久々の麻雀

久しぶりに麻雀を打った。
勿論、ネット麻雀。天鳳で打ちました。

久しぶりとはいえ、勝つことが出来て満足だ。
得意？の七対子もあって、更に満足。

囲碁とは別の楽しさがありますね。

しかし、麻雀をリアルで打つ覚悟がない。
絶対にチョンボするだろうというのが最大の理由。

あと、ネット麻雀だと「リーチしますか？」「ロンしますか？」「ツモしますか？」とか聞いてくれる。
でも、リアルでやるときはそうはいかんだろう。
好機を逃しまくる自分の姿が想像できる(笑)。


今までの人生で、野球・サッカー(フットサル)・テニスなどのスポーツ全般、囲碁・将棋・麻雀・オセロなどのボードゲーム、更には各種ＴＶゲームや、遊戯王(OCG)など、豊富な趣味を経験してきましたが、僕に一番向いているのは、やはり囲碁だろう。

スポーツは、パワー・瞬発力は自信があるが、スタミナ・柔軟は体育会系の中では最低レベル。
更に、団体競技だと協調性(チームワーク)も求められて気をつかうし、長続きすることがなかった。
三日坊主ならぬ、三年坊主ってところか。

そんな三年坊主の僕が、囲碁に出会ったときの感動は今でも忘れない。
こんな面白いゲームがあるのかと思った。
色んな工夫も出来るし、自由度も高く、飽きっぽい僕でも約10年続けてこれた。

死ぬまで続けようと思っている。

実戦不足

今日の昼過ぎに打った碁。僕の黒番。

封鎖に近い形ですが、隅の白をしっかり取れれば、黒不満なしの碁だと思う。

ところが、僕が応手を間違い、酷い碁にしてしまった。




白6までで、あっさりと生きを許してしまった。

何故だ？何故、白6を許したのか、理解に苦しむ。
「黒5に打って、相変わらず白は眼がない」だなんて、何故思ったのか＞＜

ここ最近の実戦不足の賜物なのだろうか。

左辺黒が泣いてるぜ；；




どうみても、黒5に置く一手。
白10までになったとしても、「初碁にコウなし」ってやつでしょう。





左辺は置かれると黒終わってそうだけど、もはや「死んだほうがマシ」ってやつでしょう。
中央から無理やり動き出した。

この後、上辺・下辺・中央と、わけわからん碁に持っていきたい黒に付き合ってくれて、誤魔化すことに成功。
最後には、生きたふり(死んだふり？)をしていた左辺を守り、黒中押し勝ち。

昨日といい今日といい、首の飛んだ碁を勝ってばかりで、申し訳ないです。