【2018-2019年10月前半】
スペインリーグディビジョン1・第7節
カラオラCF 0-1 アトレティコ・マドリード
(得点) 90分 アンデル・セナル(アトレティコ・マドリード)
アディショナルタイムにホセ・イグナシオ・ガビオラのパスを押し込まれる。
また前に招集された7人が代表へ。
スペインリーグディビジョン1・第8節
バリャドリード 0-1 カラオラCF
(得点) 81分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)
(警告) 7分 ファン・ロドリゲス(バリャドリード)
前半シュート0-0。点が取れず深刻な状況だが、81分にコールのセンタリングをフォルチューヌがループヘッドで決め、これが決勝点となる。
(契約更改)
DF アンドニ・イラオラ(35) 2億4600万→3億2100万(4年)
ヨーロピアンリーグ・グループB第3節
予備予選から勝ち上がってきたバレンシア。31分、エスタシオがカウンターから突破し、GKカシジャスと1対1。カシジャス、シュートを弾く。カラオラCFはオフサイドを何度も取られてチャンスを作れず。
前半終了間際、ビセンテのパスからエスタシオが中央突破してシュート。これを決められ、バレンシアに先制される。
80分過ぎても追い付けないカラオラCF。このまま敗れると決勝トーナメント進出が厳しくなるが、82分。ペドレッティのパスからフォルチューヌが右からミドルシュートを針の穴を通すように右上に決めて同点に追い付く。
89分、ラウールが左からセンタリング。これをエリア内にいたメンディエタがトラップして押し込み、逆転に成功。
カラオラCF 2-1 バレンシア
(得点) 45分 エスタシオ(バレンシア)
82分 マルク・アントワーヌ・フォルチューヌ(カラオラCF)
89分 メンディエタ(カラオラCF)
(警告) 13分 エスタシオ(バレンシア)
49分 ビセンテ(バレンシア)
63分 イアン・プラウドロック(バレンシア)
メンディエタのゴールが決勝点となり、1勝2分けの勝ち点5ながらグループ首位。