前節ザールブリュッケン戦で何とかドローに追い付いて、勝ち点1を取ったものの、首位SCベルリンとの勝ち点差は6。今節でリーグ前半の折り返しとなるし、これ以上は引き離されないようにするためにも勝っておきたい。
前半から押して試合を進めるマンシャフトだが、ボルフスブルクもGKを始め、DF陣が奮闘して必死にゴールを守る。前半終了間際、CKからのポストプレイでクルスカがゴールを決めて先制。1点リードで後半に入る。70分過ぎからボルフスブルクに一方的に攻められるようになり、防戦一方となるマンシャフト。
ゼルベルガー(これ以上、ズルズルと引き分け癖を付けるのは避けたい。フォルツに少し疲労が残っているようだが、ここで頑張ってもらうしかあるまい)
83分、パウル・フライアーを下げてモリツ・フォルツを投入し、マンシャフトは逃げ切りを図る。
ドイツ1部リーグ第17節
マンシャフト 1-0 ボルフスブルク
(得点) 43分 マルク・アンドレ・クルスカ(マンシャフト)
作戦が功を奏し、白星でリーグ前半を締めた。
【基本情報】 チケット料金 4400円
来場者数 60000人
【収入】 チケット収入 2億676万4800円
勝利ボーナス 3000万
施設収入 2億1360万2400円
【支出】 試合運営費 3089万5866円
【合計】 4億1947万1333円
【資本金】 89億6466万3166円
そして、12月も末日を迎えようとしていた時であった。マンシャフトは、また新たに新戦力を獲得。カイザースラウテルンから右サイドハーフのリンドバーグが移籍金40億円で来月からマンシャフトに加入することになった。リンドバーグ選手は27歳で、身長168㎝と小柄ながらスピードとテクニックに溢れたドリブルで相手DFを抜き去る生粋のドリブラー。それだけでなく得点力も備え、諦めることを知らないゲルマン魂の体現者だ。まさにマンシャフトに相応しい選手である。年棒1億5000万円で契約は4年。
ヴァント「ふぅ、移籍金こそ掛かったが、彼こそ我がクラブに相応しい選手だ。これで当分は右サイドハーフの心配はしなくて良いだろう」
【資本金】 49億6466万3166円
【2016年12月末収支報告】
【収入】 グッズ 2997万300円
【支出】 海外拠点維持費 8145万
選手人件費 3億1183万3333円
スタッフ人件費 1億3091万6666円
施設維持費 1億1620万
ユース維持費 475万2500円
広告費 3000万
【合計】 -6億4518万2200円
【資本金】 43億1948万966円
【2016年12月収支報告】
【収入】 入場料 8億911万6000円
賞金 1億1000万
施設関連利益 7億9399万9733円
(グッズ収入) 2997万300円
(スタジアム関連収入) 7億6402万9433円
【支出】 施設関連費 1億1620万
(施設維持費) 1億1620万
人件費 44億4750万2500円
(ユース維持費) 475万2500円
(選手月給) 3億1183万3333円
(監督月給) 3650万
(コーチ月給) 4891万6666円
(ユース監督月給) 1483万3333円
(スカウト月給) 3066万6666円
(移籍金) 40億
宣伝広告費 3000万
海外拠点関連費 8145万
(海外拠点維持費) 8145万
その他支出 1億1178万6533円
(試合運営費) 1億824万4866円
(その他臨時支出) 354万1666円
【合計】 -30億7382万3300円