Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今日は、自分の眠度を優先したので短めです。

いやしかし小池はすごいですよ。
これが東京都の実態。
すぐに水を止める東京都
「水を止めればすぐ払ってくれる」 水道料金の滞納対策、東京都の「効率化」が情け容赦なさすぎないか
誰でも知っていると思いますが、料金を払わなくても水道は滅多に止めません。
まさに命に関わる問題だからですね。
本当は水道料金を払えない状態なら生活保護を受けるべきですが(たぶん水道料金は免除になるし)、自民党や維新などが生活保護叩き、弱者叩きに精を出しているので、非常に敷居が高い。実際に水際作戦をとっている自治体は多いし、中には桐生市のように本当に受給者を苦しめているような自治体もありますね。
水道をすぐに止める自治体となると、やはり水際でブロックされそうですよね。というか排除されそうですね。

しかし、問題はこれだけではなくて、
野田数社長
「水メジャー」目指す 東京水道サービスの野田数社長
都の水道事業を請け負っている会社が、元都ファの代表にして小池の特別秘書もやっていた野田数。
この会社は東京都が51%出資しているそうです。
都民のカネで何をやっているのかね。
身内を潤わて女帝気取り?天下りもありますからね。

プロジェクションマッピングがまたすごい。
ブラックボックス
「ブラックボックス」を正すと語っていた小池知事…プロジェクションマッピングの開示は「ほぼ黒塗り」

「申請した人も認可した人も、入札の責任者も全部同一人物。そんな不思議なことってありますか。まったく入札の体をなしていないですよね」

悪趣味でやたらと無駄だけど、電通にはおいしいあのプロジェクションマッピングですが、随分と気持ち悪いんですね。
プロジェクションマッピングに関する開示を請求しても、委員会という東京都とは別の組織がやっているので、開示できないなどと都議会で東京都は答弁。
都議が請求しても出ないんですよ。しかし、この委員会、都の観光部長だった向井という人物がやっていて、入札の責任者もこいつだったんですね。
全部、向井。それから委員会ととの契約では開示の請求があったら開示することになっているのに、都は開示しないんですね。
まるで安倍政治。とにかく嘘をついてごまかす。
安倍よりも酷いのは、小池って都の職員に答弁をやたらとやらせたがる事ですね。まず都合の悪い話は自分では答弁しない。まあ、都の職員も小池に都合の悪い事は答えませんけどね。

都庁の職員はというと
恐怖政治
都庁職員に聞いた「小池都知事と蓮舫議員、どちらがマシ?」 恐怖政治の小池氏、“二面性”の蓮舫氏
これは蓮舫の悪口も(しかもあまり根拠がない)いっていますが、小池は恐怖政治をやっていると。まあ、そんなことはだいたい想像通りですよね。言うことを聞かないと報復人事を行って、よく言うことを聞く職員は出世させて都議会でバカ答弁させて、その代わり天下り先も用意すると。これも安倍政治ですけどね。
非常に質の悪いアメとムチ。


パティ・スマイス
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