スイマガ
平井伯昌のコーチングMyRoadより
「よく『選手としての限界』という言葉を耳にしますが、私の考える選手の終わりというのは、肉体的な限界ではないと思うのです。
精神的な面での成長ができなくなったときが、選手としての限界がきたときなのではないでしょうか?
選手というのは、ジュニア時代には体の成長によって記録が伸び、18~22歳ではトレーニングによって記録が伸び、そして20代後半は精神面の成長によって記録が伸びていくと考えています。
ですから、水泳以外のもの、それこそ「人間性」などの成長により、まだまだ記録は伸ばせると思っているのです。
康介の体力が衰えているとは思っていませんが、20歳前後のような状態ではないのは事実です。
それでも選手として記録を伸ばす事は出来る。
それは「体」だけでは競技者として戦えないということであり、「心」あっての「体」なのだと思うからです。」
そのためには「哲学」をもち水泳に取り組む必要があります。
何のために水泳をやっているのか?
明らかに水泳を始めた頃と今では違うはずなのですからね。
平井伯昌のコーチングMyRoadより
「よく『選手としての限界』という言葉を耳にしますが、私の考える選手の終わりというのは、肉体的な限界ではないと思うのです。
精神的な面での成長ができなくなったときが、選手としての限界がきたときなのではないでしょうか?
選手というのは、ジュニア時代には体の成長によって記録が伸び、18~22歳ではトレーニングによって記録が伸び、そして20代後半は精神面の成長によって記録が伸びていくと考えています。
ですから、水泳以外のもの、それこそ「人間性」などの成長により、まだまだ記録は伸ばせると思っているのです。
康介の体力が衰えているとは思っていませんが、20歳前後のような状態ではないのは事実です。
それでも選手として記録を伸ばす事は出来る。
それは「体」だけでは競技者として戦えないということであり、「心」あっての「体」なのだと思うからです。」
そのためには「哲学」をもち水泳に取り組む必要があります。
何のために水泳をやっているのか?
明らかに水泳を始めた頃と今では違うはずなのですからね。