一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

力の限界!

2019-06-14 16:05:03 | Weblog

何か月ぶりだったのでしょうか?ど息子の家の掃除に行ってきました。覚悟していましたが、これほど疲れるとは!やはり歳を嫌と言う程感じました。以前はこれほど疲れなかったのに!行く前からわかっていたので、アニーの横で10分ほど横になって出掛けたのですが。汚れ方はいつもの通り、慣れていますから驚きはしませんが、捨てたいものがいっぱいあるのに、捨てると怒るので思うように捨てられません。こんなところはおっさんの血が流れているな!と痛感します。どうして子どもって悪い所ばかり似るのでしょう?私は男運がないのです!前世で悪いことでもしたのでしょうかね?私が死んだらどうなるのでしょう?死んだ後まで心配しても仕方ないです。なるようになるさ。勝手にしやがれ!ああ!嫌だ!嫌だ!

昨夜はタヌちゃん来なかったみたいです。起き餌が減ってなかったですから。と言うことは、何処か他に餌場があると言うことなのでしょう。まあ元気で生きてくれればうれしいです。又お腹が空いたらおいで!起き餌しておくからね!

私は腎臓の値が普通より悪いことはお伝えしていますね。まあ、透析にはならないから大丈夫だと専門の医者に言われていますが。NPO法人の腎臓サポート協会に一応入れて頂いています。毎月そら豆通信と言う冊子が送られてきます。今回の記事の中に、32歳の女性の記事が出ていました。彼女は2歳の時、腎臓にウイルムス腫瘍と言う小児がんが出来ていて、抗がん剤治療を始めたそうです。でも駄目で腎臓をとらなければならなくなり、父親から腎臓をもらって移植したのです。さすが親ですね。その後小、中、高と進み専門学校を卒業、障害者枠で事務職に就職。父親の腎臓を25年間保っていたのですが、又腎不全になって、母親が腎臓の提供をと申し出たのですが、持病があってドナーにはなれず、20歳の妹が提供を申し出ましたが、医者がまだ結婚もあるし、子どもを産まなければならない妹には過酷だと言われ、結局母の姉にあたる伯母が腎臓の提供を申し出てくださって、2度目の移植を。その後精神的に不安になり、精神科に入院したりなさったそうですが、かかりつけの医者が親身になって色々相談にのって下さり、今は患者会活動に参加して、自分の体験を話したり、相談に乗ってあげたりする運動に参加なさっているそうです。周りの親族の腎臓提供と言う恵まれた環境で彼女も幸せだったと思います。今は親族からの提供は少ないそうです。血液型が違っても移植できるようにり、親子や夫婦間の移植が増えてくるだろうとのことですが。

世の中にはいろいろな方がおられますね。健康な方は、そのことを感謝して毎日を過ごさなければいけないと痛感します。

チャロはご飯を食べに来ますが、なんだか少しやせたように思います。窓を開けてあげても、最近は入ろうとしません。元気で長生きしてほしいです。一時より食事は食べるようにはなりましたが。アニーは相変わらず大食いで、デブっています。夜になると部屋中駆け回って一人で運動会をしています。又野良に戻りたいのかもしれませんが。

お母さん!疲れたね ! ゆっくり休んでね! 、