一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 906 スペイン編

2015-08-24 17:30:00 | 日記

【2018-2019年7月後半】

 東ヨーロッパツアー出発。

 南米に北部と南部に拠点を設置。各5億円を投資し、どちらもLv2にした。

プレシーズンマッチ

C.モスクワ 2-2 カラオラCF

(得点) 18分 ルイーザ(カラオラCF)

     36分 モストロ(C.モスクワ)

     40分 ラウール(カラオラCF)

     78分 ヴァシリ・ペレズツキ(C.モスクワ)

 前半シュート6-6と攻め合う。終わってみればシュート数は8-12だった。

プレシーズンマッチ

ハイファ 0-1 カラオラCF

(得点) 31分 ルイーザ(カラオラCF)

(警告) 39分 アヴィ・ザンドベルグ(ハイファ)

 この試合終了後、ラウールがスランプに陥る。

プレシーズンマッチ

P.アテネ 1-0 カラオラCF

(得点) 67分 ロビン・ネリーセ(P.アテネ)

(警告) 90分 ファン・ダンメ(カラオラCF)

 前半ボールポゼッション36%。見せ場無く敗れる。

プレシーズンマッチ

ベシュクタシュ 1-0 カラオラCF

(得点) 11分 トゥガイ(ベシュクタシュ)

(退場) 88分 トゥガイ・バルト(ベシュクタシュ)

 2試合連続無得点。疲労蓄積の影響か。

 ツアーが終わって、カラオラに帰還した。すると、毎年必ず、試合出場で不満がある選手が面談に訪れる。今季はナジルとカルボーニだ。

 面談の少し前の事だった。

マルディーニ「そうですか、カルボーニさんも移籍志願を」

カルボーニ「ああ、このままでは何も変わらないからな」

 マルディーニとコスタクルタは顔を見合わせる。

カルボーニ「それに我々イタリアは、ここ数年で衰退している。ワールドナショナルカップではグループリーグ敗退。カラオラCFでも我々イタリアの3人は誰一人としてスタメンではない。今は仕方が無いのかもしれないが・・・いつかは見せよう、カラオラCFの選手として3人揃ってスタメンに名を連ね、イタリアサッカーの守備の凄さを」

マルディーニ「ええ、必ず」

 イタリアの3人は誓い合うように手を合わせた。こうして、ナジル(27)はブレーメンに、カルボーニはトットナムにレンタル移籍することになった。

コスタクルタ「それはそうと、マルディーニもカルロスさんに面談か。君のプレイはプレシーズンマッチで見て分かった。驚異的に成長したな、驚いたよ。もうレンタルに行かなくても、君ならカラオラCFで即スタメンで全ての試合に出られるさ」

マルディーニ「それは分かってる、だから・・・」

コスタクルタ「だから?」

マルディーニ「それ相応の評価をしてもらわないとね」

 マルディーニはウインクをしてオーナー室に向かった。

(契約更改)

 マルディーニ(24) 1億5300万→2億2800万(3年)

 そして、カラオラCFのリーグ4連覇、6年ぶり2度目のヨーロピアンリーグ優勝を目指す。


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