長い夏のイベントが一段落着きました。
ブログを改めて読み直したら、2ヶ月前はそんなこと考えてたんだ。
と思い、改めて気持ちを強く持つ事は大切だなと感じています。
話は変わり・・・
9月の頭に短期教室の打ち上げを行って、良い雰囲気が出来上がった。
その席で主任から「結果報告」をしていただいた。
褒められて悪い気する人はそんなにいないでしょ?
しかし浮かれてはいられないのも事実。
冷静に分析すると、このままでは弱いチームになってしまう。
ポイントゲッターはいますが、
層が薄い。
ベスト率も低い。
本番に弱い。
一度、白紙に戻して「土台作り」をしっかりしないと、積み木みたいに適当に積み上げたところで、フラフラした安定感の無い建物が出来上がってしまう。
土台が安定してより高い建物を作れるようなイメージで。
「長所を伸ばす」というものの「選手は長所を理解してるかな?」
長所を10ヶ、短所を10ヶ書き出す時間は、やっぱり短所を書き出す時間が早いんだろうな。。
自覚させる言葉がけを多くしていこうっと。
しかし、収穫のあるシーズンであったと思います。
選手、コーチが同じ目標、過程、悩み、不安を乗り越えて周りから評価されるような結果がでると思います。
皆さんは、選手と一緒に壁に向かって行くことできますか?