息子が学校で、とうとう九九を習い始めた
この九九に関しては、入学した当時からさんざん脅されてきた。
「九九はしっかり覚えさせないと」
「九九から算数のできる子とできない子の差ができるから…」etc etc…
なので、親の私の方が構えてしまっている状態だ
毎日、「上がり九九」、「下がり九九」を2,3回ずつ言い、それを聞いた親がサインするという、昔ながらの宿題が出ている。
最初に習ったのが、5の段。自慢げに胸を張り、息子が唱える。
「…五八四十、五九四十五」
「はい」と言う私の声と息子の「ご」と言う声が重なった。
なぬ
「とうごじゅう」
何ですと?
「え?何って?」
「ごとうごじゅう」
フザケてるのかと思った。
「何、それ」
息子は、九九カードを開いた。
5×10=50
こんなの、あったっけ?
九の段を九までかけるから「九九」って言うんじゃなかったっけ?
まぁ、でもインドでは、13の段とか言えるんだよな、確か。
それから、2の段を経て、今日は3の段を習って来たが、やはり
「2とぉー20」
「3とぉー30」
が、妙~に耳に付いてしまうノダ
…算数も進化したのですね
この九九に関しては、入学した当時からさんざん脅されてきた。
「九九はしっかり覚えさせないと」
「九九から算数のできる子とできない子の差ができるから…」etc etc…
なので、親の私の方が構えてしまっている状態だ
毎日、「上がり九九」、「下がり九九」を2,3回ずつ言い、それを聞いた親がサインするという、昔ながらの宿題が出ている。
最初に習ったのが、5の段。自慢げに胸を張り、息子が唱える。
「…五八四十、五九四十五」
「はい」と言う私の声と息子の「ご」と言う声が重なった。
なぬ
「とうごじゅう」
何ですと?
「え?何って?」
「ごとうごじゅう」
フザケてるのかと思った。
「何、それ」
息子は、九九カードを開いた。
5×10=50
こんなの、あったっけ?
九の段を九までかけるから「九九」って言うんじゃなかったっけ?
まぁ、でもインドでは、13の段とか言えるんだよな、確か。
それから、2の段を経て、今日は3の段を習って来たが、やはり
「2とぉー20」
「3とぉー30」
が、妙~に耳に付いてしまうノダ
…算数も進化したのですね
九九って算数よりも、国語的要素が
ある感じがしませんか?
「五,七,五みたいな。」
でも、九九テストみたいなものがあって
ハナマルとかをもらえると
やる気が出ますよね。
子どもの成長率は
大人の比じゃないです。
我々も頑張りましょうね。
娘の時はありませんでした。(ただ今、小6)
九九分からないと、これからの算数も大変だからシッカリ覚えさせなくちゃね。
まずは、母の方が、とぉーの段覚えなくちゃね。
まぁ、十進法で10を蔑ろにするのは変だって判断なのかなぁ。
っていう事は一番最後が「九とぉ~90!」?
九九の一番最後は「九九はちじゅういち!!」な響きが好きだったのに アハハハ
それでいてπは「約3」?変なの~
ウチのムスメは九九はまだまだ先。
今は回転寿しの皿の枚数を数えるのが楽しいお年頃です
ほんと、小さい頃は早く言うテストがあって、ストップウォッチ片手に練習してましたよ。1分きった時の嬉しさと言ったらなかったなぁ。
私も、子どもと一緒に成長していかないと…。
yosi様。
昨日、空手で他のママさんに聞いたら、やっぱりここ2,3年の間に出てきたみたいですよ。
だから、兄弟で、「お兄ちゃんの時はなかったのに」みたいなこと言ってました。
なんか、ど~しても、まだ馴染めないんだけど、子どもの手前、そんなことも言ってられないよね。
けんた様。
そうそう、「九九はちじゅういち!」やったぁ!言い切ったぞ!みたいなね(笑)
でも、結局、国もあぁしてみたり、こうしてみたり、試行錯誤の繰り返しですね。
回転寿司の皿を数える娘さんを想像すると、何ともほほえましい限りですね。
いっぱい食べて、大きくなるのだぞ。
これってすごい進化ですね~驚きです!
これもある意味ジェネレーションギャップだよね。
一緒に九九唱えても、いつも「とぉ」を言い忘れて、息子に指摘されてます。
早く慣れないと。