馬

第72回 菊花賞(GI ) 京都・芝・3000

キレもスタミナもある、折り合いもつく、道悪も問題ない。オルフェーヴルの三冠が濃厚だ。(致命的な不利以外で)負けるとすれば、よっぽど展開が向かなかったときか。速い流れになって、先に抜け出したスタミナのある馬を捕らえきれないとき、スローになって先に仕掛けて同様の脚を繰り出す馬がいたとき。実際、京都の外回りで2度とも負けたときはそんなレースだった。

前者で考えられるのはベルシャザール。セントライト記念はハイペースを先行して唯一残った。坂の下りで仕掛けて早めに抜け出す競馬がハマりそうだ。

後者のときはトーセンラー。きさらぎ賞ではその戦法でオルフェーヴルを破っている。京都の外回りは2戦2勝。好位で折り合いをつけるには絶好の1枠1番だ。

 ◎オルフェーヴル
 ○ベルシャザール
 ▲トーセンラー
 △ダノンマックイン

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シミュレーションどおり

2011年10月16日 | 競馬

第16回 秋華賞(GI ) 結果

1 4 アヴェンチュラ 2人
2 1 キョウワジャンヌ 7人
3 12 ホエールキャプチャ 1人
4   13 アカンサス 10人
5   2 リヴァーレ 12人
6 × 8 デルマドゥルガー 6人
7 × 18 マルセリーナ 3人
         
12 × 17 レッドエレンシア 11人
14 16 カルマート 8人

買い目:馬連 1-4、1-8、1-12、1-16、1-18、4-16、4-12
     3連単軸2頭マルチ 1-12-4,8,17,16
馬連の31.0倍、3連単の126.8倍が的中。

速い流れを先に動いて押し切ったアヴェンチュラは強かった。そして、インでジッとしてたキョウワジャンヌの飯田は完璧な騎乗。
前半が58.3秒。これだけ引っ張る逃げ馬がいるとレースが締まるね。

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穴人気してるけど

2011年10月15日 | 競馬

第16回 秋華賞(GI ) 京都・芝・2000

桜花賞馬とオークス馬が秋緒戦でコケたため、順調なスタートを切ったホエールキャプチャに人気が集中。

そのレースでホエールと変わらないレースをしたキョウワジャンヌ。直線で外からぶつけられながらも、しっかりと伸びてコンマ1秒差。平坦コースに替わるのはこの馬にはプラス。インでジッとして、あとは前が開くかどうか。

古馬相手に重賞を勝ったアヴェンチュラの力も認めなければなるまい。52キロとはいえハイペースを早めに進出して快勝だった。

前が総崩れだった紫苑Sで、自分から動いてレコードで駆け抜けたカルマートとデルマドゥルガーは要注意。

 ◎キョウワジャンヌ
 ○アヴェンチュラ
 ▲ホエールチャプチャ
 △カルマート
 ×デルマドゥルガー

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良いのは天気だけ

2011年10月09日 | 日記

2011 1年ぶりの京都競馬場!良い天気だ~!

Photo 4レースの新馬戦のコウエイビートル。
スエヒロジョウオーの娘、スエヒロサプライズの仔(つまり孫)。

10頭立て8番人気で9着・・・。

Photo_2 8レースのコウエイフラッシュ。この馬もスエヒロサプライズの仔。

相当イレ込んでてどうなるかと思ったら、15頭立て7番人気4着。

おお、1000万クラスも突破間近だ。

Photo_3 第72回菊花賞ターフィー。「限定発売」につられてしまった・・・。

500個限定でシリアルナンバーは「430」。

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牝馬・牝馬・牝馬

2011年10月02日 | 競馬

凱旋門賞。

どうやら、ヒルノダムールが10着、ナカヤマフェスタが11着のようだ。

ダムールは、前が残る展開で、絶好の位置にいて、最後の進路もパッと開いたんだけどなあ。

こうなると去年のフェスタの2着は何があったのかと思ってしまう。

○●○●

第45回 スプリンターズS(GI ) 結果

1 × 10 カレンチャン 3人
2   3 パドトロワ 9人
3 × 14 エーシンヴァーゴウ 7人
4 5 ロケットマン 1人
5 1 ラッキーナイン 4人
6 × 7 フィフスペトル 6人
7 6 サンカルロ 5人
8 × 16 グリーンバーディー 8人
         
11 8 ダッシャーゴーゴー 2人

買い目:馬連 1-6、5-6、6-8、1-8
     3連単軸2頭マルチ 5-6-1,7,8,10,14,16

ロケットマンはどうしたのか。日本のペースに戸惑ったか。確かに前半33.0秒とそれなりに速かったが・・・。

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JAPAN!

2011年10月01日 | 競馬

今週はスプリンターズSよりも凱旋門賞。

ヒルノダムール、ナカヤマフェスタ。

どっちも頑張れ!歴史を変えるのだ!

○●○●

第45回 スプリンターズS(GI ) 中山・芝・1200

ロケットマンが日本で見られるとは。ちょっとメンバーが落ちていたとはいえ、ドバイゴールデンシャヒーンを圧勝した時は、その強さに驚いたものだ。気になるのは右回りの対応だけか。どんな勝ち方をするのか楽しみ。

それでも本命はサンカルロ。ハイペース必至のメンバー。右回りの小回り、坂のあるコースは一瞬のキレが武器のこの馬にピッタリ。

 ◎サンカルロ
 ○ロケットマン
 ▲ラッキーナイン
 △ダッシャーゴーゴー

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