ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

西国第十三番札所 石山寺 Ⅲ

2021年03月24日 | 西国33ヵ所

3月20日「西国第十三番札所 石山寺(いしやまでら)」に行ってきました。滋賀県
大津市石山寺  京阪電車石山坂本線「京阪石山寺駅」より歩いて10分です。



09:00 京阪石山寺駅に着きました。(^^♪  

駅前 滋賀県道3号大津南郷宇治線をはさんで、瀬田川(せたがわ)流れています。
練習中のレガッタ見える。(^^♪



参道を歩いて行きます。梅がまだ咲いてるということで石山寺にやってきました。



参道に桜かな。

咲き始めです。 (^^♪



こちらは何かな。



白木蓮(はくもくれん)です。(^^♪



「東大門(ひがしだいもん)」前に来ました。石山寺の正門です。





左右に仁王像お立ちです。



鎌倉時代の仏師 運慶(うんけい)とその長男 湛慶(たんけい)の作と伝わっています。



境内に入りました。4年ぶりです。

おはようさん。(^^♪



ここ受付ね。



石段を上がります。

寺名にもなった「硅灰石(けいはいせき)」と後方に多宝塔見えます。



みにくいですな。 「石山寺硅灰石」石灰岩が花崗岩による熱変成作用を受けると
大部分は大理石になりますが、一部はこの硅灰石になります。この大きさの硅灰石
は珍しく大正11年(1922年)に国の天然記念物に指定されています。石山寺のパワ
ースポットです。(^^)/






本堂へお参りしてきます。



「石光山(せっこうざん)石山寺」天平(てんぴょう)19年(747年)奈良 東大寺の
別当 「良弁(りょうべん)僧正」が開山した「東寺真言宗」の大本山です。
お参りしてきました。堂内撮影禁止です。



「紫式部源氏の間」 源氏物語を起筆したのが、石山寺参籠中のことと伝わっています。



本堂横。きれいな絵馬納められています。(^^♪



本堂から、先ほどの多宝塔に上がってきました。「源頼朝」の寄進により建立されたとか。





梅林を観に行きます。



散り始めですな。



まぁこの時期ならこんなもんですな。(^^♪



あそこきれいに咲いてるけど、お嬢さんたちのじゃまはせんときます。





「光堂(こうどう)」へ行きます。



「ミツバツツジ」咲きかけです。 (^^♪



「光堂」見えてきました。この地を発祥とする「東レ株式会社」さんが寄進により
鎌倉時代に存在したとする光堂を復興しました。 (^^♪



「すずらん」かな。

グーグルフォトによるとヒオガンバナ科の「スノーフレーク」だそうで、別名を
「スズランスイセン」と云うそうです。なるほど似てるもんね。初めてみたです。 (^^♪



「東レ株式会社 物故者慰霊碑」



「懸崖(けんがい)造り」です。



紅いのなんかな。



これもグーグルフォトによると「カンヒザクラ」だそうです。野生種の桜ですね。
これもおそらく初めて見ます。梅あんまり咲いてなかったけど、白木蓮や見たこと
ないお花見れました。 (^^♪



「紫 式部 像」



「ユキヤナギ」これは調べなくてもわかります。(^^♪



「無憂園(むゆうえん)」まで下りてきました。日本庭園です。菖蒲園がきれいです。



桜ちらほら 梅散り始め 白木蓮きれい  スノーフレーク・カンヒザクラ 初めて
観ました ユキヤナギもあるでよ。(^^♪ 今日はこんな感じです。 !(^^)!



本堂にもどります。





もうひとつの梅林を観てみますか。

ここも散り始めね。 まっいいか。 (^^♪



見えているのは「月見亭(つきみてい)」です。瀬田川に映る月を愛でていたのかな。 (^^♪







お寺さんを出ました。土産物屋さん開いています。



緋毛氈きれい。獅子や牛さんのってます。「叶 匠壽庵」さんの「あも」を買って
帰ります。羽二重餅を小豆でくるんだ和菓子です。
これ美味しいの。 (^^♪



本日はこれにて この週末は桜咲くかな。(^^)/~~~




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