一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 2130 ドイツ編

2019-06-29 17:30:00 | 日記

2017年7月

 2017-2018シーズンが開幕。マンシャフトにとっては12年目のシーズンとなる。

 メインスポンサーだったアオゾラソーダとの契約が満了し、新たな企業とメインスポンサーの契約をする。候補に挙がった8社のうち4社がスポンサー料30億円以上を提示してきたが、その分条件も厳しい。

 21フレッシュマーケットは37億5000万円の提示で毎年国内カップ優勝、ゾクシー保険は43億7500万円と21フレッシュマーケットよりも高いものの、トップリーグで3位以内の成績が求められる。バートレンは35億円で4社の中で一番低い提示額だが、それでも充分だ。だからか条件も南米、南部にツアーを行うと他社よりは容易い。そして、3社よりも一段も二段も高いNEWCMAdは68億7500万円の提示だが、条件は21フレッシュマーケットと同じで国内カップ優勝。いずれも違反すれば提示額の8割~9割の違約金を取られる。

 マンシャフトは、世界トップクラスのクラブに比べれば、まだまだ小さいクラブで違約金を払うと厳しいことからバートレンとメインスポンサー契約を結んだ。

 サブスポンサーは新たに6社と結び、いずれも4億~7億円クラスの提示である。

 そして、サプライヤーだが、遂にオプナティスと契約を結ぶことになった。古い伝統を持つ、世界最大級のユニフォームメーカーである。それだけに強豪クラブとしか契約しないことで有名だ。マンシャフトが世界トップクラブとして認められた証となる。

 ユニフォームのデザインは胸部分に横線を2本入れた物になった。

 今季のスポンサー料は95億400万円と、これまでとは比べ物にならないほどである。やはりリーグ優勝するのとしないのでは違うのだ。

【資本金】 136億8376万433円

 更にヴァントの思惑通り、TV局からも契約の話が来る。

「ヴァントさん、海外のTV局からマンシャフトの試合を放送したいとの申し出がありましたわ」

 経理部長のジャンヌから説明を受けたヴァントは5社からあったTV局のうち3社を選ぶ。他4社よりも4倍近い放映権料を出してきたAllEuro Kingdom TVは条件も厳しく、1年だけの契約で、その間にヨーロッパ地域でのツアーを敢行しなければならない。違反すれば違約金は30億円だが、それを差し引かれても他4社より高い。今季はヨーロッパのどこかにツアーに行けば良く、来季は南米南部にツアーに行けばいいだろうし、違約金を取られてもトータルで考えれば契約すべきTV局だ。他2局は東ヨーロッパのMartinixy TV、中央ヨーロッパのTVフィラニコスと契約。3局と契約し、61億6875万円もの放映権料を得た。資本金は一気に198億円まで上がり、世界最大級のスタジアム建設費の目安である200億円まであと少しのところまで来たのである。

【資本金】 198億5251万433円

「まさか、こんなに資金が潤うとは夢にも思っていなかった。今季は大好況だから間違いなく飛行機が売れる。そうなると250億円だ。スペシャルスタジアムも建てられるが、その前に補強だな。ここまで来たんだ。必ずドイツ人の選手だけで世界一になってみせるぞ」

 ヴァントは今季、戦力補強に力を入れることにした。

 背番号も一部の選手が変わる。ルンバルトが15から6になり、6を付けていたマルティン・ベックが15。リンドバーグが28から8となる。

 大好況の波に乗り、経営もここで大きく変わる。年間広告費を3億6000万円から6億円に上げ、チケット料金も4400円から6000円まで上げる。シーズンチケットは1000枚増の14000枚を販売予定。

 今季最初の始動は東ヨーロッパツアーに決まった。ここでも大きく収入を狙うため3試合行うが、リーグのことも考えて7月前半にツアーを行う。ツアー費用は1億1500万円だから4倍の収入は得たい。

【資本金】 197億3751万433円