一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

朝食

2009-10-15 17:16:01 | Weblog


今朝の食事です。メインディシュ?
これにトースト6枚切れ一枚、紅茶、ヨーグルト、ゆで卵、アーモンドを5~6粒、黒豆ジュースと黒豆がつきます。かなりお腹がいっぱいになりますが、朝はたっぷり食べて、夕食をほんの少しにしています。膝のために減量しなければならないのです。
お皿の上にある黒い塊はわかめ、白いのは白す干です。

こんなに気をつけていたのに二日前自転車に乗っていて転び、両膝に青あざをつくってしまいました。幸い膝に厚地のサポーターを確り当てていたので大したことなく軽くすみました。
車道から歩道に乗り移ろうとしてひっくり返ったのです。
親切な女性が駆け寄って「大丈夫ですか?」と荷物を拾って下さいました。
本当に嬉しく有難かったです。



クロとベスは今朝も待っていました。
そしてあのフクちゃんとシロちゃん、二人一緒に歩いていました。
シロは昨夜の雨で真っ白くすっかり綺麗になっていました。
やはり二人は別れていなかった!


あら! 一人なの?

2009-10-14 19:47:45 | Weblog
どうしたの?
昨日はシロちゃん一人でやって来ました。
今日はフクちゃん一人でやって来ました。
別れちゃったの?
あんなに仲良しだったのに!
どうしたと言うのかしら?
喧嘩でもしたの?
でもきっと又二人で仲良くやって来るはわね!



今日もまた猫ちゃんの事

2009-10-13 16:28:29 | Weblog





今朝は私が寝坊し遅かったせいか、べスはお隣でご飯を頂いたようで、私の家のクーラーの上で日向ぼっこをしていました。何と落ち着いて平和な姿でしょう。
いつまでもこの平和が続きますように!

クロちゃんはしっかり待っていました。
寝ぼすけしてごめんねクロちゃん!
今朝はまたたびもサービスよ!
満足げのクロちゃん!
それでも近づくとフーフー言う悪いクロちゃんです。




クロとベス

2009-10-12 16:20:32 | Weblog










今朝は庭で待っていましたが、ベスの餌を裏であげていたら、裏へ回って来て彼もお相伴。
それでも足りないのか今度は庭に回って更にカリカリやって、
今度はきちんとお座りしてもっと頂戴って言ってるみたいです。
食欲旺盛な所をみるとまだ若いのでしょう。

ベスも最近は前より少しは多く食べるようになって来ました。
涼しくなったせいでしょうか?
食欲の秋がベスにも訪れて来たのかな?

明日

2009-10-11 20:58:14 | Weblog
今日は義兄(姉の夫)の一周忌の法事で出かけました。
お墓のお参りの頃には太陽がさんさんと照りつけ、後ろから射す太陽に背中が熱くて焦げそうなくらい、黒い服のためでしょうか久しぶりの体験をしました。
お坊さんのお話を聞いていたら例のクォン・デウォンの明日と言う詩を思い出しました。同じようなお話でしたので、その詩を記しましょう。
勿論蓮池さんの素晴らしい訳によるものです。

  
 明日

 たとえ人生が終わったとしても、それは
 きょうが去っても、明日がくるのとおなじです。
 ことし花が散っても、来年また咲くのとおなじです。

 現実には、だれもが限りある肉体という型のなかで
 あたえられた時間だけを生きるようになっています。

 その時間が去ったとしても、また明日がやってくるのです。

クロちゃん

2009-10-10 18:13:15 | Weblog
クロちゃんはすっかりこの場所を独占してしまいました。
夜は何処でねているのかわかりませんが、昼間はよくここでリラックスして、時にはぐっすり眠りこけています。
居心地がいいのでしょう。
マットには蚤の薬をまいて、虫除けのネットも下げてあげました。
何処でどんな親から生まれたのか、兄弟姉妹はいたのか、彼のルーツは全くわかりませんが、どんなご縁からか住み着いています。
以前来ていたトラトラやノラクロたちはどうしたのかしら?
最近全く見かけません。元気でいてくれるといいのですが。

一度木を根元から切ったなすから、又新しい木が出て花が咲き、実がなったなすです。植物の底力を見せられました。
明日あたり取ってありがたくお味噌汁の実にでも入れましょう。






久しぶりに

2009-10-09 16:55:59 | Weblog
フクとシロちゃんがやって来ました。
「おや! 久しぶりだね! 元気だったのね!」
勿論返事はしてくれませんが、じっと私の顔を見つめています。
「ご飯ね! 食べて行きなさい」
暫くぶりなので何となく遠慮していました。

昨日の台風でベスはどうしているかと心配していましたら、ちゃんと車の下の
ハッポウスチロールの中でじっとしていました。
さすが長生きして来ただけに確りものです。私も一安心。
クロはいつも来ます。餌をもっとあげようと手を出すとフーと言って手を出してきます。要注意!
それなのにご飯は確り食べて行くご常連さんです。







クォン・デウォンの詩

2009-10-07 16:26:59 | Weblog
ハル 哲学する犬 蓮池薫訳

あまりに解りやすく、優しい心使いの気持ちの休まる詩なので一冊買いました。
蓮池さんの訳が又素晴らしく、感動しました。才能のある方ですね。
先日、この中の 「この世でほんとうに大事なもの」の一部を紹介しましたが、
とてもいい詩なので全部を書いてみます。

この世でほんとうに大事なものってどうして見えないのでしょう?
それは目だけで見ているからです。
目だけで見たいものだけを見ているからです。

じゃあ、ひとが目で見ているものってなんでしょう?
形のはっきりしているものだけです。
流れたり、通りすぎたり、跡かたもなく消えてしまったりするものを
感じ取るには、みんな忙しすぎるのです。
風にさらわれたり、蒸発したり、
触るとなくなってしまったりするものを大事に思う、
心のゆとりがないのです。
だから、しっかり形になっているものしか見えないんです。
まるで、それらがこの世のすべてであるかのように。

もし自分に目がなかったらと、考えてみてください。
目のないまま太陽を見たら、まぶしさより、
まずその暖かさに気づくことでしょう。
花を見たら、美しさよりさきに、香りを感じるはずです。
そしてひとを見れば、顔かたちよりまず、
そのひとの心を感じとるでしょう。
感じるということは、心で見るということなんです。

心で感じて、見るものってなんでしょう?
愛というもの、情というもの、そして思いやりというもの。
それがこの世でほんとうに大事なものなのです。

半島へ、ふたたび

2009-10-05 14:57:20 | Weblog
蓮池薫さんの書を読みました。
拉致された時の状況やその後の向こうでの生活がわかるのかと期待していましたが、どう考えてもそれは無理ですね。まだ拉致されて帰ってこられない方たちがおられるのですもの。
キムチを漬けるのが凄く大変だったこと。
よく停電して折角楽しみにしていた映画が見られなかった事。
冬の寒さが半端でなく、停電した時はオンドルもなく薪で寒さを凌いだ事くらいしか知る事が出来ませんでした。

この書は夫妻で韓国を数年前訪れた時の話から始まって、色々彼なりの感想や意見を述べておられるのですが、24年間もの長い拉致生活を経てやっと作家兼翻訳家としての道を見つけた喜びが書かれています。
24年間、青春の真っ只中に拉致され苦渋の生活を強いられた。
こんなひどい事ってないですよ! よく頑張って忍んでこられたと感無量です。
でも今はその苦を韓国語を武器に翻訳や通訳で頑張っておられる蓮池さん。
凄いバイタリティーです!
文章も中々素晴らしくすんなりと読んで行ってしまいました。
ただ作品全体の構成を今少し工夫すると、読んだ後に頭の中で内容の整理が明確に出来たのにと思いました。

最後に韓国の詩人、クォン・デウォンさんの詩を蓮池さんが訳したのがありましたが、とても良い詩でしたので、ここにお借りして記します。

 目のないまま太陽をみたら
 まぶしさより
 まずその暖かさに気づくでしょう
 花をみたら
 美しさよりさきに
 香りを感じるはずです    (この世で本当に大事なもの)より


 一日に一度だけでも
 少しのあいだ
 その場に
 立ち止まってみませんか

ピッピ お誕生日おめでとう!

2009-10-04 16:13:17 | Weblog
今日10月4日はピッピの12歳の誕生日です。
もっと若いと思っていました。
心臓を悪くしたのが8歳の時ですから、あれからもう4年も薬を飲み続けている事になります。
随分頑張っていますね。心臓の雑音は凄いそうですが、私は聞きたくないので、いくら獣医さんに進められても聴診器の音は聞かない事にしています。

今日は特別に美味しい牛肉を一切れ湯がいてピッピにあげました。
あっと言う間に食べてしまいました。よっぽど美味しかったのでしょう。
ベスにもおすそ分け。クロちゃんにもほんのちょっぴり。そこへ匂いを嗅ぎつけたのかベティちゃんがやって来てこの子もほんの少しお相伴です。
皆よかったね!

所で所で、例のシロとフクちゃんいました!ピッピと近場を散歩していたら、すぐ前を二人で歩いていくではありませんか! 時々振り返ってじっと私の顔を二人とも見ています。あらあらどこにいたのかとと思ってたのよ。
後を突いていくと何とお隣の裏にあるアパートの一人住まいのおじさんの家のベランダに入って行きました。
いつかこのおじさんから、ドアを開けて寝っころがっていると、シロたちが入ってきて一緒に横になっていると聞いた事がありました。
まあちゃんと別宅があったのね!
しかも二人で仲良く別れもせずにくっ付いて!
おもわず笑ってしまいました。
一人より二人の方が心強いのね!
でも無事でよかった!