一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

時は流れる様に去っていく!

2019-06-11 19:21:18 | Weblog

今日も終わってしまった。昨日も一昨日も。あっと言う間に去っていくこの日々。歳をとるとはこう言う事なのですね。残された時間が、刻刻と過ぎていく!大切に過ごさなければと思いつつ、今日は一体何をしたのか?掃除、洗濯、お使い、そして午後は体操教室へ。100円の。椅子に座っての体操。NPO法人の教室です。1時45分から3時半まで。結構疲れます。家にいたらこんな体操はしないでしょうから、なかなか良い運動です。ありがたいことです。

今日もアメリカの名歌を聞きながら書いています。黒人霊歌が多いです。アンクルトムの小屋、とか昔読んだ気がします。アフリカから売られて木造船を焦がされて、はるばるアメリカ本土南部にやって来た黒人たち。アメリカ本土に着くと、奴隷証人に売られて、買い手がつくと家族ばらばらにされて売られて行った黒人たち。どんなにか悲しかったことでしょう。アメリカの富は黒人奴隷の労働の搾取に負う所が多いです。南北戦争での北の勝利したおかげで南部の奴隷制度は廃止されたのです。風と共に去りぬにも出てきます。

日本でも織田信長が日本史上初の黒人武士・弥助と言う部下を雇い、本能寺の変で主君と命を共にした黒人武士がいたと言いますが、本能寺の変では結局最後に解放され、イエズス会に送られたが、その後の消息は不明のようです。

190㎝の身長があり、十人力の剛力と呼ばれ注目を集めていたそうです。信長は初めて黒人を見た時、肌に黒を塗っているのだろうと中々信用しなかったようです。そこで家臣に着物を脱がせて体を洗わせたみたら、彼の肌は白くなるどころか、ますます黒く光ったとされています。信長は彼に興味を示し、所有者と交渉し譲り受け、弥助となずけ家来にしたとあります。信長さんもなかなか興味を示すところが現代に通じるところがあったのですね。本能寺の変がなかったら、日本史も大きく変わっていたでしょう。

今日もチャロは何度も来て、ご飯を催促。今少し前まで、アニーの部屋をガラス窓越しに見ていました。中に入ればいいのにね。馬鹿だな!アニーはおとなしく毎日出かけるお母さんを待っています。お腹の上に飛び乗られないように気を付けていますが、6㎏もある体重で飛び乗られては内臓破裂してしまいそうです。この間なんか、大きなウンチを1日4回もしました。そのたびに、お母さんなんか何日も出ないこともあるのにお前さんは!と愚痴っています。

お母さん!写真入るようになって良かったね!