台湾の避難所に見る日本とのおカネの使い方の違い

台湾の地震から１日と少し経ちましたが、こちらが避難所の様子です。
台湾の避難所
先ほどのNHKニュース7より。台湾の小学校に設けられた避難所。食料は行政からだけではなく一般からも多く届けられた、と。
これがすぐ出来るんですね。花蓮というところは、台湾の東側で交通の便はよろしくないところですからね。地震でがけが崩れたりしていますから物資などは届きにくいんですよね。
ニッポソでは「能登の事情が～」とか言ってる不思議な人たちがいますが、そんな場所な日本中にあるわけで、何の言い訳にもなりません。

そしてこちらが届いた食べ物。
支援物資。
こんな感じですね。
これだとおそらく「渋滞」が凄かったのではないですかね。
まあ、そんなことをいうアホは台湾にはいないかもしれませんけどね（）

日本は３か月たっても
能登の事情
風呂は1時間以上並ぶ｡洗濯は1週間分ためるので1日がかり｡
給水所で生活用水をくむのに1,2時間割かれるのがつらい｡
入浴のために週に1度100km近く離れた親戚宅を訪ねる｡
生活資金がない｡
市や県がアクションを起こすのが遅い｡復興をどう考えているのか分からない｡
この状態。避難所は台湾と違って相変わらずの雑魚寝ですからね。まあ、避難所自体が使えなくなって行くわけですが。
能登の事情というのは知事がアホすぎて普通に出来ることも出来なくなっている、ということですよね。出来なくなっているというか、行政（県や国）が支援や復興の邪魔をしているというレベルだと思います。

そして
経団連会長
「大阪関西万博が能登の復興につながる」経団連の十倉会長が初めて被災地訪れ所感
これが経団連会長。
頭が悪いやつしか会長になれないんですかね。それとも、全員バカなんですかね。
復興につながるわけないだろ。
というか、「どこかのバカが『万博が能登の復興につながる』とか言い出すぞ」と多くの人が予言したとおりになっていますね。

大阪のバカ市長。
大阪のバカ市長
住民がそんな事言う訳ないやろ。
維新が言ってるだけやん。
公共施設減らしてお仲間企業に利権を与える為にやってるだけ。
「図書館やプールなどの公共施設が区ごとにあるのが非効率だといった指摘があった。」
大阪市「４～５ブロックに」、都構想３度目挑戦は白紙
もう完全に頭がおかしいですよね。ニッポソが貧しくなっている中、図書館はより必要性が増しているのに。本を読まない奴のはっそうですよね。
学校、病院、文化施設、図書館、プールとどんどん削っていますね。
学校がなくなったあとは、その土地を売るんですよね。維新の「効率」とは、目先のカネのことでしかないんですね。
でも万博は無理にでも途方もない予算をつけてやるわけですよ。内容的にはまったく意味のない万博を。利権しかないんですよね。

維新の心。
維新マインド
10年前ぐらいやったか維新の支持者って人が、病気はしないので病院は要らないし、図書館なんて利用したことないから図書館も要らん。学校はもう自分は出たので潰してくれて結構やみたいなことを言うてたな。
維新の支持者ですけど、まあ、大体維新の人間はこういう感じですよね。
でも万博やカジノはありがたいんですね。
支持者もアホしかいないんですかね。


ガスパール・サンス
Gaspar Sanz - Zarabanda
バッハなどのサラバンドとはまったく違いますね。

Gaspar Sanz - Canarios
おなじみのこれと似たような感じ。

Gaspar Sanz - Marionas

サンスが書いた教則本の曲。
Instrucción de música sobre la guitarra española