3月20日「西国第十三番札所 石山寺(いしやまでら)」に行ってきました。滋賀県
大津市石山寺 京阪電車石山坂本線「京阪石山寺駅」より歩いて10分です。
09:00 京阪石山寺駅に着きました。(^^♪
駅前 滋賀県道3号大津南郷宇治線をはさんで、瀬田川(せたがわ)流れています。
練習中のレガッタ見える。(^^♪
参道を歩いて行きます。梅がまだ咲いてるということで石山寺にやってきました。
参道に桜かな。
咲き始めです。 (^^♪
こちらは何かな。
白木蓮(はくもくれん)です。(^^♪
「東大門(ひがしだいもん)」前に来ました。石山寺の正門です。
左右に仁王像お立ちです。
鎌倉時代の仏師 運慶(うんけい)とその長男 湛慶(たんけい)の作と伝わっています。
境内に入りました。4年ぶりです。
おはようさん。(^^♪
ここ受付ね。
石段を上がります。
寺名にもなった「硅灰石(けいはいせき)」と後方に多宝塔見えます。
みにくいですな。 「石山寺硅灰石」石灰岩が花崗岩による熱変成作用を受けると
大部分は大理石になりますが、一部はこの硅灰石になります。この大きさの硅灰石
は珍しく大正11年(1922年)に国の天然記念物に指定されています。石山寺のパワ
ースポットです。(^^)/
本堂へお参りしてきます。
「石光山(せっこうざん)石山寺」天平(てんぴょう)19年(747年)奈良 東大寺の
別当 「良弁(りょうべん)僧正」が開山した「東寺真言宗」の大本山です。
お参りしてきました。堂内撮影禁止です。
「紫式部源氏の間」 源氏物語を起筆したのが、石山寺参籠中のことと伝わっています。
本堂横。きれいな絵馬納められています。(^^♪
本堂から、先ほどの多宝塔に上がってきました。「源頼朝」の寄進により建立されたとか。
梅林を観に行きます。
散り始めですな。
まぁこの時期ならこんなもんですな。(^^♪
あそこきれいに咲いてるけど、お嬢さんたちのじゃまはせんときます。
「光堂(こうどう)」へ行きます。
「ミツバツツジ」咲きかけです。 (^^♪
「光堂」見えてきました。この地を発祥とする「東レ株式会社」さんが寄進により
鎌倉時代に存在したとする光堂を復興しました。 (^^♪
「すずらん」かな。
グーグルフォトによるとヒオガンバナ科の「スノーフレーク」だそうで、別名を
「スズランスイセン」と云うそうです。なるほど似てるもんね。初めてみたです。 (^^♪
「東レ株式会社 物故者慰霊碑」
「懸崖(けんがい)造り」です。
紅いのなんかな。
これもグーグルフォトによると「カンヒザクラ」だそうです。野生種の桜ですね。
これもおそらく初めて見ます。梅あんまり咲いてなかったけど、白木蓮や見たこと
ないお花見れました。 (^^♪
「紫 式部 像」
「ユキヤナギ」これは調べなくてもわかります。(^^♪
「無憂園(むゆうえん)」まで下りてきました。日本庭園です。菖蒲園がきれいです。
桜ちらほら 梅散り始め 白木蓮きれい スノーフレーク・カンヒザクラ 初めて
観ました ユキヤナギもあるでよ。(^^♪ 今日はこんな感じです。 !(^^)!
本堂にもどります。
もうひとつの梅林を観てみますか。
ここも散り始めね。 まっいいか。 (^^♪
見えているのは「月見亭(つきみてい)」です。瀬田川に映る月を愛でていたのかな。 (^^♪
お寺さんを出ました。土産物屋さん開いています。
緋毛氈きれい。獅子や牛さんのってます。「叶 匠壽庵」さんの「あも」を買って
帰ります。羽二重餅を小豆でくるんだ和菓子です。これ美味しいの。 (^^♪
本日はこれにて この週末は桜咲くかな。(^^)/~~~
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