ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

西国第十六番札所 清水寺 Ⅲ

2020年12月30日 | 西国33ヵ所

12月29日「西国第十六番札所  清水寺(きよみずでら)」に行ってきました。
京都市東山区清水 京阪電車「清水五条駅」より歩いて20分ほどです。
四番出口より五条通に上がってきました。



五条通をまっすぐにと。



「大谷本廟(おおたにほんびょう)」の前まできました。「円通橋」見えます。





「五条坂」を歩いて行きます。しばらく西国参りはお休みしておりましたが、3年ぶり
の復活であります。 !(^^)!



清水寺の朱塗りの「三重塔」が見えます。高さ約31m。国内最大級の三重塔です。
三叉路を右に「茶わん坂」に入ります。




なるほど (^^)/



きれいなお店並んでいます。ソフトクリーム美味しそう (^^♪





いっぱい茶わん屋さんありますな。



南天の実かな。 きれい。 (^^♪



振り返るとこんな感じ (^^♪



「仁王門」が見えます。 この石段をと。



08:00 仁王門前に着きました。





こちらは「西門(せいもん)」 龍の像があります。



「祥雲青龍(しょううんせいりゅう)像」平成27年12月 清水寺門前会が創立30周年
をむかえた記念に建立しました。


かっこいい !(^^)!



石段を上がり。



「隋求堂(ずいぐどう)」 胎内めぐりはコロナで中止してます。



手前が「経堂(きょうどう)」奥がさきほどの三重塔です。





「本堂」に入ります。



「音羽山(おとわさん)清水寺」宝亀9年(778年)延鎮(えんちん)が開基したと
伝わる北法相(きたほうそう)宗の大本山です。





2008年から「平成の大修復」として本堂の「檜皮葺き(ひわだぶき)」屋根の50年ぶり
の葺き替えと清水の舞台の張り替えが終わり今月3日より一般公開されています。
今日は修復を終えた本堂を見に来ました。 !(^^)!
きれいになってる。(^^♪



3年前の前回は修復中でした。西国参り復活は修復なった本堂を見るためです。(^^)/ 



床面積約190㎡ 410枚の桧板が張られています。







「納経所(のうきょうしょ)」御朱印をもらってきました。



本堂を横から。この屋根を葺き替えたのね。



この石段の下は「音羽の瀧(おとわのたき)」です。少し遠回りして



「阿弥陀堂(あみだどう)」にお参りします。



「百体地蔵尊」



「奥の院」にお参りしてと。



舞台きれいです。(^^♪



まっすぐにと。



本堂を眺めながら音羽の瀧に歩いて行きます。



本堂が一望なのね。



「子安塔(こやすとう)」子安観音をお祀りしてます。安産の神様です。



なるほどよく見える。 (^^♪



ズームで。



引きで。 (^^♪

 

お地蔵さんならんでます。 (^^♪



瀧のそばのお茶屋さんに出てきました。



開祖延鎮が観音様の夢告によりたどりついたのが「音羽の瀧」と云われています。
この瀧のほとりに小さな庵をむすんだのが清水寺の始まりとか。
コロナで水汲みは中止してます。



本堂の「懸造り(かけづくり)」見えます。18本の柱で高さ13mの舞台をささえて
います。 かっこいい。 (^^)/



先ほどの近道の石段です。





竹垣もかっこいい (^^♪





仁王門に出てきました。



修復なった清水の舞台 ごらんあれ (^^)/~~~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住吉大社 | トップ | 来年も良き年になりますよう... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

西国33ヵ所」カテゴリの最新記事