陰謀系の人は大好きなネタですが、
月に行ったという新たな証拠が出てきました。
アポロ11号の「月面着陸は事実」
アポロ11号の「月面着陸は事実」:NVIDIA社が最新GPU技術で証明
今回は写真の解析ですね。
「星が映ってない」のは当然という当然の結果なんですが。
そもそも、アポロが「反射板」を月に置いて、以降、月と地球の正確な距離はこの反射板を使って観測しているわけで、当時の「人力」以外の方法でこれを正確に置くのはまず不可能なわけで、それだけでも普通に月に行ったことになるんですが、陰謀好きな人はあれですからね。
テレビで「これはおかしい」というような映像がいくつか出てきましたが、これらは全部否定できますね。
必ずしも、行ったことを証明することにならないのもありますが、「疑問」が合理的ではないということは言えます。
「揺れる星条旗」は、そもそもそういう作りになっているわけですね。月では揺れるわけないことはサルでもわかることですから、演出として、触ると揺れる仕様にしたんですね。
「バギーの後輪から舞い上がる砂」も、モワーッと粉末状になって漂うことなく、すべて放物線を描いて落下しているので大気がないことを示しているし、
「羽根と石が同時に落ちる速度が速い」という指摘もあるんですが、あれ、別に早くないです。
羽根が揺れずに真っすぐ落ちているので大気がないことはわかります。
胸ポケットから落下した物体の落下速度が速かったというのがあるんですが、あれ、重力加速度が6分の1でも落ちる速さが6分の1になるわけじゃないですからね。
それから当時はソ連がライバルで、独自に通信を傍受していないはずがないわけですよね。
「電波」がどこから来ているかも、分からないはずがないんだよね。
そういえば、高須はやっぱりアポロは月に行ってないとか言ってましたね。
アホなんでしょうね。
大学は裏口だって自身で言ってましたし。
しかし、レイシズムと陰謀ネタは非常に相性がいいですね。
陰謀といえば、コシミズ系の人は「トランプは99%のための政治をやる。トランプが平和をもたらす」とか言ってましたが、壁作って、さらに軍事費大幅アップですよ。アベかよおまえは。
とにかく最悪です。
あと、生卵の映像を貼っておきます。
このオーストラリアのバカ議員が「イスラム教徒こそ加害者だ」とかぬかしたんですね。
そいつに生卵。
この少年はすごいね。
生卵
もちろん「議員は辞職しろ」の声は起こっています。
ちょっと右の肩と腕が異常なので、この辺で。
ヌレエフ。いつもペトルーシュカなので違うのにしてみた。
くるみ割り人形から。
Tchaikovsky - The Nutcracker "Pas de Deux"
ちょっと揺れてるね。
眠れる森の美女から。
Tchaikovsky - Sleeping Beauty
白鳥の湖から。
Tchaikovsky - Swan Lake
って全部チャイコフスキーになってしまった。


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