ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

西国第七番札所 岡寺Ⅱ

2021年05月05日 | 西国33ヵ所

4月30日「西国第七番札所 岡寺(おかでら)」に行ってきました。奈良県高市(たか
いち)郡明日香村岡(あすかむら おか)近鉄電車吉野線「飛鳥(あすか)駅」より奈良
交通バスに乗換え「岡寺前」バス停下車 歩いて15分ほどです。09:00バス停に着きました。




いい感じの参道前。この先は「石舞台」です。



バス停すぐ前が参道入口です。この鳥居は岡寺の近くにある「治田(はるた)神社」
の鳥居です。創建当時はお寺が治田神社の境内にあり鎮守神であったと推定されています。



参道 ツツジ咲いています。





「御神燈」と彫ってある。 この先が「治田神社」かな。 (^^♪



坂道を歩いていきます。

ヤマフジ咲いてます。(^^♪



仁王門前に着きました。西国第七番札所「岡寺」建立当時の正式名が「東光山真珠院
龍蓋寺(とうこうさん しんじゅいん りゅうがいじ)」寺号が二つありますが地名から
の由来の「岡寺」のほうが知られています。宗教法人としての登録名は「岡寺」です。




創建年不明7世紀末頃と推定。義淵(ぎえん)僧正が創建した真言宗豊山派の寺院。
日本最初の厄除け霊場とされています。






石楠花(しゃくなげ)と華の池のお寺さんです。5年ぶりです。前回もこの時期でした。(^^♪



手水舎 これこれ (^^)/



天竺牡丹(てんじくぼたん)がいっぱいです。洋名はダリアでございます。 !(^^)!



隣のお池もいっぱいです。 !(^^)!



橋の上も下もいっぱい !(^^)! 毎年GW期間中に開催されています。



少し上から。



橋のそばから。  !(^^)!



真上から !(^^)!



コケもいい感じです。 



では石段を上がり本堂のほうへ。



左が本堂、右が鐘楼です。 (^^♪



「八角灯籠」青銅製。石の鉢にダリア浮かんでます。 (^^♪



反対側から。 右は牡丹園ですが、まだ早いみたいね。



現在の本堂は文化2年(1805年)棟上。 完成までに30年かかったとか。





ご本尊「如意輪観世音菩薩」がお座りです。中にはいってお参りをと。 撮影禁止。



天竺牡丹をはさみながらと (^^)/



なんかぶら下がっています。



「龍玉願い珠(りゅうぎょくねがいだま)」 願い珠のなかの白い紙にを願い事を

書き、再び中に入れてこのモチノキにぶら下げます。



こちらは「奥の院」へと続きます。石楠花を観に行きます。



この寺の近くの農地を荒らす悪龍を「義淵僧正」が法力をもってこの池に封じ込め
蓋をして閉じ込めたとの事。この伝説が「龍蓋寺」の由来になっています。 (^^♪
龍と戦ってる。 !(^^)!



「龍蓋池」この池に龍を閉じ込めました。(^^♪



ビー玉きれい。略さずに「ビードロ玉」と云ったほうがこの画にはあいそうです。(^^♪
前回はありませんでした。今年からだそうです。いろいろ考えてはりまんな。 (^^♪



小さいうす紫の花咲いてます。



「射干(しゃが)」です。この花おっちゃんのお気に入りです。(^^♪



シャクナゲ 咲いてます。



「奥の院」お参りします。



こちらから「三重宝塔」に行きます。





シャクナゲ 見ごろです。 ピンク (^^♪



赤いの (^^♪



「歴代墓所」歴代住職さんのお墓です。お寺の人お手入れの最中です。ごくろうさまです。



上から本堂を。



「三重宝塔」旧境内地の「治田神社境内」に建っていましたが、文明4年(1472年)
7月21日の大風により倒壊。昭和61年に現在地に514年ぶりに再建されました。 (^^♪



宝塔前より。見晴らしいいです。(^^♪



ここから下りていきます。



「大師堂」ご本尊は弘法大師です。



こちらの牡丹は見ごろです。(^^♪



大きい !(^^)!



「楼門」奥の建物は「書院」です。慶長年間(1596~1615)の建立らしいです。



牡丹の杉玉みたいね。 (^^♪





三重宝塔と牡丹  (^^♪



これはツツジね。 手水舎までここから下りていきます。





正面は受け付けです。



カメラマンさん途切れてましたので、あらためてゆっくりと手水舎をパッシャと。 (^^♪









天竺牡丹 きれいで~す。 !(^^)!












 

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