一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 899 スペイン編

2015-08-17 17:30:00 | 日記

【2017-2018年3月終盤】

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

 第1戦のホームで2-2と引き分け、点を取らなければならなくなったカラオラCF。

 試合は19分にペペがCKからシュートを放ち、右に決められ、ポルトに先制点を与えてしまう。これで2点取らなければならなくなったカラオラCF。しかし、27分にもクロスからブロヘンにシュートを決められてしまい、0-2と2点ビハインド。前半は、このまま0-2で終わり、勝負は後半へ。

 51分、カラオラCFはリチャードソンが左から切り込み、シュートを決めて1点を返す。

 56分、ポルトは左からブロヘンがシュート。これをカシジャスが弾いてCKへ。CKからシュートを放つが、これは外れて、ピンチを免れる。すると、今度はカラオラCFが攻め、ペドレッティのパスからフォルチューヌが流し込んで2-2の同点とする。

 その後は膠着し、アディショナルタイムへ。このまま90分を終えると延長戦だが、試合終了のホイッスルが鳴る前に、ポルトの選手がシュートを放つ。これはカシジャスが体に当てて、ゴールを割らせない。このまま、延長に突入かと思われた。

 しかし、混戦から左に押し込まれてしまい、ポルトに勝ち越される。

ポルト 3-2 カラオラCF

(得点) 19分 ペペ(ポルト)

     27分 ブロヘン(ポルト)

     51分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

     61分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)

     90分 ミッチェル・ゾンネフェルト(ポルト)

 2試合のトータル5-4で1回戦敗退。カラオラCFは、これで6季連続ヨーロピアンリーグ優勝を逃してしまった。それを懸念したのかカルロスは連携力強化のため、合宿所の設置工事に入る。費用は25億円、完成は3ヶ月後の予定。

スペインリーグディビジョン1・第31節

 ヨーロピアンリーグは敗退したが、リーグは終わらない。2分、リチャードソンが激しくぶつかり、重傷で担架に運ばれる。それに発奮したか、6分にコールのパスからパサーリャが押し込んで、カラオラCFが先制。

 25分、コールもファウルで軽傷し、ピッチから退く。これでファビオ・ディ・ソーレが二枚目のイエローで退場。リチャードソンに重傷を負わせた男である。

カラオラCF 2-0 アトレティコ・マドリード

(得点)  6分 パサーリャ(カラオラCF)

     72分 ラウール(カラオラCF)

 試合は数的優位に立ったカラオラCFがラウールのシュートで1点追加し、2-0で勝った。


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