【2018-2019年7月後半】
東ヨーロッパツアー出発。
南米に北部と南部に拠点を設置。各5億円を投資し、どちらもLv2にした。
プレシーズンマッチ
C.モスクワ 2-2 カラオラCF
(得点) 18分 ルイーザ(カラオラCF)
36分 モストロ(C.モスクワ)
40分 ラウール(カラオラCF)
78分 ヴァシリ・ペレズツキ(C.モスクワ)
前半シュート6-6と攻め合う。終わってみればシュート数は8-12だった。
プレシーズンマッチ
ハイファ 0-1 カラオラCF
(得点) 31分 ルイーザ(カラオラCF)
(警告) 39分 アヴィ・ザンドベルグ(ハイファ)
この試合終了後、ラウールがスランプに陥る。
プレシーズンマッチ
P.アテネ 1-0 カラオラCF
(得点) 67分 ロビン・ネリーセ(P.アテネ)
(警告) 90分 ファン・ダンメ(カラオラCF)
前半ボールポゼッション36%。見せ場無く敗れる。
プレシーズンマッチ
ベシュクタシュ 1-0 カラオラCF
(得点) 11分 トゥガイ(ベシュクタシュ)
(退場) 88分 トゥガイ・バルト(ベシュクタシュ)
2試合連続無得点。疲労蓄積の影響か。
ツアーが終わって、カラオラに帰還した。すると、毎年必ず、試合出場で不満がある選手が面談に訪れる。今季はナジルとカルボーニだ。
面談の少し前の事だった。
マルディーニ「そうですか、カルボーニさんも移籍志願を」
カルボーニ「ああ、このままでは何も変わらないからな」
マルディーニとコスタクルタは顔を見合わせる。
カルボーニ「それに我々イタリアは、ここ数年で衰退している。ワールドナショナルカップではグループリーグ敗退。カラオラCFでも我々イタリアの3人は誰一人としてスタメンではない。今は仕方が無いのかもしれないが・・・いつかは見せよう、カラオラCFの選手として3人揃ってスタメンに名を連ね、イタリアサッカーの守備の凄さを」
マルディーニ「ええ、必ず」
イタリアの3人は誓い合うように手を合わせた。こうして、ナジル(27)はブレーメンに、カルボーニはトットナムにレンタル移籍することになった。
コスタクルタ「それはそうと、マルディーニもカルロスさんに面談か。君のプレイはプレシーズンマッチで見て分かった。驚異的に成長したな、驚いたよ。もうレンタルに行かなくても、君ならカラオラCFで即スタメンで全ての試合に出られるさ」
マルディーニ「それは分かってる、だから・・・」
コスタクルタ「だから?」
マルディーニ「それ相応の評価をしてもらわないとね」
マルディーニはウインクをしてオーナー室に向かった。
(契約更改)
マルディーニ(24) 1億5300万→2億2800万(3年)
そして、カラオラCFのリーグ4連覇、6年ぶり2度目のヨーロピアンリーグ優勝を目指す。