朝練終了後の学生の顔を観察。
非常にいい顔をしています。
県選手権は予選・決勝行われるので、予選から全力を尽くすように指示を出しています。
一日で2回泳ぐチャンスは少ないのです。
予選から積極的に取り組んで、決勝でも更に上乗せをすることが大切です。
頭では解ってはいても、実行に移すのは難しいのです。
だからこそ、やらなきゃいけないのです。
学生の言葉に「否定語」が少なくなったことに成長を感じます。
「否定語」が少なくなったということは、頭の中がトレーニング出来たのでしょう。
「レッテルを貼る」
という言葉がありイメージ的にマイナスの側面が強いですが、私はこの言葉を肯定的に利用します。
良いレッテルを貼ってあげると、案外そういう風に自分を作り上げていくのです。
でも感情に任せて否定語による叱責ばかりを繰り返すと、本当にそうなってしまうのです。
もちろん以上のことは「甘やかす」ということではないです。
そこの使い分けを間違わないようにしなければなりません。
年齢、学年、競技力、立場が上がるにつれて、自らを律することが出来れば、そんな素敵なことはありません。
それに憧れる学生であってほしいと思います。
それにしてもハンセン、、、なんか寂しいです。
北島選手が取り上げられるたびハンセン選手もクローズアップされてきたので、感情が移入していたんでしょうか?寂しいんです。
弱い!と一言で片付けたくない自分がいます。
ハンセン選手も苦しい毎日を送ってきたのではないか、と勝手に想像してそれに同情してしまうんです。
とはいえもちろんそれ以外の選手も死に物狂いでトレーニングしてきたに違いありません。そちらを讃えましょう。
室伏選手も「素質が違う」と言われ続けて、自分の努力すら認めてもらえないことに落ち込んだ時期があると聞きました。
努力なしで金メダル、オリンピック出場が出来るはずありませんよね。
さあ、次は学生の皆さんの出番ですよ!
スカっとしよう
祐一郎へ
選手を信じろ
http://jp.youtube.com/watch?v=2agmhuormEU
I introduce the family of the house today.
【grandfather】
http://jp.youtube.com/watch?v=nn0Ftq4Fmho&feature=related
【grandmother】
http://jp.youtube.com/watch?v=JYWAYLZWZBg
【father】
http://jp.youtube.com/watch?v=t4o-oRnxnso&feature=related
【mather】
http://jp.youtube.com/watch?v=SUBvw2rCufM&feature=related
【elder brother】
http://jp.youtube.com/watch?v=ww3EV3Pw2UI
【younger sister】
http://jp.youtube.com/watch?v=EOabxzwf-bM
【younger brother-in-law】
http://jp.youtube.com/watch?v=OWsO28v2t3Y&feature=related
Did you have you enjoy it?
Be a good day tomorrow