11月28日「箕面の大滝(みのおのおおたき)」に行ってきました。箕面市箕面公園
阪急電車箕面線「箕面駅」より歩いて2.4㎞ 50分ほどです。
08:00 駅を出発します。箕面には2年ぶり、前回は真夏でしたが本日は秋深しです。 (^^♪
駅前ロータリー きれいなバスならんでいます。 阪急バス「もみじ狩りバスツアー」
箕面の大滝から「勝尾寺(かつおうじ)」を回るバスツアーです。 (^^♪
「東海自然歩道 西の起点」 ここから「箕面の滝道」に入ります。道路を渡ってと。
「静楓堂(せいふうどう)」さん。ご夫妻ですかね。紅葉の天ぷら揚げてはります。
電車の乗客多かったです。今日売れそうですよ。 (^^♪
右へ。
滝道を歩いていきます。
「明治の森箕面国定公園」明治百年事業の一つとして昭和42年(1967年)に国定公園
に指定されました。「大阪府営箕面公園」とその周辺の山林を合わせて963㌶が指定
されています。
「秋彩る 箕面へ」 行きましょい (^^)/
「笹川良一 像」箕面市出身 元衆議院議員 日本船舶振興会創設者。
「世界一家人類みな兄弟」 !(^^)!
まだまだいい色してるやないの。 (^^♪
「昆虫館」を通りすぎます。 開館は10時からです。
「大阪府営 箕面公園昆虫館」昭和28年開園。 かって箕面の森は東京の高尾、京都の
貴船と並び「日本三大昆虫宝庫」とされ明治初期から国内外の昆虫学者が活動して
いました。今は昔ほど虫さんいないのかな。いい棲みごごちだと思うんですがね。(^^♪
「磯よし」さんの川床みえます。営業は10月31日で終了しています。寒いもんね。 (^^♪
昨日、雨降ったのかな。いい光沢 (^^♪
「瀧安寺(りゅうあんじ)」さんに着きました。
「箕面山(みのおさん) 瀧安寺」斉明天皇4年(658年)役小角(えんのおづぬ)
が箕面の滝の下にお堂を造り自ら彫った弁財天像を安置して「箕面寺」としたのが
始まりとされている本山修験(ほんざんしゅげん)宗のお寺さんです。なのでご本尊
は弁財天です。(^^♪
「客殿・鳳凰閣 特別拝観実施中」朱色の橋は「瑞雲橋(ずいうんきょう)」左に
少し見える朱色のお堂が「鳳凰閣」、正面の建物が「客殿」です。拝観は10:30から
なんでね。ここで拝見と。
こちらは本堂の「弁天堂」です。日本で最初に弁財天をお祀りしたお寺と云われています。
「修験根本道場」 あの中で火を燃やしはるのね。 (^^)/
こっちのほうが見やすいかな。 瑞雲橋に鳳凰堂 (^^♪
お寺さんを出ます。
「山本珈琲」さんを通り、
露店いっぱい。
左の石段を上がると「野口英世 像」があります。階段なんでスルー (^^)/
ここがちょうど半分です。
「修行の古場 休憩所」ちょっと一服。 (^^♪
きれい。けど電線がお邪魔 (^^♪ 先日テレビの箕面紅葉中継で云ってたんですが、
大滝近辺の電柱は、景観向上のため地下に埋めれる電柱はほぼ埋め尽くしたそうで、
地盤の関係とかそもそもスペースがないとかで何パーセント地中化したのかわかりま
せんがこれが精いっぱいだそうです。がんばりはったのね。 (^^♪
葉が7枚ある。伊呂波モミジですな。「いろはにほへと」の7文字に因んでいます。
「色は匂えど 散りぬるを 我がよ誰ぞ常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず」
ここのお店かな。おかみさんと紅葉中継のアナウンサーさんがお話してました。
「新緑の季節も是非」とのおかみさんの談です。お商売上手 (^^♪
坂の上は「大日駐車場」です。駅前に止まっていたもみじツアーのバスの停留所は
この上にあります。ここに下りてきて滝を見てから戻って勝尾寺さんにいくのね。 (^^♪
滝が見えてきました。
「箕面の大滝」滝幅5m 落差33m 「日本の滝百選」(1990年選定)に選ばれています。
水はいっぱい モミジもいっぱい 人はそこそこいっぱい (^^♪
いろんな方向から撮っていきます。
「みのお滝茶屋 楓来坊(ふうらいぼう)」さん HPによるとテラス席から滝を眺め
ながらお食事できるそうです。
「展望所」に上がってと。
ちょうど眼の位置。(^^♪
「瀧の上に 水現れて 落ちにけり」 後藤 夜半
「膳の上に 麦酒現れて 飲みにけり」 ストローハット
人が見てるまに増えてきました。 帰りましょっと。 (^^♪
いいグラデーション (^^♪
ちょっと見上げてと。
あら、雷でも落ちたかな。 木がザックリ。
いい紅 いい黄色 いい緑 いい人の影 いい樹の影 (^^♪
お山も紅い。
もろ 逆光 (^^♪
これも 逆光 葉が光ってる (^^♪
「ヤマモミジ」かな。
「瀧安寺」さんまで戻ってきました。
「昆虫館」も通りすぎ。
「箕面川」 映ってる。!(^^)!
清流 !(^^)!
いいぞ いいぞ (^^)/
ここも映ってる。!(^^)!
瓦も紅 (^^)/
瑞(みず)落ちる 伊呂波の道の 歩く先 (^^)/~~~
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