すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

リーチザクラウンには驚き

2011年02月27日 | 競馬

第85回 中山記念(GII ) 結果

1   9 ヴィクトワールピサ 1人
2 3 キャプテントゥーレ 4人
3   4 リーチザクラウン 3人
4 1 マルカボルト 6人
5   12 レッドシューター 5人
6 × 5 リルダヴァル 2人
         
8 2 アロマカフェ 7人
9 11 キョウエイストーム 8人

買い目:馬連 1-3、2-3、3-5、3-11、1-2

強かった。外をぶん回してあの脚。ここでは力が違いすぎた。枠も展開も関係なかったな。ひとつ挙げるとすれば、スタートしてあまり行かせず後方に待機したことか。

○●○●

第55回 阪急杯(GIII ) 結果

1 15 サンカルロ 4人
2 2 ガルボ 1人
3   4 フラガラッハ 5人
4   12 スプリングソング 3人
5   7 ワンカラット 2人
6 5 サワヤカラスカル 9人
7 × 1 ショウナンカザン 10人
         
9 10 サワノパンサー 6人

買い目:馬連 1-2、2-5、2-10、2-15、5-15
馬連の12.7倍が的中。

いつものように後方からではなく、中団から競馬をした吉田豊のファインプレー。

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中山1800、開幕

2011年02月27日 | 競馬

第85回 中山記念(GII ) 中山・芝・1800

いちばん強いヴィクトワールピサが7枠9番。ギリギリ問題なさそうだが、外は外だ。ダービー以降、2400m超のレースしか走っておらず、それもスローばかり。テンに出していかなければらならいようなら、外が仇となる。

内からマルカボルトが逃げ、キャプテントゥーレが2番手。出たなりで行けばアロマカフェが3番手だ。自分のレースを崩してまでこの3頭に絡む馬は見あたらない。開幕週、そしてこの3頭は中山を走れる馬だ。

 ◎キャプテントゥーレ
 ○アロマカフェ
 ▲マルカボルト
 △キョウエイストーム

○●○●

第55回 阪急杯(GIII ) 阪神・芝・1400

同舞台で施行された暮れの阪神Cで不完全燃焼だったガルボとサンカルロ。2頭とも前が詰まりながら、ガルボはコンマ2秒差、サンカルロは最速の上がりを記録。今回のメンバーを見渡したところスプリンターばかりで、1400がハマる実績馬はこの2頭くらい。人気でも仕方ないか。脚質から前へ行けるガルボを上位に。開幕週であり、いつもの直線一気ではサンカルロもキツいかも。

相手には、右回りの1400で崩れない上に前にも行けるサワノパンサーと、阪神1400では確実に走るサワヤカラスカル。

 ◎ガルボ
 ○サンカルロ
 ▲サワノパンサー
 △サワヤカラスカル

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あと100mまでは

2011年02月20日 | 競馬

第28回 フェブラリーS(GI ) 結果

1 12 トランセンド 1人
2   13 フリオーソ 3人
3 5 バーディバーディ 4人
4 7 ダノンカモン 5人
5   16 マチカネニホンバレ 7人
         
7 × 15 シルクメビウス 6人
9 1 オーロマイスター 8人
10 × 14 セイクリムズン 2人

買い目:馬連 1-12、5-12、7-12
     3連単 12→5→7、12→7→5
     3連単1頭軸マルチ 12-1,5,7,14,15

フリオーソがスタートの芝で遅れ、道中のペースにもついていけず後方まま。トランセンドが競りかけてきた馬を突き放したところにバーディバーディが脚を伸ばす。そしてダノンカモンが差し込んでくる。

何もかも思い通りに進んだレースであった。ガッツリ買った3連単の12→5→7か12→5→7が当たったと思ったところへまさかのフリオーソが・・・。

トランセンドの次走はドバイ。ポリトラックのあの異常なタイムを見ると、AWの馬場でも期待が持てるぞ。

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気分良く

2011年02月20日 | 競馬

第28回 フェブラリーS(GI ) 東京・ダ・1600

トランセンドの逃げは、後ろを引きつけつつというより、平均的に同じラップを刻みそのまま走り切るというもの。コーナーが2つのコースに替わることに不安はなく、左回りも問題ない。スピード競馬は望むところ。この枠からいかに先手を取るかだけ。揉まれずに行けるので外枠は良しとする。

JCダートでそのトランセンドにケンカを売って、最後の最後に力つきたバーディバーディ。距離短縮は歓迎。速い流れを好位追走から圧勝したユニコーンSを見ても、府中は向く。

府中では外せないダノンカモン、左回りのマイルが合うオーロマイスター。

 ◎トランセンド
 ○バーディバーディ
 ▲ダノンカモン
 △オーロマイスター

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いつになったら

2011年02月13日 | 競馬

第104回 京都記念(GII ) 結果

1 2 トゥザグローリー 1人
2 5 メイショウベルーガ 5人
3 12 ヒルノダムール 2人
4   4 ダノンシャンティ 3人
5   6 ロードオブザリング 7人
         
7 × 1 オウケンブルースリ 4人
8 11 プロヴィナージュ 8人

買い目:馬連 5-12、11-12
     3連単フォーメーション 2,12→2,5,12→1,5,11

差し届かないのが嫌だったのか先に動いてしまった。捕まえに行くのはグローリーの役目だったのに。勝ちに行ってのものだから仕方ないとはいえ、このメンバーで勝てないとなると・・・。

○●○●

第45回 共同通信杯(GIII ) 結果

1 2 ナカヤマナイト 3人
2   6 ユニバーサルソング 6人
3 13 ディープサウンド 5人
4   12 ベルシャザール 2人
5   4 ダブルオーセブン 11人
         
9 11 ダノンバラード 1人
13 10 ロビンフット 7人

買い目:馬連 2-10、2-13、10-13、10-11

◎○▲でボックスにした後の残り1点。ナカヤマナイトとユニバーサルソングにするか、ダノンバラードを抑えるかで迷い、ダノンに・・・。ここしばらく、最後の1点で裏目に出てばかりだな。

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今度こそ勝て

2011年02月13日 | インポート

第104回 京都記念(GII ) 京都・芝・2200

ビッグウィーク、プロヴィナージュとキレで勝負したくない2頭がいて、それなりに流れるはず。それを捕まえに行く役目はトゥザグローリーに任せて、ヒルノダムールが差し切る。極端なスローにならない限り、出し抜けを食らうことはない。

相手は京都外回り専用機のメイショウベルーガ。

 ◎ヒルノダムール
 ○メイショウベルーガ
 ▲トゥザグローリー
 △プロヴィナージュ

○●○●

第45回 共同通信杯(GIII ) 東京・芝・1800

府中と中山は要求される適性が全く違い、中山で好走しようが関係なく、また中山で凡走しようが関係ない。ところが、ナカヤマナイトはこの時期にその両方の適性を示している珍しい馬だ。安定して能力を発揮していて、ここも確実な末脚を信頼。

府中で2度33秒台の脚を使っているロビンフット、この舞台でナカヤマナイトを圧倒したディープサウンドも差はない。さほど強さを感じなかった上に府中適性も分からず、調教師引退のために使うダノンバラードは押さえまで。

 ◎ナカヤマナイト
 ○ロビンフット
 ▲ディープサウンド
 △ダノンバラード

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取れる万馬券と取れない万馬券

2011年02月06日 | 競馬

第51回 きさらぎ賞(GIII ) 結果

1 6 トーセンラー 3人
2   7 リキサンマックス 8人
3 10 オルフェーヴル 2人
4 9 ウインバリアシオン 1人
5 × 12 メイショウナルト 5人
6 3 コティリオン 4人

買い目:3連単 9,10→9,10→3,6,12

リキサンマックスがあれだけ楽逃げ出来るとは思わなかった。そんな中で、自分から動いたデムーロは見事。

○●○●

第61回 東京新聞杯(GIII ) 結果

1 15 スマイルジャック 5人
2   3 キングストリート 7人
3 1 ゴールスキー 2人
4   6 キャプテンベガ 12人
5   9 オーシャンエイプス 13人
         
7 4 ダノンヨーヨー 1人
9 × 10 カウアイレーン 6人
10 14 ネオヴァンドーム 8人

買い目:馬連 4-10、4-14、4-15、1-15

スマイルジャックとゴールスキーのタテ目が惜しかった。最近スマイルとの馬券の相性が悪いな。

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なんか堅そう

2011年02月06日 | 競馬

第51回 きさらぎ賞(GIII ) 京都・芝・1800

外差し馬場、リキサンマックスが引っ張る流れ。完全に差し脚勝負だ。

常に最速の上がりで突っ込んでくるウインバリアシオンとオルフェーブルの一騎打ち。戦ってきたレースレベルも高く、この相手なら一枚上。

 ◎ウインバリアシオン
 ○オルフェーブル
 ▲トーセンラー

○●○●

第61回 東京新聞杯(GIII ) 東京・芝・1600

マイルCSですさまじいキレを見せたダノンヨーヨー。そのG I と並んで強かったのが富士S。前残りの流れを後方から一気に差し切った。東京コースも問題なく、別定戦の57キロでは凡走は考えられない。

広いコースで伸び伸び走れば強いスマイルジャック、復調気配のネオヴァンドームあたりが相手か。

 ◎ダノンヨーヨー
 ○スマイルジャック
 ▲ネオヴァンドーム
 △カウアイレーン

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