新曲のカラオケ課題曲、10月はスンナリ決まりました。
◆北山たけし 『アカシアの街で』 （2017年9月20日発売）
この曲、前奏から女性コーラスで始まり、昔、流行った青春歌謡を思い出しました。
舟木一夫と石原裕次郎の歌をミックスしたような、昭和の匂いが香るムード歌謡です。
北山たけしの曲に挑戦するのは初めてとなります。
◆ハン・ジナ 『東京こぼれ花』 （2017年9月6日発売）
ハン・ジナの曲は4年前に 『ガラスの部屋』 という曲を覚えましたので2曲目の挑戦です。
ハスキーボイスの彼女、女性のカラオケファンには結構人気のある歌手ですね。
『窓』 とか 『扉』 という曲が良く歌われています。
イッシー
昨日の話の続きになります。
母親が入っているショートステイの施設へ行ったのが昼過ぎの１時半頃。
こういう所へ行くのは初めてで、出来て未だ2年とのことで新しい施設です。
3階建で入居者は約45人程度です。
3階の母親のいる部屋にいくためエレベーターに乗り、降りた所が食堂みたいな広い場所でした。
そこには15～20人ぐらいの入居している老人たちがいました。
時間的には昼の食事が既に終わっているので、テレビでも見て休憩してしているのだろうか。
しかし、老人たちをよく見ると、殆どが女性で、特に楽しく談笑している風でもなかったのです。
かといって、テレビを見ている様子にも見えなかった。
帰り際にもう一度老人たちを良く見ると、ただ「ボーット」しているようです。
ちょっとショックでした。
老いるということは、こうなるんだと・・・
その点、母親は104歳だけど、あんな表情はしてないので救われます。
しかし近い将来、私たちもそういう状態になって行く可能性は十分にあるのです。
この間亡くなった故・松本英一さんのように、90歳過ぎても元気よく、アチコチ動き廻れるようにしたいもんです。
そのためにも、健康に気をつけて、積極的に社会に出て、活動することが大事だと改めて感じた次第です。
これからも、趣味の競馬で頭を使い、金も使い、カラオケで歌いまくることが、当方の健康方法かもしれません。
イッシー
要介護・要支援について、詳しくは最近知りました。
要介護・要支援とは、介護サービスを受ける際に、その状態がどの程度なのかを判定するものです。
要支援は要支援1と要支援2の2段階、要介護は要介護1から要介護5まで5段階あります。
要支援1からが軽い順番で、厳しい審査を受けて決まります。
当方の母親は104歳ですが、不思議ですが一番軽い、要支援1の段階です。
耳が遠いのと、理解力や記憶力が一段と衰えましたが、身体は未だ丈夫なので段階が上がりません。
今までは長男夫婦と暮らしていました。
ところが最近、長男夫婦が少し具合が悪くなり、母親は2週間前から施設でショートステイの世話になっています。
そして、夫婦の体調が良くならないので、今回、有料老人ホームに移ることになりました。
今日、兄に呼ばれて、静岡県の沼津に行って、母親に会って来ました。
老人ホームに移動することを3人で説得し、何とか納得してくれました。
5分毎に同じことを聞くので、やはり、施設のお世話になるしかありません。
ちょっと可哀想とは思いましたが、老老介護はもう無理なので仕方ありません。
イッシー
