オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

審判講習会。

2009年10月18日 15時05分48秒 | 息子の話



今日は朝から審判講習会がありました

会派大会までいよいよ1か月を切り、審判をする指導員の先生方および記計のおかんらの為の場です

うちの会を立ち上げたときにオーダーして作ったらしい点数板



1台○万円したそうです
これ、2台あるんですが、裏面はこんなカンジになっておりやす。






今から半年ほど前、練習がおわった後に先生に呼ばれたおかんら数名。

理事会で審判数不足が問題になっていた時にふと私らのことが浮上したらしい。

「うちの支部に、審判にうるさいおかんらがおりますんで、その人らに記計頼んでみましょうか」



「…という訳で、おかんらに白羽の矢が立ったわけです」

; ̄ロ ̄)!!





という訳で、戸惑いながらも、おっかなびっくりボタンに触れること数か月。





大分慣れたかなぁ…と思っていたが、問題発生

うちら、今まで流しでしか練習したことなかったんです…

「やめ!」「はじめ!」の度にスタート/ストップボタンを押してタイムを止めるのに四苦八苦



「あのぉ~、先生、最低3人必要なんですけど」

「それは自分らで役割分担してください」



夢中で審判を凝視する私たち。

「何、今のん?!『有効』か『技あり』かどっち?腕の高さ中途半端やねん」
「分からん!!声も小っちゃいし」
「ちょっっ!!タイム動いてへんでっっ!!」
「嘘っっ!!うぎゃぁぁぁ」

「…わが子の時は休憩しましょうね。見たいでしょ、当日はビデオも撮りたいやろうし…」

はい、ぜひそうしましょう





今まで、観客席からさんざん審判に無責任なブーイングをしてきた私ら。

やってみて初めて難しさがわかりました

「こんなん、できひんわぁ何で子どもの習い事でここまでせなあかんのぉ」

泣き言言うおかんも出てきた

「まぁまぁ。大丈夫ですよ、間違えても責められるのは監査やから」


いや、たとえそうだったとしても、現に今日も後ろで座ってた他の支部のおかんらの目線がとぉ~ってもこわかったんですけど…





「けろろさぁん、プログラムに載せますんで、名前書いてね。あ、歳とスリーサイズも(爆)

相変わらずふざけた先生もおりましたが…(笑)




でも、息子も頑張ってるんで、オンマも頑張ります




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