今日は、呉支部へ打ちに行きました。
今年のリアル碁の打ち納めになると思われます。
で、対局相手なんですが......
年末年始ということで帰郷している、大森らんプロです!!
先日、来期の女流名人リーグ入りを決めたプロでございますよ!!
ビッグな存在になりましたね~。
院生になる前は、研究会にも参加されていました。
そのときは、僕が2子置かせてたのですが......
しかし、今はプロの先生です!立場をわきまえます!
2子で教えていただくことになりました^^
白1に対する受け方は色々ありそうですが、黒2にしておきました。
左辺黒24と動き出したのはともかく、黒28が良くなかったようです。
仕方なく、黒30へ。
白31で、左下黒の薄さが気になるけど、仕方なく黒32へ。
局後のI城先生の検討では、黒1から切って黒5からシボって打つほうが、
左辺の利きとか見ながら打てるから、打てるとのこと。
僕も実戦の最中、黒1は考えてはいましたが、左辺をこの形で固めるのは抵抗があるんですよね~。
中盤、中央でコウ争いになりました。
右上と中央のフリカワリです。
中央もデカいけど、上辺守り(黒6)も打てれば、まずまずかなと思いました。
黒8は堅すぎかな?(笑)
白11は、当然警戒していました。
ただ、上辺黒8、黒10も手抜きしにくさもあるしな~。
黒16に対しては、白18で取ってくる可能性もありましたが、
白17と守ってくれたので、一安心です。
中央の黒石との絡みを警戒されたと思われますが、白18で取られると、黒無理そうですね。
黒も22のツケからサバき、黒優勢を意識しましたが、終盤はヨセられました。
しかし、何とか黒3目残って、喜ばせていただきました^^
対局後は、大森プロとI城先生との対局を観戦。
時間の都合で打ち掛けになりましたが、接戦でしたね。
5、6年くらい前には2子置かせてた子が、今や女流名人リーグ入りなのも感動ものなのですが、
83歳?84歳?で、あれだけの碁を打つ先生も凄いわ本当に。
今年のリアル碁の打ち納めになると思われます。
で、対局相手なんですが......
年末年始ということで帰郷している、大森らんプロです!!
先日、来期の女流名人リーグ入りを決めたプロでございますよ!!
ビッグな存在になりましたね~。
院生になる前は、研究会にも参加されていました。
そのときは、僕が2子置かせてたのですが......
しかし、今はプロの先生です!立場をわきまえます!
2子で教えていただくことになりました^^
白1に対する受け方は色々ありそうですが、黒2にしておきました。
左辺黒24と動き出したのはともかく、黒28が良くなかったようです。
仕方なく、黒30へ。
白31で、左下黒の薄さが気になるけど、仕方なく黒32へ。
局後のI城先生の検討では、黒1から切って黒5からシボって打つほうが、
左辺の利きとか見ながら打てるから、打てるとのこと。
僕も実戦の最中、黒1は考えてはいましたが、左辺をこの形で固めるのは抵抗があるんですよね~。
中盤、中央でコウ争いになりました。
右上と中央のフリカワリです。
中央もデカいけど、上辺守り(黒6)も打てれば、まずまずかなと思いました。
黒8は堅すぎかな?(笑)
白11は、当然警戒していました。
ただ、上辺黒8、黒10も手抜きしにくさもあるしな~。
黒16に対しては、白18で取ってくる可能性もありましたが、
白17と守ってくれたので、一安心です。
中央の黒石との絡みを警戒されたと思われますが、白18で取られると、黒無理そうですね。
黒も22のツケからサバき、黒優勢を意識しましたが、終盤はヨセられました。
しかし、何とか黒3目残って、喜ばせていただきました^^
対局後は、大森プロとI城先生との対局を観戦。
時間の都合で打ち掛けになりましたが、接戦でしたね。
5、6年くらい前には2子置かせてた子が、今や女流名人リーグ入りなのも感動ものなのですが、
83歳?84歳?で、あれだけの碁を打つ先生も凄いわ本当に。
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