競泳空想科学

聞いたことがある。
人間が思い描いたことは実現できると。
あとは行動するだけだ。

ウェイトトレーニング

2009年12月21日 | 水泳
午前中は50*6*3R
この合宿は「ストロークに負荷をかけよう!」と確認しています。
タイムも大切ですが、いかに最後までGoodStrokeで泳げるか、を大切にしています。
5回練習で1回はウェイトトレーニングを入れています。
OFF前にガッツリ系です。怖がらずにガッツリやるように、とアドバイスしたら2時間のメニューではもの足りず、自主的に40分は追加していました。

これはベンチ用のウエイトです。3桁です。

これも3桁ですが、タネ明かしは「逆側で真君がガッツリ系です」

「振りかぶって・・・」

「・・・パスッ」

「振りかぶって~・・・」

「ドス!!」後ずさりする健太です。。

デンプシーロールの練習です。
これも「完敗」でした。
が、比べる必要はありません。
中学、高校1年の時に健太には「パワーに頼ると見えなくなる事が多いので、まずはその体でどこまで記録が伸びるか追求した方が良い」と言ってありました(しかしウェイトを否定していません。ウェイトは賛成派ですから)
今はじっくりと作るべき時ですから焦ってはいけません。
ここからですよ。
まずはORSI Marco(ITA)やDOTTO Luca(ITA)に追いつく事からです。

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